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国際特許分類[B60K6/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両の推進装置または動力伝達装置の配置または取付け;複数の異なった原動力の配置または取付け;補助駆動装置;車両用計装または計器板;車両の推進装置の冷却,吸気,排気または燃料供給に関する配置 (25,396) | 相互または共通の推進のための複数の異なった原動機の配置または取付け,例.電気モータおよび内燃機関からなる混成型推進方式[5,2007.10] (4,982)

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圧縮ガスエンジン4と、風抵抗エンジン3、3′と、転向装置と、伝動系11と車輪123とを含む動力駆動車両を提供する。圧縮ガスエンジン4は、圧縮ガスにより駆動されて主動力を出力する主動力出力軸120を備える。風抵抗エンジン3、3′は、動力駆動車両の走行時に前方からの流体の抵抗により駆動されて補助動力を出力するインペラ軸45、45′を備える。伝動系11は、直接に、主動力出力軸120から出力された主動力により駆動される。伝動系11は、転向装置による方向変換の後、インペラ軸45、45′から出力された補助動力により駆動される。車輪123は、伝動系11の出力により駆動される。動力駆動車両の伝動系11は、第一転向装置及び第二転向装置を介することなく、直接に、圧縮ガスエンジン4から出力した主動力により駆動されるため、圧縮ガスエンジン4から出力した主動力の伝達経路を有効に短縮し、伝動過程におけるエネルギー損失を低減させ、主動力の伝達効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の重量軽減を図ると共に、水に濡れた作業場でも容易に、弾性体に弾性力を備蓄できる車両システムを提供すること。
【解決手段】車体フレーム24の補助駆動輪38に連結され、動力を弾性力に変換して備蓄可能な一方、備蓄した弾性力を動力として補助駆動輪38に出力可能なぜんまいばね32を含むエネルギ備蓄機構34を有する搬送車10と、この搬送車10が停止する各作業ステーション102a〜102cとを備え、これら作業ステーション102a〜102cには、当該作業ステーション102a〜102cに搬送車10が停止した際に、当該搬送車10のエネルギ備蓄機構34と連結し、当該エネルギ備蓄機構34のぜんまいばね32に動力を備蓄する巻上げモータ36を備えた。 (もっと読む)


原動機付車両にエネルギーを供給するために、熱機関(SM)が設けられており、前記熱機関は、車両において生じた熱(106、107、108、114)を、少なくとも部分的に車両の運動エネルギーに変換するとともに、当該損失熱の残りの部分を蓄熱装置(LWS)に供給する。任意の力学的エネルギー貯蔵装置(MES)は、車両のモータ(MGH)から運動エネルギーを取り出し、当該エネルギーを貯蔵し、必要に応じて再び車両のモータ(MGH)に供給する。
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【課題】車両上下方向に対して略直交する向きからの荷重に起因した車載機器の移動を防止又は抑制できる車載機器の搭載構造を得る。
【解決手段】インバータ14が上下方向に対向する2枚のボデー側ブラケット16と機器側ブラケット50とによりキャリア28に設置される。このため、車両の前方側からの荷重Fが荷重F1及び荷重F2としてボデー側ブラケット16及び機器側ブラケット50の端部とに分散されて入力される。これにより、ボデー側ブラケット16及び機器側ブラケット50の車両後方側への変位量が小さくなり、ひいては、機器側ブラケット50に固定されたインバータ14の車両後方側への変位が小さくなる。しかも、インバータ14にて生じた振動がボデー18に伝わるまで様々迂回することで伝達経路が長くなるため、インバータ14にて生じた振動をボデー18に伝わるまでに減衰させることができる。 (もっと読む)


