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国際特許分類[B60C19/00]の内容

国際特許分類[B60C19/00]の下位に属する分類

リム以外の手段により閉塞できる開口を備えたタイヤ;その閉塞手段
静電気消散装置 (88)
パンク防止装置 (70)

国際特許分類[B60C19/00]に分類される特許

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【課題】 中子式ランフラットタイヤの走行試験を適切に行うことができるように、タイヤへの入力を一般路に近づけたランフラット走行耐久性評価試験方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 中央で交差する二本の直線状舗装路と、前記直線状舗装路の両端を接続する円弧状舗装路と、を有する8の字型コースを、80km/hの範囲内の一定速度で、200kmでランフラット走行させる。これにより、従来のようにオーバル形状が主流で同一旋回方向となることが回避される。すなわち、タイヤサイドの一部への変形・接触の集中が回避される。従って、中子式ランフラットタイヤの走行試験を適切に行うことができるように、タイヤへの入力を一般路に近づけたランフラット走行耐久性評価試験方法とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ接地面における摩擦力を大きくする。
【解決手段】 タイヤ28に対して設けられ、タイヤ接地面25の荷重分布を制御するタイヤ荷重分布制御装置であって、荷重分布変更装置16Aは、タイヤ接地面25の荷重分布における最大荷重位置を移動させる。荷重分布変更装置16Aは、最大荷重位置をタイヤ回転方向下流側に移動させる。押圧手段に含まれる圧電素子60はタイヤ28を路面方向に押圧するようにタイヤ径方向に伸縮する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ耐久試験において、サイドウォール部で発生する進行速度が極めて遅いタイヤ故障であっても、精度良く検知することが可能なタイヤ故障検知方法及び装置を提供する。
【解決手段】タイヤ耐久試験においてドラム1上を回転するタイヤ2の故障を検知する方法である。サイドウォール部2Aの表面2aにタイヤ回転軸Oを中心とする複数の同心円3を表示したタイヤを使用し、いずれかの同心円3に所定量の局所的な歪みと亀裂の少なくとも一方が生じた場合にタイヤ故障が発生したと判断する。 (もっと読む)


【課題】 タイヤの回転速度や負荷荷重などの試験条件が順次変化するような耐久試験においても、タイヤ故障を精度良く検知することを可能にしたタイヤ故障検知方法及び検知装置を提供する。
【解決手段】 タイヤ耐久試験において回転するタイヤTの故障を検知するに際し、タイヤTの子午線方向の外縁に沿って故障検知センサ8を配置し、該故障検知センサ8によりタイヤTの故障を検知する一方で、故障検知センサ8からタイヤTの表面までの距離を非接触式の距離計10を用いて測定し、該距離計10の測定結果に基づいて故障検知センサ8からタイヤTの表面までの距離を調整する。 (もっと読む)


【課題】 偏心を含んだ回転体表面の凹凸データを偏心の影響のないデータに補正する方法を提供する。
【解決手段】 検査するタイヤ10のタイヤクラウン部10tと上記距離センサ14とのタイヤ周方向の距離をΔθ毎にで測定した測定点xkにおける距離データLkと上記タイヤ10の回転中心から上記距離センサまでの距離L0とから半径値rkをそれぞれ算出し、更に、測定開始点から当該測定点kまでの半径値rkを上記Δθで積分して表面長さSkを算出して凹凸データを(xk,rk)の形に変換するとともに、上記、タイヤ1周分の表面長さSNを等間隔に分けた凹凸算出点Xkにおける半径値Rkを、上記凹凸算出点Xkに隣接する測定点xk,xk+1における半径値rk,rk+1に基づいて演算してこれをタイヤクラウン部10t表面の等間隔な位置における凹凸データ(Xk,Rk)とした。 (もっと読む)


【課題】試験コストを低減し、試験の安全性および再現性を高め、また、内部温度、内圧、内圧排出速度等の測定を十分容易にする。
【解決手段】適用リムに組付けて、規定の空気圧を充填したタイヤの囲繞空間の横断面輪郭形状と対応する横断面内輪郭形状を有する、開閉可能な密閉容器1に、安全タイヤ用空気のう4の着座部6を設けるとともに、その密閉容器1に対する内圧の供給口7および排出口8のそれぞれを設け、排出口8からの内圧の排出速度を調節する制御弁11を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 測定精度を低下させることなくタイヤユニフォミティの測定に要する時間、特に、高剛性タイヤのタイヤユニフォミティの測定に要する時間を短縮することができるタイヤユニフォミティ測定方法を提供する
【解決手段】 本発明に係るタイヤユニフォミティ測定方法は、空気入りタイヤを第1の回転数(r1)で所定時間(t1)回転させるウォーミングアップを行うステップと、空気入りタイヤを第2の回転数(r2)で回転させながら空気入りタイヤのユニフォミティを測定するステップとを含み、第1の回転数(r1)が、第2の回転数(r2)よりも高い。 (もっと読む)


【課題】製造によるばらつきを考慮したタイヤモデルを用いて車両の運動性能を効率よく予測することができる性能予測方法及び性能予測装置を提供する。
【解決手段】 複数の異なる空気入りタイヤを有限個の要素でそれぞれモデル化したタイヤモデルを作成するタイヤモデル作成ステップと、それぞれ異なるタイヤモデルが装着された車両を有限個の要素でモデル化した車両モデルを作成する車両モデル作成ステップと、車両モデルが走行する路面を有限個の要素でモデル化した路面モデルを作成する路面モデル作成ステップと、タイヤモデル、車両モデル及び路面モデルを用いて、車両が路面上を走行する際の運動性能を予測する運動性能予測ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 実走行での摩耗特性をより正確に評価することを可能にしたタイヤ摩耗試験方法を提供する。
【解決手段】 空気入りタイヤに外径成長を生じさせる前処理工程を実施し、該前処理工程を経た空気入りタイヤに対して室内摩耗試験工程を実施する。 (もっと読む)


無線周波数識別装置(RFID)が、製造中にタイヤの中の正確な位置に埋め込まれる。RFIDは、識別番号、製造者のデータ、及び使用でのタイヤの回転数のようなタイヤについての広範なデータを提供することができる。製造中に、RFIDは、カーカス上に置かれ、次いで、カーカスは、バンド層内で位置決めされ、その後、バンド層と密封係合するよう膨張される。
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