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国際特許分類[B42B5/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 製本;アルバム;ファイル;特殊印刷物 (11,768) | 紙葉,帖または折帳を相互に永久的にとじること,または物をそれらに永久的にとじること (319) | 縫いとじること以外の方法で紙葉,帖,または折帳を相互に永久的にとじること (159)

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【課題】アンビルの開口形状にかかわらず、穿孔時に用紙の裏当て保持を十分に確保することができる綴じ機を提供する。
【解決手段】抜き刃7及び切込刃8の用紙に対する貫通量が一定値に達する切換位置までは可動アンビル部92を前記穿孔位置に保持し前記貫通量が一定値を超えた領域で可動アンビル部92を前記離間位置に移動させるアンビル部駆動手段6を備えている。 (もっと読む)


【課題】 スクエアフォールド処理を実行する際に、本の背部に加える圧力を適切に調整することができる。
【解決手段】 印刷された複数のシートに対してシート処理を行うシート処理装置及びその制御方法であって、複数のシートに対して製本処理を行って製本されたシート束の背部に加圧し当該背部を平面状に加工する際における、その背部に加圧する圧力量を設定しておき、その設定された圧力量に応じて背部に対する加圧を制御して(S1404)スクエアフォールド処理を実行する(S1405)。 (もっと読む)


【課題】用紙に供給する水分の量をより容易に調整することができ、より小型化しやすい記録材処理装置を提供する。
【解決手段】画像が形成された用紙を製本するために必要な量の水分を用紙に供給する一対の水分供給ロール111A,111Bと、水分供給ロール111A,111Bに接触し、水分供給ロール111A,111Bの表面に転写される水分の量を調整するための一対の水分量調整ロール112A,112Bと、水分を取得し、水分量調整ロール112A,112Bに水分を供給する一対の水分取得ロール113A,113Bと、を備えることを特徴とする記録材処理装置1B。 (もっと読む)


【課題】製造コストをかけずに、舌片の切り口が安定する綴じ装置の舌片カッター、および綴じ装置を提供する。
【解決手段】本発明の綴じ装置の舌片カッター1は、薄板先端に舌片を形成するための刃部111aが形成された薄板刃先端部111を有する薄板刃本体11と、薄板刃本体11の内側に挿入されるスペーサ本体12と、を有し、薄板刃先端部111における刃部111aの反対側には、刃部111aの方向に窪んだ凹部111bが形成されている一方、凹部111bに相当するスペーサ本体12における箇所には、凹部111bに嵌る第1の凸部121aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】用紙に穿孔される打ち抜き孔の位置がわかり易い綴じ機を提供する。
【解決手段】待機位置(N)から一時的に突出側に移動することによって前記打ち抜き孔P1及びカット孔P2を形成するための抜き刃32及び切込刃33と、前記抜き刃32及び切込刃33を待機位置(N)で収容するベース部2と、このベース部2の外面F14側に用紙Pを挿入するための隙間35を介して配されたパンチ台4とを備えてなり、前記パンチ台4が、前記抜き刃32及び切込刃33が挿入可能な刃貫通孔411、422と、この刃貫通孔411、422を通して前記用紙Pを視認可能な窓421とを有する。 (もっと読む)


【課題】容易に製本可能であって、しかも見栄の良い製本が可能な製本方法等を提供する。
【解決手段】製本装置100は、複数枚の用紙で構成される用紙束3の背に綴じ具30を固定して冊子2を製本する製本装置100において、底面部材の両端に立設する側面部材を有する綴じ具30と、当該綴じ具30を載置する載置面11aを有する基台11と、当該基台11上で前記綴じ具30の両側面部材を内側に挟持する挟持手段15と、を備え、前記綴じ具30には、前記両側面部材の内側に突出する突出体35が設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数の用紙を重ね合わせ、各用紙の綴じ代領域を互いに結合することにより、冊子状に用紙を綴じる紙綴じ方法を提供する。
【解決手段】各用紙Pの綴じ代領域Sに、水分を供給し、浸透させる前処理工程と、冊子状に重ね合せた状態の前記複数の用紙Pの綴じ代領域Sを、重ね方向(A1,A2)の両側から、電極(26)を有する一対の加圧部材(20,21)により、加圧しつつ通電加熱し、前記綴じ代領域を結合する結合工程とを含んでいる。また、綴じ装置として、互いに対向配置されると共にそれぞれ加圧面としての電極(26)を有する一対の加圧部材(20,21)と、両加圧部材(20,21)の電極(26)に電気的に接続された電源(23)と、前記一対の加圧部材(20,21)の少なくとも一方に連結されて該加圧部材(21)を用紙重ね方向に駆動する結合用の駆動機構(22)と、を有する紙結合部(2)を備えている。 (もっと読む)


【課題】シート綴じ数またはシートの厚さ、枚数に応じて最適な綴じ力を簡易な構成で実現すること。
【解決手段】一対の綴じ部材によりシート束に凹凸を形成することによりシート束を綴じるシート綴じ装置において、シート束を挟持して凹凸を形成する各々異なる形状の歯型を有する複数の綴じ部材対を備え、前記複数の綴じ部材対のうちの一つを選択的に用いてシート束に凹凸を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冊子の背面形成を行う際に、背面形状に歪みや波打ち形状が生じないようにする。
【解決手段】2つ折りしたシート束の折り目部を先端として搬送する搬送路オーラ101と、シート束先端部を押圧する押圧板103と、押圧板103からのシート束突出量を位置決めする位置決め溝104b及びシート束折り目に背面を形成する背面形成面104を有する背面形成板104を備え、背面形成板104をシート束搬送路に対してシート束厚み方向に進出後退させ、シート束先端部に対し、位置決め溝部と背面形成面を切り換え、シート束搬送方向に往復移動させ、背面形成板104によってシート束先端を規制し、背面形成板104と押圧板103とで囲まれた空間内でシート束を変形させる。 (もっと読む)


【課題】接合部分が嵩張らないためシート体を束ねた冊子を効率よくファイルに綴じることができ、しかも、不要になった場合に分別することなく冊子をそのままの状態で廃棄することができるファイルシステムを提供する。
【解決手段】同質の材料により作られた複数枚のシート体に綴じ孔P1を形成するとともにその綴じ孔P1から切り起こされた切起片P11を用いてそれら複数枚のシート体を相互に接合してなる冊子Bと、前記綴じ孔P1を利用して前記冊子Bを綴じるファイルFとを備えてなり、前記冊子Bの接合部分P3が厚み方向に圧縮変形させられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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