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国際特許分類[B44C1/24]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 装飾技術 (2,434) | 装飾効果の創作;紙張り (1,871) | 特に他のどこにも属さない,装飾表面効果の創作方法 (1,099) | 表面に対する装飾模様の形押し,刻印 (64)

国際特許分類[B44C1/24]に分類される特許

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【課題】2つのヘッド装置によりヘッド部が構成される装置のヘッド部において、幅方向で小型化されるとともに、互いに近接して配設されたヘッド装置周りにおいて、必要に応じて空間を形成することが可能なヘッド機構を提供しようとする。
【解決手段】ガイドレールに沿って摺動自在に配設されたキャリッジに配設される2つのヘッド装置により構成されるヘッド部におけるヘッド機構において、少なくとも1つのヘッド装置が回動可能にキャリッジに配設され、上記キャリッジに回動可能に配設されたヘッド装置は、着脱機構により上記キャリッジに着脱可能に配設されるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】加工ヘッドを駆動するモーターに対して、使用状態に応じた適正な電流を供給することができるようにした加工ヘッドの駆動制御方法、加工ヘッドの駆動制御装置、プログラムおよびコンピューター読み取り可能な記録媒体ならびに加工機を提供する。
【解決手段】作業者が手に持って作業することが可能であるとともに、入力された加工情報に基づいて作成された駆動信号によりステッピングモーターが駆動されて移動し、被加工物に対して加工工具により所定の加工を行う加工ヘッドを備えた加工機における加工ヘッドの駆動制御方法において、加工機の傾きを測定し、測定した加工機の傾きを示す測定結果に基づいてステッピングモーターのモータートルク値を算出し、算出したモータートルク値に基づいて駆動信号によりステッピングモーターを駆動するための電流値を算出し、算出した電流値に基づいてステッピングモーターに電流を供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】優れた耐スクラッチ性、形態安定性、柔軟性および皺防止性などを発揮する、エンボスパターンを有する装飾用ステンレス鋼ロールシートおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】エンボスパターン18を有する装飾用ステンレス鋼ロールシートは、表面にナノセラミックコーティング処理またはPVDイオンコーティング処理が施されている厚さ0.05〜0.15mmのステンレス鋼薄板10の裏面に剥離用シート14がホットメルト接着剤層12でもって接合されており、前記ステンレス鋼薄板10、ホットメルト接着剤層12および剥離用シート14が共にエンボス加工され、これによって、エンボスパターン18を持つように構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】針棒に対する着脱が簡単であり、且つ打刻針の取付け高さ位置の調整を容易に行うことができる打刻針保持装置及びそれを備えたミシンを提供する。
【解決手段】ミシンに備わる針棒の駆動を利用して、打刻針10を上下動させて被加工物に対する打刻加工を行う際に、針棒に打刻針10を取付けるための打刻針保持装置11において、針棒の下端部に設けられ縫針の柄部が挿入固定される針抱きに対し、縫針を取外した状態で装着可能な装着部61と、装着部61の下端側に設けられ打刻針10の基部が位置調整可能に取付けられる支持部材62と、支持部材62に対する打刻針10の取付け高さ位置を調整する為の止めねじ63とを備えた。 (もっと読む)


【課題】長期間使用しても剥げたり消えたりすることがなく、且つ目立ち易く装飾性の高い態様で熱可塑性樹脂シートの表面に文字等の所定の図柄を形成することのできることが可能な熱可塑性樹脂シートの加工方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂シート3上に絶縁シート2bを重ねて高周波ウェルダ加工機1の基台12上に載置する。その際、熱可塑性樹脂シート3の上面31が平滑面で構成されている場合には、絶縁シート2bは下面21bが粗面で構成されているものを用い、熱可塑性樹脂シート3の上面31が粗面で構成されている場合には、絶縁シート2bは下面21bが平滑面で構成されているものを用いる。そして、絶縁シート2b上に加熱した電極金型11を圧着させながら高周波電圧を印加する。これにより、熱可塑性樹脂シート3の平滑面上の一部が粗面化され、又は熱可塑性樹脂シート3の粗面上の一部が平滑面化されて文字等の所定の図柄が形成される。 (もっと読む)


