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国際特許分類[B60K1/04]の内容

国際特許分類[B60K1/04]に分類される特許

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【課題】 バッテリを駆動源とする運搬車において、電線に負担がかかることなく操舵できるようにし、しかも、配線作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】 機器収納室3内で支持台14が車体1に対し旋回可能に設けられ、この支持台14に前輪8を駆動するモータ11と、モータ11を制御する制御装置40とが設置される。更に、バッテリ10と制御装置40とが第1の電線で接続され、モータ11と制御装置40とが第2の電線を接続される。第1の電線は、バッテリ10に接続され車体1に沿って前方ヘと導かれる沿導部と、機器収納室3に下方から導き入れられる導入部と、機器収納室3内のモータ11及び制御装置40より外方で立ち上げられる立上部と、モータ11及び制御装置40の上方で機器収納室3の中央に向けて導かれてから垂れ下げられて制御装置40に接続される渡り部とからなる。 (もっと読む)


【課題】 比較的狭い場所でも少ない労力で容易に方向転換移動を行うことが可能な台車を提供する。
【解決手段】 車体6の前後いずれか一方6r側が相対的に重く、前後いずれか他方6f側が相対的に軽い台車1であって、前記一方6r側の左右一対の移動手段8,8間に、該左右一対の移動手段8,8を支点として前記車体6の前記他方6f側を所定の角度αまで持ち上げた時に接地する接地部材26を備え、該接地部材26は、その接地状態において前記車体6に加えられた人力により地面G上を移動し得る移動適性を有している。 (もっと読む)


車両用バッテリパックの損傷を防ぎ、安全性の向上した車両用バッテリパックの搭載構造を提供するために、車両用バッテリパックの搭載構造(1)は、フロアパネル(10)を有するボデー(2)
と、フロアパネル(10)上に配置されたフロントシート(20)と、フロントシート(20)下に配置された車両用バッテリパック(30)と、車両用バッテリパック(30)に対して車両後方側に設けられ、車両用バッテリパック(30)を保護する保護部材(38)とを備える。保護部材(38)はボデー(2)に締結されていてもよい。
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コンパクト化及び性能の安定化を図った燃料電池システムを提供する。2つの燃料電池スタックである第1燃料電池スタック(31)及び第2燃料電池スタック(32)と、第1、第2燃料電池スタック(31),(32)に水素を供給する水素供給機である高圧水素タンク(11)と、燃料電池スタックに空気を供給する空気供給機である圧縮機(12)と、第1、第2燃料電池スタック(31),(32)に供給される空気を加湿する加湿器(20)とを備える燃料電池システムである。加湿器(20)は、第1、第2燃料電池スタック(31),(32)の間に配置され、加湿器(20)の供給空気出口と第1、第2燃料電池スタック(31),(32)の空気供給口(Q1)のそれぞれとは、同じ長さの空気供給管(51)で接続されている。
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【目的】 電気自動車の出力効率、動力伝達効率およびスペース効率を改善する。
【構成】 軸方向に比較的長いモータ1,1’が2個一組として車両の中心線P−P上又はその近傍位置に横向きに並列配置で設置され、前記2個のモータ1,1’は一のモータ1の出力軸1aと他のモータの出力軸1bとが各々正反対向きに突き出され、各々の出力軸1a,1bは各別の歯車減速装置2a,2bと連結され、各歯車減速装置2a,2bと車輪3又は13とを連結した両側2個の回転軸(車軸)4a,4bは同一の中心線S−S上に配置されている。
【効果】 差動ギア装置が不要なので、出力性能の向上を、2個のモータを独立に制御することにより操縦性の向上を期待できる。モータは、車輪の間隔から受ける制約が少なく、直径が小さく、軸方向に長い形式で、低トルク高回転型を使用でき、モータの効率を高められる。 (もっと読む)


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