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国際特許分類[B43K7/12]の内容

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国際特許分類[B43K7/12]に分類される特許

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【課題】インキ垂れ下がり及び漏れ出しを抑制し、筆感及び筆跡が良好な出没式ボールペンを提供することである。
【解決手段】本発明は、出没式ボールペンにおいて、インキ収容管に、少なくとも、着色剤、溶剤、剪断減粘性付与剤を含有する水性ボールペン用インキを直詰めし、前記出没式ボールペンの全体の重さW(g)が、前記ボールを押圧するコイルスプリングの押圧荷重F(g/mm)と同等又はそれ以上である出没式ボールペンとすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】摩擦によって熱変色性インキによる大きな筆跡を迅速に熱変色させることができる多芯式熱変色性筆記具を提供する。
【解決手段】軸筒2内に複数の筆記体3を前後方向に移動可能に収容する。軸筒2の窓孔22から操作体4の操作部41を突出させる。軸筒2の前端孔21から択一的にペン先31を出没させる。筆記体3の内部に熱変色性インキを収容する。操作体4の操作部41の外面に、前記熱変色性インキの筆跡を摩擦しその際に生じる摩擦熱で該筆跡を熱変色可能な、弾性材料からなる摩擦部7を設ける。 (もっと読む)


【課題】必要時に加圧するパートタイム式加圧機構を用いた塗布具においてその使用時にインキ消費でリフィール内の空間体積が拡大しても、ノック加圧時の圧力低下を抑制しインキ流出を容易にできる構造が簡単で安価な流動体塗布具を提供する。
【解決手段】加圧機構40を、ノック時、インキ収容管12と回転子22前部との間の隙間を閉ざして回転子22がインキ収容管12に対して相対移動することによりインキ収容管12の内圧を増加させる気密構造を設けたものとし、ノック後にリフィールユニット10を位置決め構造によって、軸本体1の開口した前部からリフィールユニットの塗布部を出没させるものとし、尾栓31は、インキ収容管12の内圧が一定以上になると、通気路が開口してインキ収容管12内の余剰圧力気体を外部に放出する圧力調整構造を有している。 (もっと読む)


【課題】インキ中の気体を化学的に除去する特定の化合物を用いた場合であっても、ペン先等の金属製筆記具部材を腐食させることがなく、優れた気泡除去機能と気泡抑制効果を発現できる筆記具用水性インキ組成物とそれを内蔵した筆記具を提供する。
【解決手段】少なくとも着色剤と水と、ジチオスレイトールとジチオエリトリトールとこれらの塩から選ばれる一種又は二種以上のジスルフィド化合物を含んでなる筆記具用水性インキ組成物。前記筆記具用水性インキ組成物をインキ収容管に直接充填し、インキ消費に伴って追従するインキ逆流防止体をインキ後端に密接配置してなる筆記具。 (もっと読む)


【課題】経時によるボール腐食を抑制し、優れた筆記性能を維持できるボールペン用水性インキ組成物と、それを内蔵したボールペンを提供する。
【解決手段】着色剤と水と3−(ジイソブトキシ−チオホスホリルスルファニル)−2−メチルプロピオン酸又はその塩を含有するボールペン用水性インキ組成物。3−(ジイソブトキシ−チオホスホリルスルファニル)−2−メチルプロピオン酸又はその塩がインキ組成物全量中0.05〜5.0重量%の範囲で添加される。前記ボールペン用水性インキ組成物を内蔵したボールペン。 (もっと読む)


【課題】潤滑効果の高いチアジアゾール化合物を用いた場合であっても、組成バランスの悪化や経時的なインキpHの低下を生じることがなく、安定した筆跡を長期に亘って形成できると共に、書き切り性能も維持することができるボールペン用水性インキ組成物とそれを内蔵したボールペンを提供する。
【解決手段】2,5−ジメルカプト−1,3,4−チアジアゾールのオリゴマー及び一般式(1)で示すメルカプトチアジアゾールから選ばれる一種又は二種以上と着色剤と水とアミノ酸を含有するボールペン用水性インキ組成物。


〔式中RはCH、NH、SMのいずれかの置換基を表し、前記Mは水素、アルカリ金属、アンモニウム、アルカノールアミン、シクロヘキシルアミン、シクロヘキシルアルカノールアミンのいずれかを表す。〕前記ボールペン用水性インキ組成物を内蔵したボールペン。 (もっと読む)


【課題】 筆跡を目視しながら形成できる利便性に加えて、筆跡を消去した後に筆跡の履歴を紫外線照射具の適用といった簡便な手段により確認することのできる筆記具用水性インキ組成物及びそれを収容した筆記具、筆記具セットを提供する。
【解決手段】 加熱により消色する着色剤として、(イ)電子供与性呈色性有機化合物と、(ロ)電子受容性化合物と、(ハ)前記(イ)、(ロ)の呈色反応をコントロールする反応媒体とから少なくともなる可逆熱変色性組成物をマイクロカプセルに内包したマイクロカプセル顔料と、ビヒクルとから少なくともなり、前記マイクロカプセル内及び/又はビヒクル中に蛍光増白剤を含有してなる筆記具用水性インキ組成物、前記インキ組成物を収容した筆記具、筆記具セット。 (もっと読む)


【課題】 インキ中の水分が蒸発してもインキ粘度が過度に上昇することなく、よって、耐ドライアップ性能に優れ、初期及び経時後の書き出しが良好であると共に、筆跡のかすれや垂れ下がりといった不具合を生じることなく、安定した筆記性能を持続させることができ、継続して良好な筆跡が得られるキャップレスボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したキャップレスボールペンを提供する。
【解決手段】 染料と、水と、剪断減粘性付与剤と、重合度が2〜20のN−ビニル−2−ピロリドンのオリゴマー、N−ビニル−2−ピロリドン、N−シクロヘキシル−2−ピロリドン、ε−カプロラクタムから選ばれる増粘抑制剤とから少なくともなるキャップレスボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したキャップレスボールペン。 (もっと読む)


【課題】 布帛に形成したマーキングが明瞭に視認され、加熱により容易にマーキングを消去できるため利便性に優れると共に、水洗いを必要としない実用性の高い熱変色性ボールペンを提供する。
【解決手段】 加熱により消色する可逆熱変色性組成物をマイクロカプセルに内包し、色濃度−温度曲線に関して完全発色温度tは0℃以下、完全消色温度tが50℃以上のマイクロカプセル顔料を含むインキ組成物2を収容したボールペンであって、前記インキ組成物を消色させて170w/mのキセノンアーク灯で10時間光照射したときの明度値が8.8以上である熱変色性ボールペン1。 (もっと読む)


【課題】 垂れ下がりと耐乾燥性の相反する機能を満足させ、筆記性能に優れた出没式ボールペン用水性インキ組成物とそれを内蔵した出没式ボールペンを提供する。
【解決手段】 出没式ボールペン用の水性インキ組成物であって、水と、染料と、λ−カラギーナンと、平均粒子径が0.2μm以下のアクリル系樹脂粒子と、下記一般式(1)又は(2)で与えられる少なくとも一種の脂肪族リン酸エステルとからなり、インキ粘度が1〜20mPa・sの範囲にある。
RO−(CHCHO)−PO(OH) (1)
[RO−(CHCHO)]−PO(OH) (2)
〔式中、Rは炭素数12〜15の脂肪族炭化水素であり、nは19以下の整数を示す。〕
前記インキ組成物を収容する出没式ボールペン。 (もっと読む)


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