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国際特許分類[B60K6/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両の推進装置または動力伝達装置の配置または取付け;複数の異なった原動力の配置または取付け;補助駆動装置;車両用計装または計器板;車両の推進装置の冷却,吸気,排気または燃料供給に関する配置 (25,396) | 相互または共通の推進のための複数の異なった原動機の配置または取付け,例.電気モータおよび内燃機関からなる混成型推進方式[5,2007.10] (4,982)

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【課題】自動車の動力の燃料が節約でき、それに伴う排ガスの低減を可能にする。
【解決手段】自動車の屋根8にファン1を設置して走行時に発生する向かい風を動力としてプロペラを回転させ、それによって発生する揚力を推進力とするのでその分、自動車の動力の燃料が節約でき、それに伴う排ガスの低減を可能にする技術です。 (もっと読む)


【課題】低回転高トルクで、かつ高回転低トルクといった駆動特性を確実に実現できるとともに、パワーラインの構成を簡略化して車両スペースを十分に確保したり、車両重量を軽減したり、操舵角やホイールストローク(ホイールトラベル)を任意に設定したりできるハイブリッド車両を提供すること。
【解決手段】ハイブリッド車両1は、車両本体4と、車両本体4に搭載されたエンジン5と、エンジン5により駆動される発電機6と、エンジン5により駆動される油圧ポンプ7と、発電機6からの電気エネルギで駆動される電動モータと、油圧ポンプ7から圧油で駆動される油圧モータと、電動モータからの出力および油圧モータからの出力を合成する遊星歯車機構23と、遊星歯車機構23で直接的に駆動される走行用のホイールとを備えている。 (もっと読む)


【課題】世界的に温暖化、省エネ、排ガス規制が叫ばれています。そのなか自動車の排ガス規制、燃費の向上が求められている。
【解決手段】工作機械やトラックは油圧や、圧搾空気を蓄え、それらを日常使用している。小さい力で大きな力を出すのを応用して、車輌の一番エネルギーの必要な加速時に速さはいらぬが力が要るときに油圧モーターや圧搾空気モーターを使い、回転エネルギーを主動力の回転軸に伝え補助動力に使い加速を手伝いエネルギーの節約に役立てる。最近内燃機関とモーターの組み合わせの車輌があるので、加速時に油圧、圧搾空気モーターで発電機を回し電力を得てその電力を加速時の補助電力に使う。回転速度が上がったら装置は切り離し油圧や圧搾空気は次回の回転までにタンクにエネルギーを蓄える。 (もっと読む)


【課題】 従来のパワープラントにモータジェネレータを加えてハイブリッド化する場合、全長の増加を小さなものとする。
【解決手段】 パワープラント10の出力部30の下方に、内燃機関12からの出力に、出力を付加するモータジェネレータ20を配置する。モータジェネレータ20は、そのロータ軸34と変速機出力軸18が略垂直となるように配置される。出力部30の軸直交断面は、変速機本体24および変速機制御部26を合わせたそれより小さく、出力部30の特に下方が、空間的に余裕があり、ここにモータジェネレータ20を配置した。これによって、ハイブリッド化によるパワープラント10の全長の増加を抑えることができる。また、伝達機構22の変速比を、変速機出力軸18よりモータジェネレータ20の回転速度が高くなるようにすれば、モータジェネレータ20をより小型とすることができ、搭載性がより向上する。 (もっと読む)


【課題】 浮いたりスリップした車輪に対応する車輪駆動装置の駆動力を、別の車輪に分配できる駆動装置内蔵車輪式車両を提供する。
【解決手段】 車体2側に、左右対の車輪3,4を前後で複数組設け、少なくとも一組の車輪3,4と車体2側との間にそれぞれ車輪駆動装置31を設けた。車体2に車輪駆動装置31の駆動源26,28を配設し、左右対の車輪3,4の車輪軸34間にデファレンシャル装置40A,40Bを介在した。前後で対向したデファレンシャル装置40A,40Bのデファレンシャルケース41の回転取り出し軸48間を、シャフト38を介して連結した。 (もっと読む)


【課題】 シフトバルブなどが故障した際に所定の変速段をとばしてシフトアップが行われるハイブリッド車両において、所定の変速段をそれよりも高速側の変速段で代用させることにより生じる駆動力不足を解消する。
【解決手段】 変速制御手段に対応するステップSA2〜SA4、SA6〜SA7、SA9〜SA10によって所定の変速段がそれよりも高速側の変速段で代用されている場合には、代用時動力源設定手段に対応するステップSA8、SA11によって、車両の走行状態に拘らず、最大トルクがモータジェネレータ14よりも大きいエンジン12、又はエンジン12及びモータジェネレータ14の両方を動力源として走行させる。 (もっと読む)


【課題】 回生制動初期のパワーユニットの振れを抑えて制動の応答性を向上させる。
【解決手段】 電気自動車のパワーユニット(モータ1)のロール軸から離れたマウント2,3を、例えば、可変オリフィス2b,3bの制御によってマウントブッシュ2a,3aのバネ定数を変更可能とした液封可変オリフィスマウントとし、車両の減速時にそれらマウント2,3の可変オリフィス2b,3bを閉じ側に制御し、液封マウントブッシュ2a,3aのバネ定数を大きくすることによって、パワーユニットの振れを抑制して、回生制動の応答遅れを防ぐ。好ましくは、減速度が大きい時には減速度が小さい時より弾性定数を大きくする。 (もっと読む)


【目的】 電気モータとエンジンとを備えたハイブリッド車両において、特に軸方向の搭載スペースを極小化し、車両搭載性に優れた駆動機構を提供する。
【構成】 燃焼エンジン1の出力軸と同軸上にジェネレータ2を配置すると共に、これとは別の軸上に電気モータ3および各種駆動伝達装置4、5、6を配置する。これら二つの回転軸はスプロケット/チェーン装置やギヤ装置等の回転伝達手段8で連結され、いずれか一方の回転軸にはその回転を断接するクラッチ9が設けられる。通常走行時にはクラッチ9は切状態とされ、エンジン1の出力により運転されるジェネレータ2からの発電を用いたモータ3の動力によって車輪7が駆動される。モータ故障時や高出力が要求される場合(高速走行時等)にはクラッチ9が接続され、モータ3の動力に代えてあるいはそれと併用して、エンジン1の動力が車輪7に伝達される。 (もっと読む)


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