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国際特許分類[B60K6/40]の内容

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本発明は、従動手段(10)と、一次原動機(12)を永久的に連接するための一次駆動手段(11)と、一次駆動手段(11)と従動手段(10)の係止接続を確立するための歯車変速装置(13)と、二次原動機(15)を永久的に連接するための二次駆動手段(14)と、一次駆動手段(11)および二次駆動手段(14)に永久的に結合された遊星歯車組(16)とを備えるハイブリッド駆動装置を基礎とする。少なくとも1つの動作モードにおいて、遊星歯車組(16)が、歯車変速装置(13)と動力流が平行になるように配置されることが提案される。 (もっと読む)


力学エネルギー蓄積装置および1つまたは複数の内燃エンジンモジュールに、制御可能なカプラーを介してプログラムされた方式で接続される発動機/発電機ユニットを利用する自動車またはその他の負荷で用いるハイブリッドエンジンおよびカップリングシステム。いくつかの実施形態は、様々な動力およびパッケージングデザイン要件を満たす様々な構成を提供する。 (もっと読む)


本発明は、駆動軸を有する内燃エンジンと、モータとして及び発電機として運転可能な、ステータ(34)並びにロータ(35)を有する電気モータ(EM)と、入力軸(17)と出力軸(18)とを有する遊星歯車式多段自動変速機(1)と、を備え、前記内燃エンジンの駆動軸は、制御可能な分離クラッチ(K1)を介して、前記自動変速機(1)の入力軸(17)と接続可能であり、前記電気モータ(EM)は、前記入力軸(17)上に同軸に配置されており、前記電気モータ(EM)のロータ(35)は、前記入力軸(17)と永続的に駆動接続状態にある、自動車のハイブリッド動力伝達系に関する。自動変速機とそれに前置される流体トルクコンバータとを有する従来の動力伝達系に対応する発進加速度及び発進登坂能力を達成するために、前記電気モータ(EM)のロータ(35)が、前記自動変速機(1)の前記入力軸(17)と、シングルタイプの遊星歯車セットとして形成された高いギヤ比(iEK>1)の入力ギヤ段(36)を介して、駆動接続状態にある。
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【課題】ハイブリッド型パワートレインにおいて、クラッチのディスクキャリアのコンパクトな支持及び心合せを達成すること。
【解決手段】内燃エンジン、ステータ1及びロータ2を備える電動機、変速機、アウタディスクキャリア5及びインナディスクキャリア7を有するクラッチ4並びに入力ギヤ段を含んで構成された原動機付き車両におけるハイブリッド型パワートレインにおいて、アウタディスクキャリア5及びインナディスクキャリア7の支持及び心合せを、これらアウタディスクキャリア5及びインナディスクキャリア7を互いに心合せし並置させる2つのころがり軸受11,12によって行うとともに、電動機、クラッチ4及び入力ギヤ段を含むユニットの内部における軸方向誤差の補償を、クラッチディスク群をインナディスクキャリア7のかみ合い部において摺動又は調整することで行うよう構成した。
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【課題】内燃機関−ハイブリッド変速機統合装置内において、ハイブリッドモジュールにおけるモータの構造空間を小さくした配置を達成すること。
【解決手段】内燃機関がフライホイール2を備え、ハイブリッド変速機が変速機及びハイブリッドモジュールを備え、該ハイブリッドモジュールがステータ6及びロータ5を備えたモータ4を含んで構成されており、前記ステータ6が、ステータケーシング9と、ステータブレード群11を収容するステータスリーブ10と、ステータブレード群11の両側に配置されたコイルヘッド12とを含んで構成されている内燃機関−ハイブリッド変速機統合装置において、コイルヘッド12の一部13を前記ステータブレード群11における前記フライホイール2に対向する側に配置するとともに、該コイルヘッド12の一部13を、前記フライホイール2の一部17によって軸方向に見て少なくとも部分的に覆った。
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本発明は、駆動軸を有する内燃エンジンと、モータとして及び発電機として作動可能な、ステータ(23)並びにロータ(24)を有する電気モータ(EM)と、入力軸(2)と出力軸(3)とを有する遊星歯車式多段自動変速機(1)と、を備えた、自動車のハイブリッド動力伝達系に関する。前記内燃エンジンの駆動軸は、制御可能な分離クラッチ(C0)を介して、前記自動変速機の入力軸(2)と駆動接続状態にあり、前記電気モータ(EM)のロータ(24)は、入力ギヤ段(25)を介して、前記入力軸(2)と駆動接続状態にある。何らの機能的制約無しに、できる限りシンプルかつ省スペースなデザインを維持して、従来の動力伝達系の寸法を有するようなハイブリッド動力伝達系を創造するために、前記電気モータ(EM)、前記分離クラッチ(C0)、及び、前記入力ギヤ段(25)は、事前取付可能なハイブリッドモジュール(4)内で同軸に配置されて、モジュールハウジング(22)、入力要素(5)及び出力要素(6)と共に一体化されており、入力要素(5)は、内燃エンジンの駆動軸と固定結合されており、出力要素(6)は、自動変速機(1)の入力軸(2)と固定結合されており、ハイブリッドモジュール(4)は、従来のハイドロダイナミックトルクコンバータの寸法を維持している。
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本発明は、トランスミッションとハイブリッドモジュールを備えたハイブリッドトランスミッションを、内燃機関に取付けるための装置、すなわちハイブリッドトランスミッションのトランスミッション軸10をねじりダンパ14によって内燃機関のフライホイール13に連結するための装置に関する。本発明に従い、ねじりダンパ14は接続要素18を介してトランスミッション軸10に連結可能であり、この接続要素18は比較的に小径の第1部分19を有し、この第1部分にねじりダンパ14のハブ16を挟持固定することができ、接続要素18は比較的に大径の第2部分20を有し、この第2部分に、トランスミッション軸10が回転運動伝達用歯状部21を介して作用している。

