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国際特許分類[B41M5/28]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 印刷;線画機;タイプライター;スタンプ (167,967) | 印刷,複製,マーキングまたは複写方法;カラー印刷 (26,453) | 複製またはマーキング方法;それに使用するシート材料 (23,795) | サーモグラフィー (7,769) | サーモクロミック化合物または液晶,マイクロカプセル,漂白可能染料または熱分解可能化合物,例.ガスを遊離させるものを含む層を用いるもの (852)

国際特許分類[B41M5/28]に分類される特許

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【課題】 特殊なインキやホログラムといった入手価格が高額である付加資材を使わずに、偽造防止性が高い直接サーマル印字を利用した記録シートを製造コストを抑えて提供することを目的とする。
【解決手段】 特殊なインキやホログラムといった付加資材を使わずに、セキュリティ性の向上を図るために鋭意検討した結果、感熱発色層を有するという本記録シートの特性を活かし、感熱発色面に凹部を設けるという手法で、低コストで高いセキュリティ性を付与できることを見出したものである。すなわち、請求項1に記載の発明は、加熱により発色する感熱記録層3を少なくとも一部に有する記録シート1において、印字記録面に凹部5を有することを特徴とする記録シート1である。 (もっと読む)


【課題】 両面に記録可能であり、耐接着性に優れ、優れた風合いを有し、高光沢な高画質画像を記録できる画像記録材料用支持体及び該画像記録材料用支持体を用いた画像記録材料の提供。
【解決手段】 少なくとも原紙を含む紙と、該紙の両面に少なくとも1層のポリマー被覆層を有してなり、該両面のポリマー被覆層がいずれも二酸化チタンを含有し、かつ該両面のポリマー被覆層における最表面が型付け加工された型付面である画像記録材料用支持体である。該ポリマー被覆層の少なくとも一方の最表面のJIS P8142による光沢度が5〜65%である態様、紙の両面にそれぞれ2層以上のポリマー被覆層を有し、紙に最も遠い位置のポリマー被覆層における二酸化チタン含有量が、紙と接するポリマー被覆層における二酸化チタン含有量よりも多い態様、などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】加熱によりコントラストの高い印字、描画と同時に凸部の形成が可能な発泡記録材、および記録方法の提供。
【解決手段】1)発色剤/顕色剤、若しくは2)芳香環を有するホスホン酸銅および担持体を有する発泡記録材、該発泡記録材表面に加熱により記録する感熱記録方法による。
【効果】
感熱により鮮明な印字性、描画性を有するため、通常の印刷インキなみの印字品質を提供できる。また、同時に表面に凸部が形成されるため立体感、美粧性、意匠性、物理的保護作用としての機能を付加することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 低温環境下でも、PVC、PET−G、アクリルのような多様化する貼り合わせ用基材に対して接着力が高く、繰り返し耐久性を有し、かつ記録媒体表面層とのブロッキングのない接着層を有する可逆性感熱記録媒体、該可逆性感熱記録媒体を用いた情報記憶部を有する部材、画像処理方法および画像処理装置を提供すること。
【解決手段】 支持体上に熱により色調が可逆的に変化する熱可逆性記録層を設け、前記支持体の反対面に接着層を有する可逆性感熱記録媒体において、前記接着層が、架橋型球状粒子を含有することを特徴とする可逆性感熱記録媒体。 (もっと読む)


【課題】 一旦使用されたシールを剥離させると感熱ラベルの表層が崩れ一度剥離された事の判断が容易に可能である再貼替え防止粘着紙の提供。
【解決手段】 この課題は、支持体上にアンダーコート層と無色ないし淡色のロイコ染料と顕色剤を主成分とした感熱発色層を順次設けた記録媒体であり、更に支持体裏面に粘着剤層を有するシートで、支持体のJ.TAPPI No.18−2:2000に規定される内部結合強さよりも支持体上の塗工層のJ.TAPPI No.18−2:2000に規定される内部結合強さが弱く且つ支持体上に塗工層を設けた時のシートの塗工層のJ.TAPPI No.18−2:2000に規定される内部結合強さが100mJ以上250mJ以下である事を特徴とする感熱記録型ラベル用紙によって解決される。 (もっと読む)


