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国際特許分類[B60J7/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両の窓,風防ガラス,非固定式の屋根,扉または同類の装置;車両に特に適した,取外し可能な外部保護カバー (11,088) | 非固定式屋根;可動パネルを有する屋根 (1,195) | 非摺動形式のもの,すなわち,可動または取はずし自在な屋根またはパネル,例.容易に取はずすことができ,または折りたたみまたは非作動位置を取ることができるレットダウントップまたは屋根 (397)

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【課題】小型のヒンジを用いることのできる車体後部構造を得ること。
【解決手段】本車体後部構造では、ルーフパネル12に取り付けられたヒンジ18にリアスポイラー30が取り付けられており、そのリアスポイラー30にガラスハッチ16が取り付けられている。ヒンジ18のハッチ側取付部18Bには、リアスポイラー30が取り付けられるがガラスハッチ16を取り付けないので、リアスポイラー30及びガラスハッチ16を取り付ける場合に比較して小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 自動車の軽量化に貢献できると共に、生産性およびシール性に優れるコンバーティブル車のフロントヘッダー部構造を提供する。
【解決手段】 後端部に傾斜部11を有し、その下端から後方に延長したフランジ部12を有するヘッダーパネル10と、後部末端がフランジ部12の後端に近接し、後部上端縁に組付穴21を有する内装部材20と、フランジ部12と内装部材20とに組付いてルーフパネル2との間をシールするウエザーストリップ30とで構成する。ウエザーストリップ30を、フランジ部12に組付く断面略J字状の取付基部31と、傾斜部11の上面に配置されてルーフパネル2の前端部に弾接する第一シール部32と、取付基部31の上面に連設され、上部がルーフパネル2に弾接する第二シール部33とで構成する。また、垂下部31bと取付部33aとの間に、バリを除去した部分であるバリ空間部を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造のウイング式車両荷室を提供する。
【解決手段】荷室1は、前壁2と、前壁2に対向する後壁3と、前壁2と後壁3の間を延出する梁4と、梁4に回転可能に取付けられる一対のウイング5,6と、各ウイング5,6を梁4に対して上下方向に回転させる各油圧シリンダ12と、電力から油圧を生成する油圧ユニット8と、油圧ユニット8と各油圧シリンダ12を連結する油圧パイプを有する。梁4は、前壁2に左右方向に移動可能に取付けられる前部と、後壁3に左右方向に移動可能に取付けられる後部を有する。梁4に油圧ユニット8が取付けられ、梁4とともに油圧ユニット8と各油圧パイプと各油圧シリンダ12が移動する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、荷室の容積を十分に確保でき、積載量を維持することができるとともに、荷室の側壁部分の強度が十分保たれ、走行中にウイング壁がめくれることを的確に防止できるウイング車用ボディを目的とする。
【解決手段】本発明のウイング車用ボディは、荷室側方上部で傾動可能なウイング壁、ウイング壁を支持する第一支持体、第一支持体を上下動可能に支持する第二支持体、及び荷室側方下部で傾動可能なあおり部を備え、ウイング壁が、少なくとも荷室の側壁を構成する薄板部材と、この薄板部材の内面側に付設された支持フレームと、この支持フレームに、ウイング壁の閉塞状態における上下方向に出退可能に取付けられる出退部材と、この出退部材の先端部に取付けられ、立設状態の上記あおり部を係止する係止部材とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乗降用ドアを、操縦部を覆うキャビンに前後にスライド可能に取付支持し、該乗降用ドアの前後スライドによって、キャビンに形成された乗降用開口部が開閉される作業車両において、背の高いオペレータでも、乗降を楽に行うことができる作業車両を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、乗降用ドア17を、操縦部7を覆うキャビン8に前後にスライド可能に取付支持し、該乗降用ドア17の前後スライドによって、キャビン8に形成された乗降用開口部8aが開閉される作業車両において、キャビン8の天井部16における少なくとも乗降用開口部8a寄り部分を構成する可動ルーフ16bが、乗降用ドア17と一体で前後スライドするように、該可動ルーフ16bを乗降用ドア17の上端部に一体的に取付ける。 (もっと読む)


