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国際特許分類[B60C15/00]の内容

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【課題】カーカスの端部周辺のゴム剥がれに起因する亀裂やクラックの発生を効果的に抑制することができる方途を提供する。
【解決手段】一対のビードコア2間にトロイダル状に延びる本体部3とビードコアの周りにタイヤ幅方向内側から外側に折り返してタイヤ径方向外側に向かって延びる折り返し部4とからなるカーカスを有する空気入りタイヤ1において、並置された複数本のコード5をゴム被覆してなり、カーカスの折り返し端部4を覆うように配置された補強層6を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】タイヤの軽量化および乗心地性を十分に確保しつつ、操縦安定性を有効に向上させた空気入りラジアルタイヤを提供する。
【解決手段】一対のビード部3のビードコア4の半径方向外側位置から、半径方向外側に向けて厚みを漸減させて配設したビードフィラ5と、有機繊維コードからなり、一方と他方のビードフィラ5と間でトロイダルに延びる一枚以上のラジアルカーカス6とを具えるもので、ラジアルカーカス6の両端を、ビードフィラ5の半径方向外端より半径方向外側に位置させるとともに、ビードコア4の周りに巻き返して配設した、有機繊維コードからなる補強層7の、タイヤ幅方向内外側部分7a,7bのそれぞれの、半径方向外側端部分を、ラジアルカーカス6の各端部分に、タイヤ幅方向にオーバラップさせて位置させ、該補強層7の有機繊維コードの弾性率を、カーカスプライの有機繊維コードの弾性率より大きくしてなる空気入りラジアルタイヤ。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図り、耐リム外れ性を低下することなくタイヤをホイールに装着する際の嵌合圧を低減するようにした空気入りタイヤ10を提供すること。
【解決手段】カーカス22の本体部22Aと折り返し部22Bとの境の箇所22Cでタイヤ径方向内側かつタイヤ軸方向外側の箇所に、凹部30が設けられている。複数のスチールワイヤ32Aが、本体部22Aと折り返し部22Bと境の箇所22Cとで囲まれた領域に配置されると共に、複数の有機繊維コード32Bが凹部30内に配置されている。凹部30は、側面部2204と第2の底面部2206とで構成されている。スチールワイヤ32Aと有機繊維コード32Bとにより、側面部2204はタイヤ軸方向において挟持され、第2の底面部2206はタイヤ径方向において挟持されている。 (もっと読む)


【課題】生産性を阻害すること無しに、ビードコアを構成するスチールワイヤ相互間の崩れを抑制して、ユニフォミティを改善すると共に、乗心地性を向上することを可能にした空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】
コートゴムgを被覆した複数のスチールワイヤwをタイヤ幅方向及びタイヤ径方向に配列して形成される環状のビードコア5を左右一対のビード部3に埋設し、このビードコア5の周囲にカーカス層4の両端部をタイヤ内側から外側に向けて折り返した空気入りタイヤにおいて、ビードコア5とカーカス層4との間に金属板10を介在させ、金属板10をビードコア5の内周面及び両側面に沿って延在するように配置する。 (もっと読む)


【課題】高い製造コスト、チャンバーと関連部品のホイールアセンブリへの取付けの悪化、チャンバー壁を圧縮する際の破損と崩壊等の従来技術の欠点を解決すること。
【解決手段】チャンバーを画成するコンポーネントを有するタイヤ用の装置であって、コンポーネントはタイヤ内の圧力修正のための形状記憶を有し、コンポーネントはタイヤの一部であるか又は補助構造物であってタイヤ壁に隣接し、チャンバーは、チャンバー(1)の第1端でタイヤの内部と連通し、チャンバー(1)の第2端で外部環境と連通し、チャンバーは湾曲した中空の溝の形状であり、チャンバー(1)は、一対の表面(10)から形成された一つの包囲壁を有し、表面(10)の少なくとも一部において、0α120°の範囲内の角度αを成して表面(10)の接続端を構成し、チャンバーは、幅が0.1mmから200mmであり、厚さが0.01から100mmであることを特徴とする装置。 (もっと読む)


【課題】軽量化と操縦安定性の両立を実現することが可能な空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】空気入りタイヤ1は、一対のビード部3に各々埋設されたビードコア13と、該ビードコア13間にトロイダルに延びるカーカス本体部9aおよび該カーカス本体部9bから延びビードコア13の周りに内側から外側に折り返されたカーカス折返し部9bからなるカーカス9と、を備え、ビードコア13が、断面平行四辺形のビードワイヤ22をタイヤ幅方向に2列以上、タイヤ径方向に2段以上積み重ねてなる。また、空気入りタイヤ1は、ビードコア13とカーカス9との間に、有機繊維コードをゴム被覆してなる繊維補強層28を備える。 (もっと読む)


【課題】フラットスポット性を悪化させることなく高速耐久性を向上することを可能にした空気入りタイヤを提供する
【解決手段】最大幅を有するベルト層7の端部7aよりもビード部3側の領域をタイヤサイド領域Sとしたとき、カーカス層4のタイヤサイド領域Sに対応する部分に環状ポリスルフィドを配合したゴム組成物からなるカーカスコートゴムを局所的に用いる。 (もっと読む)


【課題】質量の増加を抑えつつ、耐カット性能が向上された空気入りタイヤ2の提供。
【解決手段】このタイヤ2は、トロイダル状の中子の外面において組み立てられ、モールドとこの中子との間に形成されたキャビティ内で加圧及び加熱されることにより形成される。このタイヤ2は、トレッド4と、それぞれがトレッド4の端26から半径方向略内向きに延びる一対のサイドウォール6と、それぞれがサイドウォール6よりも半径方向略内側に位置する一対のビード8と、一方のビード8と他方のビード8との間に架け渡されたカーカス10と、それぞれが軸方向においてカーカス10とサイドウォール6との間に位置する一対の補強層16とを備える。補強層16は、ビード8のコア30bからカーカス10に沿って半径方向外向きに延在する。補強層16は、基材ゴム及び短繊維を含むゴム組成物が架橋されたものからなる。 (もっと読む)


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