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【課題】モータの出力を常に一定とするとともに、ロータのステータへの接触を回避すること。
【解決手段】出力側でパワートレインの複数の部材3,13に結合されたシャフト2と、該シャフト2を回転可能に支持する第1の軸受4及び第2の軸受5と、伝達すべき駆動トルクを発生させるモータ1とを備えて成り、該モータ1が、位置固定されたステータ9と、シャフト2にこれに対して相対回転しないよう固定されたロータ7とで構成されて成る駆動トルクを発生及び伝達する装置装置において、シャフト2の長手軸方向に対して垂直な少なくとも1つの力を受ける状態で駆動トルクを複数の部材3,13へ伝達する手段12をシャフト2に配置するとともに、モータ1のロータ7を、シャフト2に作用する力によって生じるたわみの最高点15の近傍に配置されるようシャフト2上に設けた。
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本発明は、第1の原動機と伝達装置、特に伝動装置との間で、ハイブリッドシステムにおいて使用するための組合せ力伝達・駆動ユニットであって、原動機に結合可能な少なくとも1つの入力部を備えていて、伝動装置入力軸に結合されている出力部を有する力伝達装置を備えていて、組合せ力伝達・駆動ユニットの入力部から力伝達装置への力伝達経路を少なくとも選択的に遮断する/実現するための装置を備えていて、電気機械を備えていて、電気機械は、力伝達装置の入力部に相対回動不能に結合されている少なくとも1つのロータを備えている、組合せ力伝達・駆動ユニットに関する。本発明は、電気機械は乾式の機械として構成されており、電気機械と、力伝達装置への力伝達経路を少なくとも選択的に遮断する/実現するための装置と、力伝達装置とは、予め組み立てられた構成ユニットとして構成可能であるように形成されていてかつ配置されており、力伝達装置と、力伝達装置の入力部への力伝達経路を少なくとも選択的に遮断する/実現するための装置とは、電気機械に対して少なくとも液密に構成されていることを特徴とする。さらに、本発明はハイブリッドシステムに関する。
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動力交換ユニット(PXU)が、PTOポートを介して車両の既存の手動トランスミッションに結合される。電動モータ発電機がPXUに結合される。バッテリーが、電力を供給して車両を推進するためにモータ発電機に電気的に結合される。制御ユニットが、モータ発電機およびバッテリーに結合され、かつ車両の動作を第1のモードと第2のモードとで切り替えるように構成され、第1のモードでは、車両の内燃機関が車両を推進し、第2のモードでは、モータ発電機が車両をモータ駆動モードで推進する。
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