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国際特許分類[B43K7/12]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 筆記用または製図用の器具;机上付属具 (6,862) | 筆記用または製図用の器具 (5,258) | ボールペン (893) | 出没式のボールペン先をもったもの (195)

国際特許分類[B43K7/12]に分類される特許

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【課題】 インキ中の水分が蒸発してもインキ粘度が過度に上昇することなく、よって、耐ドライアップ性能に優れ、筆跡のかすれや垂れ下がりといった不具合を生じることがないと共に、安定したインキ吐出性を示すボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペンを提供する。
【解決手段】 着色剤と、水と、剪断減粘性付与剤と、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、セルロース系高分子化合物、ポリアルキレンオキサイド基を有する高分子化合物から選ばれる増粘抑制剤と、硫黄系極圧剤とから少なくともなり、インキ組成物中に前記ポリアルキレングリコール、ポリプロピレングリコール誘導体以外の水溶性有機溶剤を含有しないボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペン。 (もっと読む)


【課題】 低粘度インキであっても効果的に泣きボテを抑制することができる、筆記性能に優れたボールペン用水性インキ組成物とそれを内蔵したボールペンを提供する。
【解決手段】 着色剤と、水と、下記一般式(1)で表されるアニオン性ポリアクリルアミドを含有するボールペン用水性インキ組成物。
【化1】


〔分子量が500万〜2500万の範囲にあり、式中のm:n=99:1〜60:40、pは自然数を示す。〕
前記アニオン性ポリアクリルアミドがインキ組成物全量中に0.005〜0.15重量%の範囲で含まれる。前記ボールペン用水性インキ組成物を内蔵したボールペン。 (もっと読む)


【課題】低粘度インキであっても効果的に泣きボテを抑制することができる、筆記性能に優れたボールペン用水性インキ組成物とそれを内蔵したボールペンを提供する。
【解決手段】着色剤と、水と、特定のカチオン性ポリアクリルアミド及び/又は特定のカチオン性ポリメタアクリル酸エステルを含有するボールペン用水性インキ組成物。前記カチオン性ポリアクリルアミド及び/又はカチオン性ポリメタアクリル酸エステルがインキ組成物全量中に0.005〜0.15重量%の範囲で含まれる。前記ボールペン用水性インキ組成物を内蔵したボールペン。 (もっと読む)


【課題】 インキ中の水分が蒸発してもインキ粘度が過度に上昇することなく、よって、耐ドライアップ性能に優れ、筆跡のかすれや垂れ下がりといった不具合を生じることがないと共に、安定したインキ吐出性を示すボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペンを提供する。
【解決手段】 着色剤と、水と、剪断減粘性付与剤と、ポリアルキレングリコール、ポリプロピレングリコール誘導体から選ばれる増粘抑制剤と、硫黄系極圧剤とから少なくともなり、インキ組成物中に前記ポリアルキレングリコール、ポリプロピレングリコール誘導体以外の水溶性有機溶剤を含有しないボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペン。 (もっと読む)


【課題】 片手しか使用できない場合でも、迅速に筆記可能状態(ペン先突出状態)または保管状態(ペン先没入状態)にすることができると共に、熱変色性筆跡と非変色性筆跡を近接して、或いは、重ねて筆記できる複合式筆記具を提供する。
【解決手段】 軸筒内に熱変色性筆記体と非変色性筆記体を収容した複合式筆記具。熱変色性筆跡と非変色性筆跡を近接して、或いは、重ねて形成でき、例えば、熱変色性筆記体で筆記した下書きの上を非熱変色性筆記体でなぞることにより非変色性筆跡による清書した原稿が得られる。 (もっと読む)


【課題】 筆記直後に筆跡を擦っても筆跡が紙面の空白部分に転移して紙面を汚染することなく、筆跡を良好に変色させることのできるボールペン用油性インキ組成物及びそれを収容したボールペンを提供する。
【解決手段】 可逆熱変色性マイクロカプセル顔料と、主溶剤として20℃における蒸気圧が5mmHg未満の有機溶剤とからなり、前記マイクロカプセル顔料は色濃度−温度曲線に関して有色状態と無色状態の互変性を呈し、完全消色温度Tが45〜90℃の範囲にあるボールペン用油性インキ組成物、前記インキ組成物を収容してなるボールペン。 (もっと読む)


【課題】 インキ中の水分が蒸発してもインキ粘度が過度に上昇することなく、よって、耐ドライアップ性能に優れ、筆跡のかすれや垂れ下がりといった不具合を生じることがないと共に、安定したインキ吐出性を示すボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペンを提供する。
【解決手段】 着色剤と、水と、剪断減粘性付与剤と、N−ビニル−2−ピロリドンのオリゴマー等の増粘抑制剤と、硫黄系極圧剤とから少なくともなるボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペン。 (もっと読む)


【課題】 使用時や保管時に不用意にペン先のインキ流通路が広がってしまった場合であっても、ドライアップ性能を悪化させることなくインキの垂れ下がりを抑制できる、筆記性能に優れたボールペン用水性インキ組成物とそれを内蔵したボールペンを提供する。
【解決手段】 着色剤と、水と、2,5−ジメルカプト−1,3,4−チアジアゾールと、酸化ポリエチレン、酸化ポリプロピレンから選ばれる少なくとも一種のワックスエマルションを含有するボールペン用水性インキ組成物。前記ボールペン用水性インキ組成物を内蔵したボールペン。 (もっと読む)


【課題】低温時やペン先を上方に向けた場合であっても、グリップ部を握るのみでインクの出が確保でき、しかも簡単な構造で安価なボールペンを提供する。
【解決手段】先端にボール2が回転可能に装着され内部にインク3が充填された芯部材4と、芯部材4を支持するペンハウジング5とを備えたボールペン1であって、ペンハウジング5の内部に設けられ、少なくとも使用者がペンハウジング5のグリップ部5aを握ったとき、外部に対して気密状態となる気密室13と、ペンハウジング5のグリップ部5aに設けられ、グリップ部5aを握った使用者の指の熱を気密室13内の空気に伝える伝熱部16と、気密室13内にて膨張した空気を芯部材4内のインク3の端面3aに作用させるため、気密室13と芯部材4の内部とを連通して形成された連通路17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが好みの筆記体とそれに対応した操作体を軸筒内に交換可能に収容できるとともに、部品点数の増加を抑え、ユーザーに安価に提供できる多芯筆記具を得る。
【解決手段】軸筒2内に複数の筆記体6を前後方向に移動可能に収容する。各々の筆記体6を弾発体8により後方に付勢する。各々の筆記体6の後端に、各々の筆記体6に対応した操作体7を連結する。軸筒2の側壁に前後方向に延びる複数の窓孔5を径方向に貫設し、各々の窓孔5から径方向外方に各々の操作体7を突出させる。操作体7の両側壁に係止突起76を設ける。窓孔5の側壁に、幅狭部51と該幅狭部51より広い幅を有する幅広部52とを設ける。窓孔5の幅広部52を、操作体7の係止突起76が通過可能に構成する。少なくとも操作体7を、窓孔5を介して、軸筒2内から取り外し可能且つ軸筒2内に挿入可能に構成する。 (もっと読む)


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