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国際特許分類[B60B1/14]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車輪;キャスター;車軸;車輪の付着力を増大させるもの (6,118) | スポーク車輪;そのスポーク (195) | 圧縮スポークをもつ車輪 (125) | リムまたはハブへのスポークの取付け (28)

国際特許分類[B60B1/14]に分類される特許

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【課題】ボルト孔に鋼製ブッシュを嵌装したアルミニウム合金製の車両用ホイールにおいて、局部電流腐食が生じることのない車両用アルミニウム合金ホイールを提供することを目的とする。
【解決手段】本願第1の発明の車両用アルミニウム合金ホイール1は、環状のフランジ部1aと該フランジ部の中心に形成されるボス部1bと前記フランジ部と前記ボス部とを連結するスポーク部1cとを有し、前記ボス部1bに車輪ボルトを挿通させるためのボルト孔1baと該ボルト穴に嵌装されナット座面部を形成する鋼製ブッシュ2とを備える車両用アルミニウム合金ホイールであって、前記鋼製ブッシュにはアルミニウムめっき皮膜が形成されているという、技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】製造コスト増、重量増を抑制しながらスポークとリム及びボスとの接合部分の強度を高めることができる農用車輪を提供する。
【解決手段】農用車輪1は、ボス5と、このボス5から径方向外方へ放射状に延びる複数本のスポーク6と、このスポーク6の長手方向の他端部が接合される環状のリム4と、このリム4に焼き付けられる弾性輪体3とを備える。スポーク6は、ボス5側の端部に、車輪軸方向寸法が車輪周方向寸法よりも大きいボス側異形部を備え、リム4側の端部に、車輪周方向寸法が車輪軸方向寸法よりも大きいリム側異形部を備える。 (もっと読む)


【課題】スポークとボスとの接合強度を高めた農用車輪を提供する。
【解決手段】農用車輪は、円環状のリム4と、一端がリムに接続され他端がリムの中心に向けて延びた管状の複数のスポーク6と、リムの内側においてスポークの他端を接続するボス5と、スポークとボスとの接続を強化する補強パッチ7と、を有する。スポークは、その軸心を挟んで対向しボスの軸心方向に並ぶ、ボス側の端からスポーク外周の母線に沿って延びた2つの切り欠き11,11を備える。補強パッチは、2つの切り欠きに嵌め入れられてスポークに固着されかつボスの軸心方向に沿ってボスの外面に固着されている。 (もっと読む)


【課題】スポークとボスとの溶接部分が損傷し難い農用車輪を提供する。
【解決手段】農用車輪1は、円環状のリム4と、一端がリムに接続され他端がリムの中心に向けて延びた管状の複数のスポーク6,6,6,6と、リムの内側においてスポークの他端を接続するボス5と、直交する2つの端縁を有するボス補強パッチ8と、を有する。農用車輪は、ボス補強パッチは、直交する端縁の一方をボスの軸心方向に一致させてボスの外周に固着され、直交する端縁の他方をスポークの軸心方向に一致させてスポークの外周に固着されて形成される。 (もっと読む)


【課題】良好な振動・衝撃の吸収性を有すると共に、必要な剛性、強度を容易に確保できるものでありながら、高い自由度での意匠を形成できるスポークホイールを提供する。
【解決手段】一端にネジ部6を、他端に所定幅bからなる係合部7を、その間に板状の連結部9を有するプレートスポーク5を備える。プレートスポーク5は、係合部7をハブフランジ12,13の孔15に係合し、ネジ部6をニップル11によりリム2に締付ける。プレートスポーク5は、連結部9に各種の意匠を施したものを選択して用いられる。 (もっと読む)


【課題】 2輪車用3ピース型アルミホイールにおいて、鋳型及び金型を必要とせず、ホイール幅を変えることができ、かつ、既存のリムを自由に選択できる2輪車用3ピース型アルミホイールを提供することにある。
【解決手段】
材料にアルミ合金材を使用し、既存のリムに適合するように切削加工のみによりディスクを製造し、そのディスクとリムの挿通孔にボルトを通して接合し、2輪車用3ピース型アルミホイールを提供し既存のリムを広く使用できるようにするとともに、ホイール幅の変更も、容易となる。 (もっと読む)


【課題】車輪の構成を根本的に変更することにより、車両全体の構造を単純化し、車両の製造コストを低減し、伝動効率を向上させる。
【解決手段】車輪1のスポーク部5を車両本体3に回転不能に支持させ、該スポーク部の外端5aには車輪のリム部9を回転自在に支持させ、該リム部の外面にはタイヤ17を装着し、該リム部の内方には駆動手段19を配設し、該駆動手段は車両本体又はスポーク部に固定し、該駆動手段には回転駆動アーム21を突設し、該回転駆動アームの外端21aを該リム部に固定することにより該駆動手段により該リム部を回転させるようにしたことを特徴とする車両における車輪。前記スポーク部の外端には転動体7又は軸受23を介して車輪のリム部を回転自在に支持させる。前記駆動手段は、好ましくは電気モータである。 (もっと読む)


【課題】 ディスクとリムを弾性的に連結した車両用ホイールにおいて、面外ねじり剛性の低下を回避ないしは抑制できるようにする。
【解決手段】
リム20の内周に、互いに車軸方向に離間対向して配置された一対の壁部31,32が固定されている。リム20と別体をなすディスク10の外周縁部12が、一対の壁部31,32間に配置されている。ディスク10の外周縁部12と一対の壁部31,32との間に弾性部材33,34が圧縮状態で介在されている。一対の壁部31,32間には架橋部35が掛け渡されて固定されている。この架橋部35が、ディスク10に形成された貫通穴14を貫通するとともに、弾性部材33,34に対して径方向内側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】十分な耐久性を有する農用車輪を提供する。
【解決手段】ボス6とリム4とがボスから放射状に伸びた管状または棒状の複数のスポーク5により一体化された農用車輪1であって、ボスはその外観が略n角柱状あり、nは、複数のスポークの本数と同じまたは本数の2倍の数であり、スポークは、その端縁12全体がボスにおける側面11の平らな部分に接合されて、ボスがスポークに加わる圧縮力をその端縁全体から受け止めるように構成される。 (もっと読む)


カーボンファイバー製自転車ホイールは、カーボンファイバー布から切断された部分から形成された後、共に接合されることで、リムと、側壁と、スポークと、フランジと、前記フランジが取り付けられる中央トンネルとを形成する。その後、これらの部分を組み立て、相互接合、硬化させて、ホイールを形成する。組み立て時において、組み立て後に前記フランジを外側方向に前記中央トンネル上に移動させた後、両者を所定位置において接合して前記ホイールを補強および強化することにより、前記スポークおよび前記ホイールを張力が付加された状態で配置する。前記リアホイールの駆動側のスポークは、ペダリングによって生成されるトルク移動力に対応するように、特殊な形状となっている。
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