説明

国際特許分類[B43K7/12]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 筆記用または製図用の器具;机上付属具 (6,862) | 筆記用または製図用の器具 (5,258) | ボールペン (893) | 出没式のボールペン先をもったもの (195)

国際特許分類[B43K7/12]に分類される特許

31 - 40 / 195


【課題】ボールペンチップの後端部をチップホルダーに圧入装着し易いボールペンレフィル及びそれを用いた出没式ボールペンを簡単な構造で提供する。
【解決手段】本発明は、出没式ボールペンであって、チップホルダーが、ボールペンチップの後端部に形成した小径部を圧入装着する圧入装着部と、前記圧入装着部よりも前方に、前記ボールペンチップの最大径部を保持するチップ保持部を延出するとともに、前記ボールペンチップの先端部が前記軸筒の先端開口部から突出した状態で、前記チップ保持部が、前記軸筒の先端開口部から突出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ノック体後端の摩擦部を用いて安定した摩擦操作が可能となる熱変色性筆記具を提供する。
【解決手段】筆記体3の内部に熱変色性インキを収容する。筆記体3を軸筒2内に前後方向に移動可能に収容する。軸筒2の後端部にノック体6を設ける。ノック体6を前方に押圧することによりペン先31を軸筒2の前端孔21から突出状態にする。ノック体6の後端部外面に摩擦部8を設ける。軸筒2側壁に、径方向内方に押圧操作可能な操作部9を設ける。摩擦部8を用いた摩擦操作の際、操作部9を径方向内方に押圧操作することにより、操作部9を径方向内方に変位させ、操作部9の径方向内方の規制部91がノック体6または摩擦部8に接触し、軸筒2に対する摩擦部8の後方移動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】ボールを前方に付勢する弾発体の弾発力をばらつきのない適正な値に設定できるボールペン及びボールペン製造方法を提供する。
【解決手段】前端縁部22とその後方のボール受け座23とにより前端にボール21を回転可能に抱持したボールペンチップ2と、前記ボール21を前方に付勢し且つ前記ボール21を前端縁部22の内面に密接させる弾発体3と、前記弾発体3の後端を支持する弾発体支持部材4と、前記ボールペンチップ2の後端部が取り付けられるインキ収容筒5とを備えたボールペンであって、前記インキ収容筒5の前端開口部に、前記ボールペンチップ2と前記弾発体支持部材4とを圧入し、前記ボールペンチップ2の後端と前記弾発体支持部材4の前端とを前後に当接させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロッド部がチップ本体の中間部で撓むことを抑止し、ボールと前端縁部との確実なシール性が得られるボールペンを提供する。
【解決手段】金属製のチップ本体2の前端に内向きの前端縁部4を設ける。前端縁部4の後方のチップ本体2内面に内方への押圧変形により形成した複数の内方突出部からなるボール受け座5を設ける。ボール受け座用の内方突出部の相互間のインキ流出間隙51に、ボール3を前方に付勢し且つボール3を前端縁部4の内面に密接させるロッド部81を遊挿させる。チップ本体2の中間部内面に、内方への押圧変形により形成した複数の内方突出部からなる、ロッド部81の撓み変形を抑止する変形抑止部7・7A・7Bを設ける。変形抑止部用の内方突出部の相互間のインキ流出間隙71・71A・71Bにロッド部81を遊挿させる。 (もっと読む)


【課題】 着色剤として可逆熱変色性組成物を内包したマイクロカプセル顔料を含むインキ組成物における耐乾燥性に優れ、永続して良好な筆跡を形成可能な実用性に富む可逆熱変色性ボールペン用水性インキ組成物及びそれを用いたボールペンレフィル、ボールペンを提供する。
【解決手段】 (イ)電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)電子受容性化合物、(ハ)前記(イ)、(ロ)の呈色反応をコントロールする反応媒体とからなる可逆熱変色性組成物をマイクロカプセルに内包させたマイクロカプセル顔料と、水と、剪断減粘性付与剤と、N−ビニルピロリドン或いはその誘導体とアルケン化合物の共重合体を少なくとも含有してなる可逆熱変色性ボールペン用水性インキ組成物6、及びそれを用いたボールペンレフィル1、ボールペン。 (もっと読む)


