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国際特許分類[B60G7/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両懸架装置 (7,837) | 軸支された懸架腕;その付属品 (1,016)

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【課題】車体の幅方向に亘って配置され、その幅方向に延在するスタビライザが取り付けられるフロントサスペンションメンバに関し、スタビライザの取付方法を改善したフロントサスペンションメンバを提供する。
【解決手段】スタビライザ51の、このフロントサスペンションメンバ1の表面に沿って延在する部分を、スタビライザ51の延在方向に直交する方向に跨いでスタビライザ51をこのフロントサスペンションメンバ1に取り付ける取付部材4を有し、取付部材4は、一端42がこのフロントサスペンションメンバ1にボルト止めされるとともに他端44がこのフロントサスペンションメンバ1に係止されるものである。 (もっと読む)


【課題】車体の幅方向に亘って配置され、その幅方向に延在するステアリングギアボックスが取り付けられるフロントサスペンションメンバに関し、左ハンドル用のステアリングギアボックスでも、右ハンドル用のステアリングギアボックスでも取り付けられるようにする。
【解決手段】ステアリングギアボックス取付け用の複数の取付部1151〜1154を有し、複数の取付部1151〜1154が、幅方向に間隔をあけて設けられ、その幅方向中央における所定の基準Lに対して対象になるように配置されたものである。 (もっと読む)


【課題】ハブが取り付けられるハブキャリアを備えたサスペンション部材に関し、サスペンションの組み立てを少しでも容易にすることができるサスペンション部材を提供する。
【解決手段】内筒21内に充填されたオイルOが内筒21内で進退するピストンロッド22の進出によって内筒21内から押し出される複筒式ショックアブソーバ2の外筒11と、ハブ(91)が取り付けられるハブキャリア12とを備え、外筒11およびハブキャリア12が鋳物で一体成形されたものである。 (もっと読む)


【課題】スラスト荷重に対する強度を高めたスプリングガイドを提供する。
【解決手段】アクスルハウジング1に装着され、リーフスプリング2が係合されるスプリングガイド3xであって、アクスルハウジング1に装着されるベース部5と、ベース部5から上方に延出され、リーフスプリング2が水平方向から当接するスラストストッパ部7と、スラストストッパ部7の上部から車幅方向内方に延出され、リーフスプリング2が下方から当接するリバウンドストッパ部8とを備え、スラストストッパ部7が、本体7mから車体の前方に延出された前フランジ7fと、本体7mから車体の後方に延出された後フランジ7rとを備え、ベース部5が、前フランジ7fに接続された前側補強フランジ5fと、後フランジ7rに接続された後側補強フランジ5rとを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】剛性を確保しつつも軽量化を実現できる車両のサスペンションアームを提供する。
【解決手段】ピボットパイプ52と、一端部50A、51Aがピボットパイプ52に連結し、他端部50B、51Bが車体外側に行くにつれ閉じた略三角形状をなす一対の前パイプ50及び後パイプ51と、一対の前パイプ50及び後パイプ51の車体外側方向先端部に取り付けられ、板状部56とボス部57からなり、ボス部57にナックルが取り付けられるジョイント55とを備え、一対の前パイプ50及び後パイプ51の他端部50B、51Bで車体外側に開くように配置された略U字状のU字プレート53を備え、このU字プレート53の外側曲面部53Aに当該一対の前パイプ50及び後パイプ51の他端部50B、51Bが連結され、ジョイント55の板状部56が一対の前パイプ50及び後パイプ51に上方または下方からU字プレート53を覆うように取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な制御で、通常走行、完全横移動、大転舵操舵、その場回転のうち少なくとも一つの転舵モードを得るステアリング装置付きサスペンションを提供する。
【解決手段】 ステアリング装置は、前後輪側ステアリング・シャフト6fL〜6rRと、これらを運転者の操舵に応じて回転させる転舵手段と、ナックル9fL〜9rRと前後輪側ステアリング・シャフトとの間で回転軸心の方向を変える変向歯車組7fL〜7rRと、前後輪側分割した左右のステアリング・シャフトの正逆転方向を切替える正逆転切替手段5f、5rとを有する。サスペンションは、ナックルをそれぞれ車体30に揺動可能に支持するロア側リンク部材13fL〜13rR及びアッパ側サスペンション部材11fL〜11rRとを有する。ステアリング・シャフト6fL〜6rRを、車体及びナックルに対し揺動可能な状態でリンク部材に支持してサスペンションのリンク機能を持たせた。 (もっと読む)


【課題】車速に応じたダンパ制御を行い、最適な操舵フィーリングが得られる車両操舵装置を提供する。
【解決手段】転舵輪用の懸架装置のキングピン軸のオフセットを極力大きくして前輪の軸力を低減させることができるが、ステアリング剛性が低下する。そこで、ステアリングダンパ装置1として発電機7を用いる。すなわち、車速に応じてステアリングダンパ装置1の発電機7の電機子コイルの両端子を接続/開放する制御を行う。高速時においてはPWMデューティを大きくし、長いON時間によって両端子を接続して発電機7に回生電力を発生させ、ステアリングホイール2にブレーキを加えてステアリング剛性を高める。低速時には両端子を開放して発電機7を動作させないでステアリング剛性を弱める。これによって、低速から高速まで最適な操舵フィーリングが得られる。 (もっと読む)


【課題】KPオフセットが長い懸架装置を備える車両が旋回しているときに、駆動力や制動力が発生した場合であっても、操舵フィーリングの悪化を抑制できる操舵装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両が旋回しているとき(ステップS1→No)、操舵制御ECUは、転舵比を算出する(ステップS2)。さらに、操舵制御ECUは、制動力が発生しているとき(ステップS3→Yes)は、補正値を「制動力×転舵比×係数」で算出し、駆動力が発生しているとき(ステップS5→Yes)は、補正値を「駆動力×転舵比×係数」で算出する。そして、操舵制御ECUは、電動パワーステアリング装置の電動機を駆動するベース信号を、算出した補正値で補正する(ステップS7)ことを特徴とする車両用操舵装置とした。 (もっと読む)


【課題】構成部品に大きな変更を加えることなく、後輪のトー角を制御するためのアクチュエータの円滑な動作を確保することができるようにする。
【解決手段】横方向アームとして、車軸より前方に配置されたアッパアーム6と、車軸より後方に配置されると共に懸架ばねSが連結されるロアアーム7との2本のみを備え、ハブキャリア4に対するアッパアーム及びロアアームの各連結部を結ぶ仮想キングピン軸Kを中心にして、ハブキャリアが所要の角度範囲で回動可能に支持されると共に、ハブキャリアを回動させて後輪のトー角を能動的に制御するために、ハブキャリアに、アクチュエータ21により伸縮可能なトーコントロールアーム8が連結されたものとする。 (もっと読む)


【課題】従来よりもアライメント調整にかかる手間と時間を著しく減少させて作業負担の大幅な軽減化を図り得るようにする。
【解決手段】左右のフレーム間を連結するクロスメンバ部16と、該クロスメンバ部16の両端部下面に下方に向かうにつれ車幅方向外側へ開くように一体成形され且つトラニオンシャフトを軸支するためのボス部18を有する一対のトラニオンブラケット部19とによりクロスメンバ一体型トラニオンブラケット20を構成する。 (もっと読む)


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