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国際特許分類[B60C19/00]の内容

国際特許分類[B60C19/00]の下位に属する分類

リム以外の手段により閉塞できる開口を備えたタイヤ;その閉塞手段
静電気消散装置 (88)
パンク防止装置 (70)

国際特許分類[B60C19/00]に分類される特許

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【課題】 タイヤ供給者及び/又は需要者に利便性を付与するようにした車両用タイヤ及びその成形金型を提供する。
【解決手段】 タイヤの外壁に、タイヤ以外のゴム製品2を分離可能に一体化した車両用タイヤ,及びこれを成形する成形金型。 (もっと読む)


タイヤ環境関係センサ及び電子装置を収容している包囲体(210)に圧電センサ(250)を付属させることによってタイヤ(1)の回転を検出する装置及び方法を開示する。包囲体(210)は、複数次元のひずみを受ける位置でタイヤ(1)に取り付けることができ、信号プロセッサが、圧電センサ(250)が発生することができる「ひずみから誘起された信号」の内の他の種類からタイヤ回転情報を分離するために使用される。 (もっと読む)


【課題】 タイヤから発生する気柱共鳴音を低減する。
【解決手段】 タイヤ20のサイドウォール内部に形成された流体室30に、外部磁場により粘度が変化する磁気粘性流体が充填される。流体室30を取り囲むように、サイドウォール内部にコイル32が配置され、電源38から電流が供給される。制御装置34は、振動センサ40により検出される、タイヤに発生する振動の特定の振動成分を低減するように、電源38からコイル32に供給される電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ用ラン・フラット支持体の製造後に、ラン・フラット支持体の寸法特性、特に内径を試験する方法および装置を提供することにある。
【解決手段】支持体の有効内径を表す、支持体の内方寸法または外方寸法の少なくとも一方を表す少なくとも1つの測定を行い、この測定は、支持体の半径方向内表面の少なくとも一部が半径方向遠心応力を受けている間に行われることを特徴とするラン・フラットタイヤ支持体の試験方法および装置。 (もっと読む)


【課題】 車両の走行状態に応じた車輪特性を得る。
【解決手段】 左サイド流体室24Aと右サイド流体室24Bは、それぞれタイヤ20のサイド部に沿ってタイヤ内部に形成される。トレッド流体室24Cは、タイヤ20のトレッド面に沿ってタイヤ内部に形成される。左サイド流体室24A、右サイド流体室24B、トレッド流体室24C、および流体流通室28には、オイルなどの流体が充填され、通路26A、26B、26Cを介して相互に流体が流通可能となっている。通路26A、26B、26Cには、それぞれ、通路の開度を変更して流体の移動量を調節する開度制御手段22A、22B、22Cが設けられている。開度制御手段は、センサ等により検出される車両の走行状態に応じて通路26A、26B、26Cの開度を決定し、通路を通る流体の移動量を調節する。 (もっと読む)


【課題】 タイヤが経時劣化した状態を短時間で精度良く再現させうる劣化促進工程を含むタイヤの耐久試験方法を提供する。
【解決手段】 空気入りタイヤの劣化を促進させる劣化促進工程を含む空気入りタイヤの耐久試験方法であって、前記劣化促進工程は、空気入りタイヤとリムとが囲むタイヤ内腔に、酸素濃度が30%以上である高酸素空気と、10〜3000ccの水とが充填されたタイヤ組立体を準備する第1の工程と、前記タイヤ組立体を、温度50〜100℃及び湿度70〜100%の高温高湿雰囲気中に少なくとも3日間放置する第2の工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、トラクション性能を維持しつつ、振動乗り心地性能を得ることができる農業機械用タイヤ及び農業機械用タイヤにおけるラグのピッチ長算出方法を提供する。
【解決手段】 トレッド部に、タイヤ周方向に一定の間隔をおいて配置された複数のラグを有する農業機械用タイヤにおいて、トレッド部におけるタイヤ赤道線から一方の領域であって、タイヤ周方向に連なる2つのラグのうち、後に接するラグが接地した時点から、先に接したラグが路面から離れる時点までの農業機械用タイヤの移動距離が、ラグのピッチ長の略1/4である。 (もっと読む)


【課題】 走行中のタイヤの内部に装着し、定期的にゴムの硬化状況を把握することにより、タイヤのタイゴムやカ−カス被覆ゴムの破壊時期を判定するタイヤ劣化判定具及びこれを用いたタイヤ寿命の予測方法を提供する。
【解決手段】 タイヤのタイゴムやカーカス被覆ゴムに相当する硫黄架橋可能なジエン系ゴム組成物からなる帯状の芯体ゴム2の周囲を、タイヤのインナーライナー層と同等又はそれ以上の酸素透過係数を有するカバ−ゴムで被覆したタイヤ劣化判定具1、及びこのタイヤ劣化判定具1を走行中のタイヤの温度が最も高くなる部位であるタイヤ内壁のタイヤ最大幅より径方向外側又はリムの外周面に装着して、所定の期間又は距離を走行した段階毎にタイヤ劣化判定具1を取り出して屈曲試験を行ない、この屈曲試験を通じてタイヤのタイゴム又はカ−カス被覆ゴムの破壊時期を判定するタイヤ寿命の予測方法。 (もっと読む)


【課題】タイヤ気室内に中空粒子を充填した安全タイヤに導入された水分に起因して、通常走行時に中空粒子が過熱する問題を解消する方途を確立して、該安全タイヤとしての機能を保証する。
【解決手段】タイヤをリムに装着し、該タイヤとリムとで区画されたタイヤ気室内に、樹脂による連続相と独立気泡とからなる熱膨張可能な中空粒子の多数個を気体による加圧下で封入してなる安全タイヤにおいて、前記タイヤの内部に吸湿剤を配置する。 (もっと読む)


【課題】装置の構成が比較的簡易で、装置構成を変化させずに、タイヤ付ホイールのユニフォーミティ試験および動釣合い試験を行うことのできる試験装置が望まれていた。 【解決手段】計測用回転軸を振動可能に保持するための保持手段を、計測用回転軸を水平なX方向へ振動可能に保持する第1の保持フレーム15と、第1の保持フレームをX方向と直交する水平なY方向へ振動可能に保持する第2の保持フレーム16,16′と、第2の保持フレーム16,16′をX方向およびY方向と直交する垂直方向へ振動可能に保持する第3の保持フレーム17とを有する力検出フレーム5によって構成する。そして各保持フレームの振動を検出する第1センサ31,32、第2センサ33,34および第3センサ11,12,11′,12′を設ける。
【効果】計測用回転軸の振動、すなわち自動車用タイヤ付ホイールの振動を3次元方向に正確に検出でき、構成を変化させることなく、ユニフォーミティおよび動釣合いを測定することができる。 (もっと読む)


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