以下に示す各部を備える、圧縮空気および電気エネルギーが駆動動力源である高性能ハイブリッド車両が提供される:すなわち、(a)第1圧縮空気貯蔵部と、(b)圧縮空気によって動力を発生するタービン型空気エンジンと、(c)該動力を分割する第1動力分割部と、(d)該第1動力分割部に接続される第1発電機と、(e)前記タービン型空気エンジンに接続される車輪駆動部と、(f)該車輪駆動部に接続される電動機および第2発電機と、(g)蓄電部と、(h)前記タービン型空気エンジンに接続される空気圧縮部と、(i)該空気圧縮部に接続される第2圧縮空気貯蔵部と、(j)前記車輪駆動部、前記第2発電機および前記空気圧縮部に接続される第2動力分割部と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、内部空気流による推進システムを備える陸上車であって、該陸上車が車体(11)および居住空間(12)を有し、前記陸上車が、該陸上車のほぼ中央で該陸上車の長手軸(18)に対して垂直に位置する平面であって、車体を陸上車の走行方向(F)に対して前方部(16)と後方部(14)に分離する平面(17)を有し、前記推進システムが、車体(11)の前方部の表面に位置する吸気口(1)を有し、吸気口(1)が、壁に沿って流れる空気を吸気する少なくとも1つの吸気回路(3)によって動く少なくとも1つの推進機(2)につながり、少なくとも1つの推進機(2)が、少なくとも1つの排気回路(4)による排気孔(5)につながり、吸気が、前記少なくとも1つの排気孔(5)を通って少なくとも1つの推進機(2)によって外部に向かって加速および排出されて車体を走行させる推進力を発生させる陸上車(10)において、吸気口がコアンダ効果で吸気するように車体(11)の前方部の表面に位置して分配されることを特徴とする陸上車に関する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両のパワーユニット搭載構造において、パワーユニットのマウント構造を簡略化する。
【解決手段】ジェネレータ及びモータを収容するケーシング41を備える。ケーシング41の上部に、マウント支持用のパワーユニット側マウント支持部材70を取り付ける。パワーユニットPを、ジェネレータ及びモータ側がエンジンルーム3におけるジェネレータ及びモータの車幅方向外側に配設された車体側部材30a,36にパワーユニット側マウント支持部材70に支持されたマウント7を介して弾性支持する。 (もっと読む)


ハイブリッド動力システム(10)を制御するシステムは、少なくとも1つの非トラクション負荷(18)を含む。少なくとも1つの非トラクション負荷部(18)の繰り返し動作を示す第1の動作シーケンスが特定され、かつそれは、複数の時間増分で構成される。第1および第2のパラメータは、それぞれ、少なくとも1つの非トラクション負荷部(18)の要求動力および出力動力を示す。第1のシーケンスの複数の時間増分で求められ、構成される。第3のパラメータは、少なくとも1つの非トラクション負荷部(18)で回生された動力を示す。第1のシーケンスの複数の時間増分で求められ、監視される。非トラクション負荷部(18)に関係する動力の不足または超過の少なくとも一方であると判断される。動力不足は、第1および第2のパラメータによって決まり、動力超過は、第3のパラメータによって決まる。第2の動作シーケンスの少なくとも一部中に貯蔵装置(14)に蓄積されるng動力は、動力の不足または超過に応じて調整される。第2の動作シーケンスは複数の時間増分で構成される。
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【課題】風などの自然力から補助駆動動力を得る共振ハイブリッドカー。
【解決手段】自動車の屋根にダクトで周囲を囲んだプロペラを自動車の走行時に発生する向い風を転換して前記プロペラを作動させてダクト壁の共振と内外部の差圧による引張力で前記プロペラを強力に作動させて空気流を後方に流出させた反動で得る推進力で省エネを果たし、プロペラのハブ部に発電機を設置することによって発生する電力を元の動力と連携させるハイブリッドカーを更に航空機のコアンダ効果と単純フラッペによって増大させた推進力で一層の省エネ効果を利用したルーフファン共振ハイブリッドカー。 (もっと読む)


【課題】小型であり、水上で水面上に迅速に上昇することができ、かつ水上での操作が容易である水陸両用車を提供する。
【解決手段】陸上および水上で走行することのできる水陸両用車(10)はボディおよび滑走船体(12)、ならびに路上で使用するために伸出されあるいは水上で使用するために格納される格納可能なサスペンション22、26に取り付けられた3つの路面車輪(20、24)を備え、さらに、少なくとも1人の運転者がボディに跨って着座するための跨座式座席(40、図2)を備える。船舶推進は、取水口(32)およびノズル(34)を有する少なくとも2つのジェット駆動装置(30)によって達成される。図3はパワートレインおよび格納可能な後輪サスペンションを示す。操舵制御はハンドルバー(42、図2)によるか、あるいは操舵輪(図示せず)によって行われてもよい。ジェットはベルトおよび/またはドライブシャフトによって駆動されてもよい。船舶用に別個の動力源が設けられてもよい。ウィンドスクリーン(44、図2)が装備されてもよい。 (もっと読む)


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