【課題】摩擦部を用いて安定した摩擦操作が可能となり、さらに、摩擦部が手垢等で汚れることを回避でき、しかも、外観デザイン上の自由度が増加する熱変色性筆記具を提供する。
【解決手段】内部に熱変色性インキを収容した筆記体9を軸筒2内に収容し、軸筒2に設けた操作体を操作して筆記体9を前後方向に移動させ、筆記体9のペン先91を筆記具の先端から出没可能に構成した熱変色性筆記具1であって、熱変色性インキの筆跡を摩擦しその際に生じる摩擦熱で該筆跡を熱変色可能な摩擦部10と、少なくとも一の操作体としてのクリップ体7とを備え、摩擦部10を軸筒2の後端に設けるとともに、軸筒2における後端以外の部位にクリップ体7を設けた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】十分なインキ流出性が得られるとともに、ロッド部を確実にインキ流出間隙の中心部にガイドすることができるボールペンを提供する。
【解決手段】金属製のチップ本体2の前端に内向きの前端縁部4を設ける。前端縁部4の後方のチップ本体2内面にボール受け座用の複数の内方突出部を内方への押圧変形により設ける。前端縁部4と内方突出部との間で回転可能にボール3を抱持する。内方突出部の相互間に、中心部から径方向外方に放射状に延びるインキ流出間隙51を形成する。インキ流出間隙51に、ボール3を前方に付勢し且つボール3を前端縁部4の内面に密接させるロッド部71を挿通させる。ボール受け座用の複数の内方突出部を第1の内方突出部5とする。第1の内方突出部5より後方のチップ本体2内面に複数の第2の内方突出部6を設ける。第1の内方突出部5の相互間の後方に第2の内方突出部6が位置する。 (もっと読む)


【課題】落下やノック時等の衝撃により、ボールが落下し難く、且つ安定したインキ流出量を得ることのできる出没式ボールペンを提供する。
【解決手段】出没式ボールペンであって、前記軸筒の後端部に、筆記面に対して筆記又は消去する付設部材を具備し、前記ボールペン用インキが、粒子の大きさが0.1〜30μmの顔料を含有し、前記ボールの後方に、前記ボールをチップ先端部の内壁に押圧するコイルスプリングを具備し、前記チップ先端部の内壁に、前記ボールと略同形のシール面を設け、前記ボールの縦方向のクリアランスが、30〜80μm、100m当たりのインキ消費量が、200〜800mgとするとともに、前記チップ先端部のボールの保持力が、前記ボールペンレフィルを軸筒後端側に付勢するコイルスプリングの押圧力よりも大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造のボールペンに適用できる剪断減粘性付与剤を用いた水性インキであっても、耐ドライアップ性と垂れ下がり性を共に満足し、長期的に安定した性能を発現できるボールペン用水性インキ組成物とそれを内蔵したボールペンを提供する。
【解決手段】着色剤と、水と、剪断減粘性付与剤と、クラスレート構造を有する物質を含有するボールペン用水性インキ組成物。前記ボールペン用水性インキ組成物を内蔵したボールペン。 (もっと読む)


【課題】長期経時によって腐食防止剤が析出することで腐食抑制効果が十分に得られなくなる等の不具合を生じることなく経時によるボール腐食を抑制し、優れた筆記性能を長期間維持できるボールペン用水性インキ組成物とそれを内蔵したボールペンを提供する。
【解決手段】着色剤と水とオクテニルコハク酸デキストリンエステル又はその塩を含有するボールペン用水性インキ組成物。前記ボールペン用水性インキ組成物を内蔵したボールペン。 (もっと読む)


31 - 40 / 195