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国際特許分類[B43K7/12]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 筆記用または製図用の器具;机上付属具 (6,862) | 筆記用または製図用の器具 (5,258) | ボールペン (893) | 出没式のボールペン先をもったもの (195)

国際特許分類[B43K7/12]に分類される特許

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【課題】消去用インキを消去するための部材を備えた筆記具であって、筆記具の向きを変えることなく、消去操作を行うことが可能な筆記具を提供する。
【解決手段】軸筒(14)内に、スプリングにより後方に弾発されたレフィール(16)の筆記先端(16a)を、軸筒の後端部より外方に突出したノック体(12)へのノック操作により、軸筒(14)の先端開口部(18)より突出させて筆記可能とするノック式筆記具(10)を、消去性インキをレフィール(16)に充填し、先端開口部(18)を、軸筒とは別部材の先栓(10)に設け、かつ先栓(10)を、JIS K 6253Aに従って測定されるショア硬度Aが40度以上の弾性体で形成することによって、筆記具のペンの向きを変えずに、先栓(10)で筆跡を擦ることにより、筆跡を消去することが可能な筆記具を得る。 (もっと読む)


【課題】剪断減粘性を有する油性インキ、修正液などの流動体塗布液を充填し、ボールペンチップの塗布先端部を持つ流動体塗布具に関し、該チップの先端からの揮発性の高い溶剤の揮発を防止し、該チップの先端部の保護、リフィーラブル化、及びキャップレス化が達成すると共に、使用開始時に樹脂被膜が容易に除去できるようにする。
【解決手段】軸本体内の塗布液収容管10に、少なくとも下記A群より選ばれる有機溶剤と着色剤とを含有する剪断減粘性を有する流動体塗布液が充填され、先端の流出制御機構を有するボールペンチップ12の先端部を樹脂被膜によりシールしてなり、該被膜のプッシュプル試験機を用いた25℃、60RH%条件下での引抜力が1〜20Nであって、結晶性ポリエステル樹脂の被膜とする。 A群:n−ヘキサン、n−へプタン、n−オクタン、イソオクタン、シクロヘキサン、メチルシクロへキサン、エチルシクロへキサン、トルエン、キシレン (もっと読む)


【課題】 使用時や保管時にペン先のインキ流通路が広がってしまった場合であっても、インキの垂れ下がりを抑制することができる、筆記性能に優れた出没式ボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵した出没式ボールペンを提供する。
【解決手段】 着色剤と、水と、水溶性有機溶剤と、粒子径が5〜30μmのカラギーナン粒状物とから少なくともなる出没式ボールペン用水性インキ組成物。前記出没式ボールペン用水性インキ組成物を、ボールを抱持したボールペンチップを直接又は中継部材を介して取り付けたインキ収容管からなるボールペンレフィル内に内蔵し、且つ、インキ組成物後端面にインキ逆流防止体を配設してなり、出没機構の作動によって前記ボールペンレフィルのボールペンチップが軸筒前端開口部から出没する出没式ボールペン。 (もっと読む)


【課題】 垂れ下がりと耐乾燥性の相反する機能を満足させ、筆記性能に優れた出没式ボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵した出没式ボールペンを提供する。
【解決手段】 出没機構の作動によって、ボールペンレフィルの筆記先端部が軸筒前端開口部から出没するボールペンに収容されるインキ組成物であって、着色剤と、水と、ι−カラギーナンとから少なくともなり、インキの導電率が6.3〜50mS/cmの範囲にある。前記インキ組成物を、ボールを抱持したボールペンチップを直接又は中継部材を介して取り付けたインキ収容管からなるボールペンレフィル内に内蔵し、且つ、インキ組成物後端面にインキ逆流防止体を配設してなり、出没機構の作動によって前記ボールペンレフィルのボールペンチップが軸筒前端開口部から出没する出没式ボールペン。 (もっと読む)


【課題】ノック機構のノック操作における加圧時に、圧縮室のシール性を高めることができるとともに、耐久性を向上させることができるようにした加圧ペンを提供する。
【解決手段】加圧ポンプ機構16を、前端開口部22が媒体収容管6内に連通され、かつ軸線方向に伸縮変形自在な圧縮室25を有する加圧部材20と、この加圧部材20の後端開口部24に対して軸線方向に接離可能に当接され、かつ加圧部材20の圧縮室25を圧縮方向に気密状態で押圧する押圧部材17とにより構成するとともに、この押圧部材17を、ノック機構10の押込み動作に連動させて、加圧部材20の後端開口部24に向けて非回転状態で移動可能にする。 (もっと読む)


