説明

国際特許分類[B41M5/36]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 印刷;線画機;タイプライター;スタンプ (167,967) | 印刷,複製,マーキングまたは複写方法;カラー印刷 (26,453) | 複製またはマーキング方法;それに使用するシート材料 (23,795) | サーモグラフィー (7,769) | 微粒子であってもよく,およびその特性,例.光学的特性,疎水性―親水性,溶解性または浸透性,の変化を伴い変形または構造的に変わるポリマー層を用いるもの (88)

国際特許分類[B41M5/36]に分類される特許

51 - 60 / 88


【課題】物品に必要な情報を記載し、物品の表面に固定した後、必要に応じて移動させても物品の表面を汚損せずに繰り返し貼替えができ、媒体を給紙トレイ等に積み重ねても媒体同士が固着することがない可逆性感熱記録媒体および印字/消去装置を提供する。
【解決手段】支持体と当該支持体上に可逆性感熱層を少なくとも一部に有する矩形体である可逆性感熱記録媒体であって、給紙力よりも小さい固定力を有する固定部材を給紙する辺と対向する辺から可逆性感熱記録媒体内の初期給紙動作距離までの範囲に設けた可逆性感熱記録媒体を主たる構成にする。 (もっと読む)


【課題】熱可逆記録媒体に対して、高コントラストの画像を高速で繰返し形成及び消去可能で、しかも該繰返しによる前記熱可逆記録媒体の劣化を抑制した画像処理方法及び画像処理装置の提供。
【解決手段】本発明の画像処理方法は、温度に依存して透明度及び色調のいずれかが可逆的に変化する熱可逆記録媒体に対し、レーザ光を照射して加熱することにより前記熱可逆記録媒体に画像を形成する画像形成工程、及び、前記熱可逆記録媒体に対し、レーザ光を照射して加熱することにより該熱可逆記録媒体に形成された画像を消去する画像消去工程の少なくともいずれかを含み、前記画像形成工程及び前記画像消去工程の少なくともいずれかにおいて照射されるレーザ光における、該レーザ光の進行方向に対して略直交方向の断面における光強度分布において、中心部の光照射強度が周辺部の光照射強度と同等以下である。 (もっと読む)


【課題】水道やガス、電気等の検針票など感熱プリンタにより秘匿すべき情報を印字された結果を、印字後のある時間、隠蔽性を付与した上紙を剥がすこと無く、入力ミス、プログラムミスなどによる誤印字の有無を確認することができ、その後は隠蔽性を付与した上紙を剥がすこと以外、第三者が隠蔽情報を見ることが出来ないようにした秘匿情報隠蔽用感熱用紙を提供する。
【解決手段】感熱紙である基紙10と上紙20とを接着層50によって接着した用紙30において、前記基紙10の裏面の所定部に隠蔽性を齎す印刷層aを施すと共に、前記上紙20の表面の所定部に隠蔽性を齎す印刷層bを施し、且つ、前記隠蔽性を齎す印刷層bと重なるように、前記上紙20の表面の所定部に加温により消色する示温インキ層40を施す。 (もっと読む)


【課題】コントラストが高く視認性に優れた可視情報を記録可能な光記録媒体の提供。
【解決手段】基板上に可視情報記録層を有する光記録媒体。前記可視情報記録層は所定の色素を含有する。レーザー光を照射して情報の記録および/または再生が可能な記録層を更に有し得る。前記光記録媒体の前記可視情報記録層への可視情報記録方法。前記可視情報を、前記記録層への情報の記録に用いるレーザー光と同じレーザー光を用いて記録する。 (もっと読む)


【課題】光学活性基を導入することなしに熱による発消色性に優れた液晶化合物を包含するサーモクロミック材料を用いた感熱記録媒体、感熱発色体、サーモラベルおよび感熱インクを提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)
−M−X−B−Y−M−A (I)
(式(I)中、A、Aは末端鎖、M、Mはメソーゲン基、XおよびYは結合基であって、それぞれ独立に−COO−または−OCO−であり、Bは芳香族化合物基である)
で表される繰り返し単位を含む化合物を用いたことを特徴とする感熱記録媒体、感熱発色体、サーモラベルおよび感熱インク。 (もっと読む)


【課題】構成が簡便で、かつコントラストに優れた表示媒体、およびその記録方法を提供すること。
【解決手段】一対の基板間に挟持された自己組織型ゲル化剤を含有する組成物からなる表示組成物層と、該表示組成物層の背面側に配置された可視光吸収層とを備え、熱により書き込みがなされることを特徴とするリライタブル表示媒体、および該表示媒体に対して熱により書き込みを行うことを特徴とする記録方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、剥離紙を廃棄物として出すことがなく、繰り返し表示内容を書き換えることが可能であり、発色が良好な感熱記録用ラベルを提供することである。
【解決手段】少なくとも支持体の片面に、温度に依存して透明度又は色調が可逆的に変化する感熱記録層を設け、該支持体の感熱記録層とは反対面に、少なくとも融点が70℃以上の固体可塑剤と熱可塑性樹脂を含有する感熱性粘着剤層を設けたことを特徴とする感熱記録用ラベル。感熱記録層が通常無色ないし淡色のロイコ染料と、加熱により該ロイコ染料を発色させ、これを再加熱して消色させる可逆性顕色剤とを含有すると好ましい。 (もっと読む)


【課題】シートに付着した汚れを簡単かつ確実に除去すること。
【解決手段】リライタブルプリンタ50での記録の際に、一のリライタブルシート1の記録層2と他のリライタブルシート1のクリーニング層3とを対向させた状態で複数枚のリライタブルシート1,1,…を積み重ねてスタックし、最上位のリライタブルシート1を搬送する際、搬送されるリライタブルシート1の記録層2をその下位のリライタブルシート1のクリーニング層3に擦り付けることによって、搬送されるリライタブルシート1の記録層2上に付着した汚れを拭き取るようにする。 (もっと読む)


【課題】 リライト記録層を有した記録媒体において、偽造品を作成することが難しく、真贋判定が確実に行なわれて、リライト記録層の情報を書き換えて記録する際、リライトの記録情報の信頼性が高い記録媒体と、その記録媒体の読取り書込み装置を提供する。
【解決手段】 基材2の一方の面に、少なくとも光学特性が加熱により可逆的に変化する熱可逆記録層3が形成され、該基材2の他方の面に、磁気記録層5、着色印刷層6を順次積層した記録媒体1において、該着色印刷層6の上の一部分に、更に固有の磁気特性を有するアモルファス強磁性体膜4を設けたものである。この記録媒体のアモルファス強磁性体膜の固有の磁気特性を読取ることにより、真贋判定を行ない、該判定結果が真正であるときにのみ、磁気記録手段により磁気記録層に情報を記録し、かつ熱可逆記録手段により熱可逆記録層に情報を記録して用いられる。 (もっと読む)


【課題】熱可逆性記録媒体に印字できるようにし、熱可逆性記録媒体の繰り返し使用を簡素な給紙機構で実現できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】サーマルヘッドを有する画像形成装置において、熱反応により、印字したり、印字内容を消去したりできるシート状の熱可逆性記録媒体111を積載し、1枚ずつサーマルヘッド31へ分離給送する第1の熱可逆性記録媒体給紙手段2と、サーマルヘッド31にて印字済みの熱可逆性記録媒体111aを積載し1枚ずつ分離給送する第2の熱可逆性記録媒体給紙手段5と、これにて給送されてきた熱可逆性記録媒体111aの印字内容を熱反応により消去する消去手段6とを備える。 (もっと読む)


51 - 60 / 88