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国際特許分類[B42B5/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 製本;アルバム;ファイル;特殊印刷物 (11,768) | 紙葉,帖または折帳を相互に永久的にとじること,または物をそれらに永久的にとじること (319) | 縫いとじること以外の方法で紙葉,帖,または折帳を相互に永久的にとじること (159)

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【解決の手段】本発明は、紙葉と、メッセージ内容に対する対応法を表示する複数の対応表示舌片を前記紙葉の端縁近傍位置に切込線を配することにより巻き付け可能に形成し、前記対応表示舌片をもって複数の前記紙葉を綴じ合わせ可能にしたことを特徴とする伝言メモ用紙である。また、前記対応表示舌片が、メッセージ内容に対する感情を表現する感情表示舌片であることを特徴とする請求項1に記載した伝言メモ用紙である。
【効果】本発明の伝言メモ用紙は、電話がかかってきた相手または来訪相手が不在のときに、電話をかけた相手または来訪者の伝言内容、相手の意向等をメモするだけでなく、メモ内容に対する対応方法を一目で判断することができるのはもちろんのこと、文字だけでは届かない心のニュアンスをも相手に伝えることができ、かつ複数枚のメモ用紙を束ねて整頓することができる。 (もっと読む)


【課題】 離脱可能な綴じ具を用いた冊子の製本工程における綴じ孔の穿孔および綴じ具の綴じ工程を、一台の装置で容易に行うことができる冊子製本装置を提案するものである。
【解決手段】 シート100を積み重ねて製本する冊子製本機1であって、シート100を積み重ねた状態で固定する固定装置8と、積み重ねた状態のシート100を貫通するリベット孔300の穿孔を行う穿孔装置31と、前記リベット孔300にネジ付きリベット400を挿入して、ネジ付きリベット400により積み重ねたシート100をかしめるかしめ装置41と備えた。 (もっと読む)


【課題】 金属の針金を用いず、接着剤(糊)を利用すると共に、製本作業も確実で効率の良い中綴じの製本方法を提供せんとする。
【解決手段】 二つ折りや回し折り書面6の積層した折りこみ部8に形成される孔の全周囲を切り抜くことなく、その一部を連続して切断9しながら切断部分を舌片10として下方へ折り返す工程2、折りこみ部8の切断面11へ接着剤(糊)12を塗布する工程3、折り返した舌片10を元の位置へ復元させる工程4、及び切断面11に塗布した接着剤((糊)12で切断面11と舌片10及び舌片10同士を上下方向に挾圧13して貼着する工程5より成る中綴じの製本方法。 (もっと読む)


【課題】ホチキスの金属製の針を用いて綴じた書類を積み上げると、針の厚みで綴じ側が分厚くなってしまったり、シュレッダーにかけたり再生紙にする時、金属針の回収が必要になる、また紙テープは剥離紙を使っているので使用後はゴミになり接着強度も強く出来ない。針穴から接着剤を浸透させる場合は針溝に接着剤が詰まったり、針周りに液ダレが出来たりと接着剤自体の調合が難しく、また、使わない時の管理が難しい欠点があった。
【解決手段】紙を綴じるために穿孔パンチの形状を、一部分が繋がって残る舌状形の、コの字形や三ヶ月形等のパンチとダイで穿孔された紙片の抜側のパンチで押し出された部分に接着剤が噴霧され、パンチが戻ると、押し出されて接着剤の着いた穿断面も元に戻ろうとした時、穿断面に接着剤が浸透し固化させ穿孔部が接着部に変わり紙綴じ作業ができる。 (もっと読む)


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