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国際特許分類[B60J5/04]の内容

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【課題】 自動車のサイド用衝撃吸収保護板の提供。
【解決手段】 外表板と内表板より構成された中空のケーシングにあって、該外表板の表面に1本或いは複数の凹溝が設けられ、内表板の周囲或いは中間に突出枠が設けられ、自動車側面の板金上に結合させられて、板金を外来の衝突や圧迫より保護し、外表板の弾性と中空部の緩衝空間により自動車側面を保護できるようにしてなる。 (もっと読む)


【課題】 パワーウィンドウ装置等の電装部品の取り付けを容易にし、且つドア用ワイヤーハーネス、防水構造を簡素なものにする。
【解決手段】 インナーパネル57とアウターパネルとで形成されたドア内部空間に、パワーウィンドウ装置を、インナーパネル57に形成された作業開口部から取り付ける車両用ドア部品の取付構造41において、パワーウィンドウ装置からパワーウィンドウモータ43を分離し、該パワーウィンドウモータ43を収容するモータモジュール47を形成し、前記パワーウィンドウモータ43と分離された昇降レール45及びドラム部65をインナーパネル57の裏面に取り付ける一方、モータモジュール47をインナーパネル57の表面に取り付け、インナーパネル57を貫通してパワーウィンドウモータ43の駆動軸55をドラム部65に嵌合させる。 (もっと読む)


【目的】 車体に対するドアの組付け作業および車体、ドア間のハーネス結線作業が容易で、コストが低下し、かつ外観が向上する自動車のドアヒンジ部構造を提供する。
【構成】 車体のフロントピラー4にドアヒンジ13を介して装着されたドア3のヒンジ部に、車体側とドア側とを連結しかつ車体側およびドア側における空調用ダクト9,8の開口部を覆う蛇腹状ダクト5を設け、該ダクト5内に、車体側のハーネス21とドア側のハーネス22とを接続するハーネス10をドア3の開閉に追従できるよう余裕長を持たせて配設する。蛇腹状ダクト5は車体のインストルメントパネルのサイドカバー6とこれに対向するドア内面部分との間に設けられ、ハーネス10は伸縮自在に螺旋状に巻いて余裕長を持たせてある。 (もっと読む)


【目的】 自動車用ドアスピーカ装置において、ボデーを利用してスピーカに十分なエンクロージャ容量を与えるようにする。
【構成】 背後にスピーカボックス12を備えたスピーカ本体11をドアインナパネル1aに取付ける。スピーカボックス12のドアヒンジ側の側面に開口部を形成すると共に、この開口部に連通する開口部13aをドア側面パネルに形成し、カウルサイドパネル20に、ドア閉鎖時に開口部13aに連通する開口部21を設けた。 (もっと読む)




【目的】 ドア開状態における見映え及び車室への乗降性を損ねることなく、側突時におけるドアの車室側への侵入防止を確実ならしめるとともに衝撃吸収性能を高める。
【構成】 車体側面1aに形成され且つ車体前後方向に延びるサイドシル2によってその下端縁部が画成されたドア開口部11,12に、アウターパネル21とインナーパネル22とから構成されるドア19を開閉可能に取り付ける一方、上記ドア開口部11,12の下端縁部の車体後方寄りの隅部11a,12aに、上記サイドシル2に連続してこれからドア開口部11,12の内方へ延出させた状態で衝撃支持部13,14を形成するとともに、上記ドア19のアウターパネル21とインナーパネル22の間に、インパクトバー30と、ドア閉状態において上記衝撃支持部13,14に対応する位置にあってドア厚さ方向に適度の弾性を有する衝撃吸収部32とを設けたもの。 (もっと読む)


【目的】 トリムカバー開扉用のデッドスペースをなくす。
【構成】 トリムカバー15として、可撓性を備えた芯材の外側を、フォームラバー層を備えた表皮材で被覆したものを使用して、開扉時に当接するシートの背凭れの形状に合せて変形させることにより、背凭れから外れた部分で広く開口させて、エアバッグの円滑な膨出に必要な開口面積を確保する。 (もっと読む)


【目的】 カバーとの干渉を防止して、エアバッグを円滑に膨張させる。
【構成】 エアバッグ15が車室内側に展開する際に、膨出用開口部13bを遮蔽するカバー11が、乗員から遠ざかる方向に移動するように構成する。したがって、エアバッグ11が円滑に展開して乗員を二次衝突から確実に保護する。 (もっと読む)


【目的】 部品点数の削減、低コスト化および重量の低減を図ることができるドアロック装置を提供する。
【構成】 ドアインナパネルにベースプレートを介してインサイドハンドル3とロックノブ4とが隣設され、ドア1の内部に、ドアロック開放レバー12および施錠・解錠部13を有するドアロック機構9が設けられ、インサイドハンドル3とドアロック開放部12とが動力伝達部材10のインナワイヤ10bにより連結され、ロックノブ4と施錠・解錠レバー13とが、動力伝達部材10のアウタケーシング10aにより連結されている。 (もっと読む)


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