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国際特許分類[B60J7/043]の内容

国際特許分類[B60J7/043]に分類される特許

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【課題】同一の車種においてサンルーフの有無に拘わらず、1種類の型で対応できる、ルーフパネル及びこのルーフパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】車両の前方領域において、車両の前後方向に延設され、かつ車両の幅方向に設けられた複数の一の補強湾曲部10,20,30と、車両の後方領域でおいて、車両の前後方向に延設され、かつ車両の幅方向に設けられた複数の他の補強湾曲部40,50,60と、を備えたルーフパネル1であって、前記一の補強湾曲部10,20,30がサンルーフの開口部2形成領域X内に形成され、かつ前記他の補強湾曲部40,50,60がサンルーフの開口部2形成領域Xの後方に形成されると共に、前記他の補強湾曲部40,50,60の前方端部がサンルーフの開口部形成領域Xから所定寸法S離れた位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】様式化されたインク層又はオーバモールド済フレームを有する透明パネルの部分において収集される太陽エネルギーの量を最小にすることになるシステムを提供する。
【解決手段】日射光制御特性を有する窓システムは、第1面及び第2面を有する基材と、基材の第1面に隣接した第1プラズマ層と、基材の第1面とプラズマ層との間に配置された第1耐候性層と、基材の第1面と耐候性層との間に配置された日射光制御システムとを含む。 (もっと読む)


【課題】大幅な軽量化を達成しつつ、車両幅方向のみならず車両前後方向におけるパネル変形を小さく抑えることのできる十分に高い剛性を持つフレームを備えた車両用サンルーフパネルを提供する。
【解決手段】樹脂製のパネルと、該パネルに固着され該パネルの周縁に沿って車両幅方向と車両前後方向に延びる部位を有するFRP製のフレームとからなり、該フレームの車両前後方向に延びる部位に、該部位の車両前後方向における曲げ剛性を高める車両前後方向に延びる補強部材が設けられていることを特徴とする車両用サンルーフパネル。 (もっと読む)


【課題】ルーフパネル用の駆動モータとシェードの巻取りシャフトとのレイアウトに起因する開口部の開口長の縮小化を低減する。
【解決手段】車両の固定ルーフに設けられ、駆動ワイヤに連結したスライダを介して車両前後方向に開閉するルーフパネルと、前記駆動ワイヤを駆動する駆動モータMと、巻取りシャフト32にロール状に巻取り収納され、巻取りシャフト32から引き出されるときには傾斜変位スペースSを経てシェードガイドレール35にガイドされ、室内開口部を車両前後方向に開閉するシェード31と、を備えたサンルーフ装置において、駆動モータMを傾斜変位スペースSの範囲に配置することにより室内開口部の開口長の確保を図る。 (もっと読む)


【課題】ルーフパネルの高さ調整を簡単に行えるサンルーフ装置におけるルーフパネルの高さ調整構造を提供する。
【解決手段】ルーフパネル3の下面に第2パネルブラケット17が固設され、第2パネルブラケット17に取り付けられる連結ピンと車両前後方向に移動する後部スライダとの間でルーフパネル3のチルト機構が構成されるサンルーフ装置において、第2パネルブラケット17に穿設された上下方向に長手の位置調整用長孔32と、位置調整用長孔32に摺動係合する係合突部33Aを有する連結ナット33と、連結ナット33に螺合して第2パネルブラケット17を締結する前記連結ピンとしての連結ボルト34と、を備えるルーフパネル3の高さ調整構造とした。第2パネルブラケット17には、折り曲げられることにより連結ナット33の脱落を防止する折曲片部36が形成される。 (もっと読む)