【課題】自然の風合い感のある模様や立体感のある幾何学的模様を備えたアルミニウム形材の模様付け方法と、それにより得られたアルミニウム形材を提供する。
【解決手段】アルミニウム形材Aを押出し成形で得た後、焼入れ処理VIする前に、プレスによって模様付け加工する。押出し成形後のアルミニウム形材Aは、熱処理する前よりも硬度が低いので、プレスによって模様付けをすると、形が明瞭に付きやすく、立体感のある模様となり、アルミニウム形材を傷つけることもない。長尺板状のアルミニウム形材Aに、押圧プレス10で竹材の節を表わす線状突起kを形成する。押圧プレス10は、押し型12を備えており、押し型12は、その型幅が、アルミニウム形材Aの幅より狭く、かつその型幅方向の湾曲半径rがアルミニウム形材の幅方向の湾曲半径Rよりも小さい。押し型12の両端部で鋭い押し傷が付かず、ゆるやかに曲がった仕上がりになる。 (もっと読む)



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【課題】賦型材表面の凹凸を転写することにより得られる凹凸模様と、金属光沢、着色、印刷図柄等を同時に、しかも鮮明に生産性よくプラスチック基材に付与した加飾成型材、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】プラスチック基材上に、プラスチックフイルムの片面に意匠層が形成された転写材、少なくとも片表面に凹凸を有する賦型材が順次載置された積層体を得る工程(A)、加熱してプラスチック基材を溶融状態にする工程(B)、プラスチック基材が溶融状態である積層体を少なくとも賦型材側から加圧して、転写積層体を得る工程(C)、前記転写積層体を冷却後、転写材のプラスチックフイルム及び賦型材を剥離して、意匠層及び少なくともプラスチック基材の意匠層側表面に凹凸模様を形成する工程(D)からなること、及び一度使用された賦型材を再度使用しない。 (もっと読む)


【課題】加工布に対する通常の刺繍縫製動作に加えて、打刻用被加工物の表面に対する打刻彫刻動作を行うことを可能とし、打刻彫刻動作の効率を高める。
【解決手段】シリンダベッド5の上面に、縫製用針板6に代えて打刻用針板を交換可能に取付ける。打刻用針板に、打刻針を上向きに上下動可能に支持させる。シリンダベッド5内に、主軸の2倍の回転数で回転する駆動軸の回転を、打刻針の上下動に変換する駆動機構を設ける。打刻用針板の取付を検出する針板検出スイッチを設ける。移送機構のキャリッジ19に、打刻用被加工物を保持する打刻用保持体を装着可能とする。キャリッジ19に、枠種類検出センサを設ける。制御回路は、枠種類検出センサにより打刻用保持体の装着が検出され、且つ、針板検出スイッチにより打刻用針板の取付けが検出されていることを条件に、打刻彫刻用模様データに基づいて、打刻彫刻動作を実行させる制御を行う。 (もっと読む)


光回折効果をもたらす微細構造は、本方法において、標的表面(120)上に生成される。熱可塑性物質から製造された転写箔(100)は、本方法において使用され、その表面上に元の微細構造(102)が最初に生成され、元の微細構造(102)は光回折効果をもたらす。元の微細構造は、電子ビームリソグラフィー、化学エッチング、プラズマエッチング、又はスクリーン印刷若しくは熱エンボス加工のような様々な印刷技術で生成されうる。転写箔は、標的表面上に設置されて、転写箔の材料のガラス転移温度に近い温度に加熱せしめられる。それと同時に、転写箔は加熱中又は加熱直後に標的表面に対して軽く押圧されることができ、このことによって、転写箔からの材料は標的表面に接着する。転写箔が物体の表面から取り除かれると、標的表面に接着した転写箔の材料は、複製された微細構造(104)を構成し、複製された微細構造は転写箔の元の微細構造の鏡像である。光回折効果をもたらす微細構造は、光装飾効果をもたらす複製された微細構造、又は光ビームのための結合回折格子として機能する複製された微細構造のような別の目的のために、本方法で製造されることができる。
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