【課題】 保存時は非粘着性であるが、使用時には十分な粘着性を発現させて使用できる粘着ラベルを提供する。
【解決手段】 基材上に少なくとも粘着剤層および該粘着剤層上に樹脂フィルム層を設けたことを特徴とする粘着ラベルである。該樹脂フィルム層の厚みが10μm以下で、樹脂フィルムとしてはポリエステルフィルムが好ましい。また、該樹脂フィルムが二軸配向ポリエステルフィルムからなり、厚みdが1〜3μmの範囲にあり、かつ、表面が下記(1)式および(2)式を満足することか好ましい。樹脂フィルム層に加熱又は物理的な方法により孔を空け粘着性を発現させた後、被着体に貼り付ける。
SRma/d ≦ 0.7 (1)
SSr ≧ 30 (2)
SRma:三次元表面最大高さ[μm]
d :フィルム厚み [μm]
SSr :中心面面積率 [%] (もっと読む)


【課題】感熱記録材料における耐ブロッキング性を向上し、またサーマルヘッド活性化で生じる糊カス付着による粘着低下を改善し、安定した粘着性能を発現できる感熱性粘着材料を得ることである。
【解決手段】支持体の一方面に感熱発色層、保護層が順に設けられ、反対面に通常は非粘着で熱により粘着発現し、しかも粘着発現後も粘着性が持続する熱可塑性樹脂と固体可塑剤を主成分とする感熱粘着層が設けられ、該保護層の樹脂として反応性カルボニル基を有するポリビニルアルコールと架橋剤としてヒドラジド化合物が含有されていることを特徴とする感熱記録材料である。 (もっと読む)


【課題】加熱によりコントラストの高い印字、描画が可能で、耐水性、耐油性、耐摩耗性等の耐性が良好な積層記録材、および記録方法の提供。
【解決手段】感熱発色層及び表面保護層を有する積層記録材。感熱発色層が芳香環を有するホスホン酸銅および担持体を含有することを特徴とする上記積層記録材。感熱発色層が、無機材料、カーボンブラックまたはグラファイトから選ばれる一種以上の材料を含有することを特徴とする上記積層記録材。 (もっと読む)


【課題】画像情報や文字情報を必要なときに随時書き換えすることができ、かつそれらの情報のうち選択的に隠蔽しておきたい部分を確実に隠蔽できる可逆性感熱記録媒体とすることである。
【解決手段】温度変化に伴う発色性または透明性の変化により可視画像を表示および消去可能な可逆性感熱記録層2を有する可逆性感熱記録媒体において、この可逆性感熱記録媒体の表面に、感熱記録層2の表示を隠蔽可能であると共に簡易に剥ぎ取り可能なスクラッチ性隠蔽層4を設けた可逆性感熱記録媒体とする。可逆性感熱記録層2の裏面側に不可逆性記録層5または光反射層を設けておくことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 フルカラー画像形成時に良好な色相を呈する感光感熱記録材料を提供する。
【解決手段】 支持体上に感光波長が異なる2種のジアゾニウム塩化合物とそれぞれのジアゾニウム塩化合物と反応して異なる色相に発色するカプラーを組み合わせたジアゾ感熱記録層2層と感熱記録層1層を設けた感光感熱記録材料において、一方のジアゾニウム塩化合物の極大吸収波長が445±50nm、もう一方のジアゾニウム塩化合物の極大吸収波長が365±30nmであり、該極大吸収波長が445±50nmのジアゾニウム塩化合物と組み合わせるカプラーが5−アミノピラゾール化合物であり、該極大吸収波長が365±30nmのジアゾニウム塩化合物と組み合わせるカプラーがヘテロ環4級塩化合物であることを特徴とする感光感熱記録材料。 (もっと読む)


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