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国際特許分類[B44F1/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 装飾技術 (2,434) | 特殊デザインまたは絵画 (396) | 特殊な照明効果を特徴とするデザインまたは絵画 (295) | 反射光によるもの,例.艶消面,光沢面 (124) | 表層を通った後の反射光によるもの,例.裏面に鏡をもった絵画 (77)

国際特許分類[B44F1/04]に分類される特許

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【課題】視認する角度によって、反射光の色相が変化し、しかも、ぎらつきを抑制して、色相が明確に認識できる表示用フィルムを提供する。
【解決手段】基材と、この基材上に順に積層された、干渉反射膜と、前方散乱層とを備えることを特徴とする表示用フィルムを提供する。干渉反射膜を基材上に一様に設けることにより、膜面全体で一様な色相を呈することができる。しかも、干渉反射膜の上に前方散乱層を備えることにより、干渉反射膜が鏡面のように反射することによる、ぎらつきや映り込みを防止でき、干渉反射膜の色相を鮮明に認識することができる。 (もっと読む)


コア層と、印刷層と、オーバーレイ層と、発光層とを含む化粧板、およびその製作方法。印刷層は、従来のインクを使用して、その上部に印刷されたパターンを含む。一部の実施形態において、オーバーレイ層は、単一色の光輝性材料を含む樹脂を含浸しており、紫外線光に暴露されると、該単一色が全体に可視となる。発光層は、異なる色の光輝性材料のパターンを含む。オーバーレイ層が光輝性材料を用いた樹脂を含む実施形態では、発光層の異なる色のパターンは、紫外線光に暴露されると、オーバーレイ層の該単一色と同時に可視となる。
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【課題】見る角度に応じて輝度の高い部分が移動するという、意匠性の高い光輝性を有する光輝性装飾体、および、この光輝性装飾体を低コストかつ簡便に製造することができる光輝性装飾体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の光輝性装飾体10は、透明基材11と、透明基材11の裏面11bに並行に配された線状凸型透明突起12からなる複数のブロック13と、透明基材11の裏面11bに複数のブロック13を覆うように配された光反射層14とを備え、複数のブロック13の各ブロック13A,・・・,13Hは、隣り合うブロックのうち少なくとも1のブロックと線状凸型透明突起12の延在する方向が異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透明板の前面側に配置された遮光板が浮いて見える現象を低減することができる意匠装置を提供する。
【解決手段】透明板3の突出部3cの周縁部分3dがR付けされているため、遮光板2の開口1の端部付近に互いに平行に入射する外光L1〜L3は、突出部3cの周縁部分3dの湾曲した表面に対してそれぞれ異なる入射角を有し、それぞれ異なる方向に屈折する。遮光板2の開口1の端部ぎりぎりに入射した外光L1よりも開口1の端部から少し離れて突出部3cの周縁部分3dに入射した外光L2及びL3の方が、透明板3を透過した後に遮光板2の開口1の端部により近い位置で模様板5の前面5aに到達し、外光L1により模様板5の前面5a上に映される開口1の端部の影の領域に外光L2及びL3が至り、影が薄くなって不鮮明となる。 (もっと読む)


【課題】より複雑な装飾を装飾対象物に施すことが可能な樹脂フィルムおよび樹脂フィルムの製造方法を提供することである。
【解決手段】樹脂フィルム1は、複数の異なる形状パターン6a,6bを重ねた形状の複合形状パターン6を有する凹凸部5と、凹凸部5と一体化するシート状のシート部3とを有する。 (もっと読む)


【課題】 自然光などを有効利用して立体的な装飾効果を長期間にわたり安定維持させることができる装飾用透明シートを提供する。
【解決手段】 透明な合成樹脂製のシート本体の周端面に、シート本体の表面側に向けて内側に傾斜するテーパ面が設けられている一方、前記シート本体の裏面に、切削加工されたV溝により図形、記号、文字あるいは、これらの組み合わせからなる装飾部が形成されており、前記シート本体の周端面のテーパ面からシート本体の肉厚部内に入る入射光を前記V溝の傾斜底面からなる境界面でシート本体の表面側に乱反射させて前記装飾部に立体感を付与する構成としている。
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【課題】 切子において、クリスタルガラス表面にグラデーションや立体感のある幾何学的模様を浮かび上がらせる切子身飾品を提供する。
【解決手段】 二重被せのクリスタルガラスの生地において、表層の透明ガラス1を楕円球状のカボッション型に成形し、裏層の有色ガラス2にV字状の彫り込み加工を施し、幾何学的模様を浮かび上がらせる切子身飾品である。 (もっと読む)


【課題】パール調の光沢・模様を明確且つ明瞭に現出することができるパール模様装飾体を提供する。
【解決手段】パール模様装飾体1は、透光性を有する装飾体2裏面に、透光性を有するアンカーコート層3を形成し、アンカーコート層3の上に、略半球形状断面を有するドット状の凸レンズ4…を連続して所定のパターンにスクリーン印刷し、凸レンズ4…の上に、パール調の光沢・模様を現出するパール層5を形成し、パール層5の上に、パール層5が表裏から透けて見えるのを防止する白押え層6を形成している。 (もっと読む)


【課題】
板ガラスの表面に球状又は球状に近い凸部からなる凹凸模様を形成。
【解決方法】
スクリーン印刷法によりインクのみを板ガラス上に塗布し、インクが乾燥する前にインク層上にガラスビーズを振りかけ、板ガラス上にガラスビーズを付着させる。その後、インクを乾燥させてガラスビーズを板ガラス表面上に固着させた後、その板ガラスを加熱炉に入れて400〜700℃で約10分程度加熱してガラスビーズそれぞれの一部を溶融させ、ガラスビーズの球形状を保った状態で板ガラスに溶着させる。 (もっと読む)


【課題】
薄板状の広告ボードに深い奥行きがあるように感じさせる立体的な虚像を現出させることにより、観者の興味を引くことのできる広告ボードを提供すること。
【解決手段】
全体として薄板状に形成される広告ボード本体1には、任意の取付け面に対して広告ボード本体1を取付け可能とする壁面取付け手段と、透明な板状の素材で形成される広告掲示部2とが設けられており、該広告掲示部2の表面には平凸レンズ4の集合としてのレンズアレイ41が配設されると共に、この広告掲示部2の裏面には前記平凸レンズ4と同程度の大きさの掲示部絵柄21が密集して表示されており、前記広告掲示部2には、レンズアレイ41によって掲示部絵柄21の拡大像としての掲示部虚像22が奥行きを感じさせるように現出されている。 (もっと読む)


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