【課題】使用の容易さと動作の各段階におけるコンパクトさとを組み合わせつつ、新たな美的様相に貢献する「スライド/ヒンジ扉」式の新たな種類のハッチを提供する。
【解決手段】特に自動車用であるが、乗り物用のハッチシステムであって、ハッチ1が、乗り物の胴体によって支持されたほぼ水平な固定の主回転軸Aを中心にして旋回可能に取り付けられ、閉鎖位置と開放位置との間を駆動手段5によって主回転軸Aを中心にして手動または自動で移動可能であるハッチシステムであり、ハッチ1の移動の段階において、ハッチ1を主回転軸Aを中心にして回転駆動する駆動手段5が、ハッチ1を操って第2の回転軸Bを中心にして反対の方向に回転させる操縦手段7を作動させ、ハッチ1の移動の段階において、2つの回転運動の組み合わせにより、ハッチ1が、ハッチの横移動を必ずしも生じさせることなくほぼ垂直な面内を移動するハッチシステム。 (もっと読む)


【課題】車室上方のルーフ部材を開閉可能と成したものにおいて、ルーフ部材を開閉する機構の簡素化を図りつつ、車両全体の重量増加を軽減し、さらには、ルーフ部材をコンパクトに格納することができる車両の可動ルーフ構造を提供する。
【解決手段】車室1上方のルーフ部材4を開閉可能とした車両の可動ルーフ構造であって、ルーフ部材4は、ボード状のハードルーフ部材で形成されると共に、車両前後方向に分割されたフロントルーフ5とリヤルーフ6とを備えており、車室1の底面を形成するフロアパネル上に配設された乗員用シート22と、荷室1を開閉するトランクリッドとの間には、ルーフ格納空間19が配設され、フロントルーフ5とリヤルーフ6とをルーフ格納空間19に折り畳む折り畳み機構とした駆動機構34を備えた。 (もっと読む)


【課題】フルハード構造に対して軽量化を図り、これにより軽量化と耐久性の両立を図ると共に、ルーフ格納時にはフレキシブルルーフ部材が折畳んでコンパクトに格納できる故、ルーフ格納空間の拡大を招かない車両の可動ルーフ構造を提供する。
【解決手段】ルーフ部材4は前後方向に複数に分割されたフロントルーフ5とリヤルーフ6とを備え、フロントルーフ5とリヤルーフ6の一方をボード状のハードルーフ部材で構成し、他方を可撓性のフレキシブルルーフ部材で構成し、フロントルーフ5とリヤルーフ6は、乗員着座用のシート22とトランク17との間の空間19に格納可能に支持されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 例えば貨物車輛荷台の側部パネルを上部パネルにかかわらず独立して約180度、全面開放できるようにした新規な開閉シフト機構やこれを適用した貨物車輛の開発を課題とする。
【解決手段】 本発明では、扉体80が回動支点84近くであって、扉体内側且つ自由端側にずれた位置に、シフトアクチュエータ81からの伸長動作が入力される受動点85を有する一方、アクチュエータが、扉体80の閉鎖基準線V1とほぼ直交するように支持部材に設けられ、且つそのアクチュエータロッド81bの作用端側には偏心押込片82が固定され、この偏心押込片82の押込作用端が受動点85において扉体80と回動自在に接続されて成り、扉体80の開放にあたっては、アクチュエータの伸長動作により、受動点85を、扉体80の回動支点84を中心に半円程度回り込むように回動させて、扉体80を全面開放させるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ウイング車に設けられたウイングの開閉操作の安全性を高める。
【解決手段】
ウイング車の左側と右側のウイングはそれぞれ油圧シリンダにより開閉駆動される。油圧シリンダは、電動モータ41により駆動される油圧ポンプから吐出される作動油により駆動される。左側上昇スイッチ33aが操作されると、油圧シリンダにより左側ウイングが上昇移動し、右側上昇スイッチ33bが操作されると、油圧シリンダにより右側ウイングが上昇移動する。左側モータ駆動回路51aと右側モータ駆動回路51bは、電源切換リレー45を介してモータスイッチ駆動コイル43に接続されており、両方のモータ駆動回路51a,51bは電源切換リレー45により分離されている。 (もっと読む)


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