【課題】ルーフパネルに位置ずれや組み付け誤差等が生じた場合であっても、ルーフパネルを常に正規のチルトアップの完了位置に保持できるサンルーフ装置を提供する。
【解決手段】開閉自在に設けられるルーフパネル3と、第1リフトガイド溝15と第1リフトガイドピン17とからなるピン係合部を介してルーフパネル3に連結する前部スライダ7と、第2リフトガイド溝26と第2リフトガイドピン35とからなるピン係合部を介してルーフパネル3に連結する後部スライダ8と、前部スライダ7および後部スライダ8を駆動する駆動モータと、を備えたサンルーフ装置1において、ルーフパネル3のチルトアップが完了したとき、第1リフトガイドピン17を水平溝である第2水平ストローク15Cに位置させるとともに、第2リフトガイドピン35を水平溝である第2水平ストローク26Cに位置させる。 (もっと読む)


【課題】リンクアームの起立動作がスムースとなるサンルーフ装置を提供する。
【解決手段】ルーフパネル3と、第2リフトガイド溝26が形成された後部スライダ8と、後部スライダ8をガイドする後部ガイドレール10と、一端が第1連結ピン33を介してルーフパネル3に回転自在に連結し、他端が第2連結ピン34を介して後部ガイドレール10に回転自在に連結し、中間部が第2リフトガイドピン35を介して第2リフトガイド溝26に摺動係合するリンクアーム30と、を備え、ルーフパネル3の全閉時における第2連結ピン34の位置を略中心に円弧状をなす円弧ピンガイド溝29を後部ガイドレール10に形成し、リンクアーム30を円弧ピンガイド溝29にガイドさせることにより、定位置とした第2連結ピン34を回転中心としてリンクアーム30を起倒させる。 (もっと読む)


【課題】車両製造者の要求を満たす改良されたルーフアセンブリを提供すること。
【解決手段】固定屋根に開口を有する車両のルーフアセンブリは開口を開閉する可動閉鎖要素を備え、固定部は車両長手方向の開口の横方向に延在するガイドレールを備える。閉作動機構は、固定部に固定された電気モータと、ガイドレールを通って移動するべくガイドレールに規定されかつモータに係合する経路を通りガイド手段にガイドされる可撓性駆動ケーブルと、各ガイドレールにガイドされかつ閉鎖要素を調節するため事故時に垂直・横・長手方向に可動閉鎖要素を固定するべく部品の機械的連続部を形成するよう接続された可動閉鎖支持部とを備える。ガイドは、事故時に閉鎖要素により過度の力が駆動ケーブルに掛かった際に閉鎖支持部と閉鎖要素が限定された長手方向移動できるよう駆動ケーブルが通常使用時にガイド手段により規定の経路から逸脱可能なように構成される。 (もっと読む)


【課題】左右のルーフサイドレールの各センターピラー結合部間で相互に支えあうことができる機能を備えた車両のルーフ骨格構造を提供することにある。
【解決手段】ルーフサイドレール11、12にセンターピラー5、6を結合し、両ルーフサイドレール間にルーフ7に設けた開口部14を可動パネル15により操作するサンルーフユニットUを取り付け、サンルーフユニットはルーフサイドレールに支持されルーフの開口部14に重なる開口部161が形成されたサンルーフ基枠体16と、同基枠体に支持され可動パネル15を案内するガイドレール23、24と該ガイドレールを連結するクロスバー213とを備え、クロスバーとの結合部に結合される車内側端部251とルーフサイドレールのセンターピラーとの結合部に結合される車外側結合端252とを有した左右一対のブラケット25、26を備えた。 (もっと読む)


【課題】改良型オープンルーフ構造を提供する。
【解決手段】ルーフ開口2を持つオープンルーフ構造は開口両側のガイドレール5と作動機構を含むスライド6を備える。作動機構で支持されたパネル4は開閉ポジション間で調整できる。作動機構はパネルに結合された湾曲プレート11を備えかつパネル経路に沿ってスライドに連結されたガイド部材9と係合状態のガイドトラック10を有する。スライド6は高さ調整部材7を備えるが、これはガイド部材9を備えかつ垂直コンポーネントを有するガイドトラック16と係合する第2のガイド部材を備える。ガイドトラック16はガイドレール5に連結された湾曲部13に設けられる。ガイドトラック10,16は、共通垂直前後方向平面を有するよう相対配置される。ガイドトラック10,16はガイドレール5と平行に互いに選択動作可能である。 (もっと読む)


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