【課題】リターン動作時、セーフティー動作時に、リフィールにかかる衝撃を緩和し、インク漏れや筆記カスレを防止するノック式の筆記具を提供する。
【解決手段】図8(a)の筆記時の状態からノック棒を押すと回転子のカム突起3bは、右側へ回転し図8(b)に示す位置となり、指を離すとカム突起3bは、スプリングの反発力によって、斜面を滑って回転した後、第一の垂直移動(距離d)を経て図8(c)に、さらに、第二の垂直移動(距離e)を経て図8(d)に示す位置に至る。この際、カム突起3bの斜面が内筒カム2bの斜面と2度衝突し、その衝撃がリフィール7に伝わるが、内筒カム2bの斜面の前後半に段差を設けてカム突起3bの1回あたりの垂直移動距離を短縮することで、リフィールにかかる1回あたりの衝突時の衝撃を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】 インキ中の水分が蒸発してもインキ粘度が過度に上昇することなく、よって、耐ドライアップ性能に優れ、初期及び経時後の書き出しが良好であると共に、筆跡のかすれを生じることなく、安定した筆記性能を永続させることができ、良好な筆跡を形成可能なボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペンを提供する。
【解決手段】 着色剤と、水と、水溶性有機溶剤と、剪断減粘性付与剤と、イオン性物質とから少なくともなり、インキ中のイオン性物質の含有量がインキ組成物全量に対し1質量%以上であり、前記水溶性有機溶剤がインキ組成物中1〜20質量%であり、且つ、水溶性有機溶剤全量中に溶解度パラメーターが8〜11の水溶性有機溶剤を80〜100質量%含有してなるボールペン用水性インキ組成物、及び、それを収容したボールペン。 (もっと読む)


【課題】 インキ中の水分が蒸発してもインキ粘度が過度に上昇することなく、よって、耐ドライアップ性能に優れ、初期及び経時後の書き出しが良好であると共に、筆跡のかすれを生じることなく、安定した筆記性能を永続させることができ、良好な筆跡を形成可能なボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペンを提供する。
【解決手段】 着色剤と、水と、剪断減粘性付与剤と、増粘抑制剤と、イオン性物質とから少なくともなり、インキ中のイオン性物質の含有量がインキ組成物全量に対し1質量%以上であり、インキ組成物中に水溶性有機溶剤を含有せず、且つ、増粘抑制剤がポリオキシエチレン基を有する界面活性剤であるボールペン用水性インキ組成物、及び、それを収容したボールペン。 (もっと読む)


【課題】 インキ中の水分が蒸発してもインキ粘度が過度に上昇することなく、よって、耐ドライアップ性能に優れ、初期及び経時後の書き出しが良好であると共に、筆跡のかすれを生じることなく、安定した筆記性能を永続させることができ、良好な筆跡を形成可能なボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペンを提供する。
【解決手段】 着色剤と、水と、剪断減粘性付与剤と、ポリアルキレングリコール、ポリプロピレングリコール誘導体から選ばれる増粘抑制剤と、イオン性物質とからなり、インキ中のイオン性物質の含有量がインキ組成物全量に対し1質量%以上であり、インキ組成物中に前記ポリアルキレングリコール、ポリプロピレングリコール誘導体以外の水溶性有機溶剤を含有しないボールペン用水性インキ組成物、及び、それを収容したボールペン。 (もっと読む)


【課題】 インキ中の水分が蒸発してもインキ粘度が過度に上昇することなく、よって、耐ドライアップ性能に優れ、初期及び経時後の書き出しが良好であると共に、筆跡のかすれを生じることなく、安定した筆記性能を永続させることができ、良好な筆跡を形成可能なボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペンを提供する。
【解決手段】 着色剤と、水と、剪断減粘性付与剤と、増粘抑制剤と、イオン性物質とから少なくともなり、インキ中のイオン性物質の含有量がインキ組成物全量に対し1質量%以上であり、インキ組成物中に水溶性有機溶剤を含有せず、且つ、増粘抑制剤がポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、セルロース系高分子化合物、ポリアルキレンオキサイド基を有する高分子化合物から選ばれるボールペン用水性インキ組成物、及び、それを収容したボールペン。 (もっと読む)


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