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国際特許分類[B60N2/28]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない乗客設備 (12,280) | 特に車両に適した座席;車両における座席の配置または取付け (10,439) | 特殊な目的または特殊な乗物のためのもの (3,000) | 子供用のもの (285) | 乗物の既存座席に簡単に着脱できるもの (210)

国際特許分類[B60N2/28]に分類される特許

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【課題】ハンドル付きのチャイルドシートであって、車両シートに固定した場合でもハンドルが邪魔にならないチャイルドシートを提供すること。
【解決手段】持ち運び用のハンドル11と、幼児を載せるチャイルドシート本体1とを備え、車両シート2に配置されるチャイルドシートCSである。そして、ハンドル11は、チャイルドシート本体1に対して所望の角度に回動およびそれらの位置での固定が可能であり、車両シート2の固定具21に対して脱着可能な脱着部材12(ロック部材)を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、安定して横方向に向けることができるチャイルドシートを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、車両シート3に設置されるチャイルドシートCSであって、車両シート3に固定され、案内部21を有する台座2と、底面15、および、その底面15に固定される被案内部12,13を有するチャイルドシート本体1と、を備える。被案内部12,13は、案内部21に対して摺動可能に係合し、案内部21は、湾曲部分21l,21rを備える。そして、被案内部12,13が湾曲部分21l,21rに沿って摺動することで、チャイルドシート本体1が車両の進行方向に対して横方向に向く。 (もっと読む)


【課題】種々のチャイルドシートを装着可能であると共に、エアバッグの作動を自動で停止可能である車両用シートを提供することにある。
【解決手段】車両用シート本体1に固定され、乗員が着座するシートクッション2と、シートクッション2の固定を解除するストラップと、シートクッション2を前方に移動させる移動機構と、シートクッション2の固定の解除を検出する検出器と、助手席の乗員を保護するエアバッグの作動を停止する停止機能を有する制御装置とを具備し、前記制御装置がシートクッション2の固定の解除に連動してエアバッグの作動を停止させた。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図ることができるチャイルドシート取付構造を得る。
【解決手段】車両用シート10では、車体床部24に固定されてシートバック14を支持する一対の後側ロアアーム26、28のそれぞれに、ロアアンカー50、52が直接的かつ一体的に固定されており、これらのロアアンカー50、52にチャイルドシート48が連結される。このため、着座乗員を支えるシートバック14を支持するために充分な強度を備える一対の後側ロアアーム26、28によって、チャイルドシート48からの荷重を直接的に支持することができる。したがって、チャイルドシート48の取付剛性を充分に確保することができる。しかも、一対の後側ロアアーム26、28のそれぞれにロアアンカー50、52が固定されているので、ロアアンカー50、52を小型化することができる。したがって、軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】フロアに対して着脱自在な車両用シートを所定の格納空間内に格納したとき、当該格納空間内において干渉音の発生を効果的に抑制することにある。
【解決手段】シートは、フロアに対して着脱自在に配され、不使用時には所定場所の格納空間内に格納可能である。このシートには、フロア側の係合部と係合することで該シートが装着固定される係合部材が設けられている。格納空間は、シートをスライドさせて格納するように構成されていると共に、当該格納空間内の所定位置には、シートを固定する固定手段が設けられている。そして、格納空間内の固定手段は、シートの係合部材をスライド状に受け入れて固定する形状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シェルを車両後方に向けて設置した状態において車両が前突したときの衝撃を小さくすることができるチャイルドシートを提供する。
【解決手段】チャイルドシート1を後向き設置状態として車両のシートクッション2上に設置する。この車両が前突すると、ピン29がガイド14に沿って前方斜め上方に移動し、リンクアーム30は前方斜め上方に向って回動し、シェル20が全体として前方斜め上方に移動する。この際、ロッド37は第3ピボット36によって引張られて、垂下壁24に対し相対的に前進する。この結果、衝撃吸収材40が押し縮められ、シェル20の前方斜め上方への移動速度が徐々に減速され、前方斜め上方への衝撃が吸収される。 (もっと読む)


【課題】シートバックを受台上に車両シートに対して後向きに固定する場合、シートバックの車両シートに対する角度を容易に調節することができるチャイルドシートを提供する。
【解決手段】チャイルドシート10は、ショルダーベルト11aとラップベルト11bとを含む車両シートベルト11を有する車両シート12に載置される。このチャイルドシート10は、受台13と、受台13上に、受台13と分離自在となり、車両シート12に対して後向きの状態で固定されるとともに、座部セクション14と背部セクション15とを有するシートバック16とを備えている。シートバック16が受台13上に車両シート12に対して後向きで固定される際、受台13のうち車両シート12の座面12aに当接する部分13aが車両の進行方向に沿って湾曲し、これにより、シートバック16および受台13の位置を調整自在となっている。 (もっと読む)


【課題】チャイルドシートの製造コストを軽減し、かつチャイルドシートをコンパクトにし軽量化すること。
【解決手段】本発明のチャイルドシート10は、車両シート12に載置可能な受台13と、受台13上に、受台13と分離自在となって、車両シート12に対して前向き状態または後向きの状態で載置可能であるとともに、座部セクション14と背部セクション15とを有するシートバック16とを備えている。シートバック16が車両シート12に対して前向き状態で載置されているとき、シートバック16は受台13に対して揺動可能となっている。シートバック16の座部セクション14下方には、第1ピン21が設けられている。シートバック16が車両シート12に対して前向き状態で載置されているとき、シートバック16が受台13に対して複数の傾斜位置で固定されるよう、受台13にシートバック16の第1ピン21が係合する係止部30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両シートベルトをシートバックの背部セクションに容易に取り付けることができ、車両の衝突の際、乳児へ加わるダメージを緩和することができるチャイルドシートを提供する。
【解決手段】チャイルドシート10は、ショルダーベルト11aとラップベルト11bとを含む車両シートベルト11を有する車両シート12に載置される。このチャイルドシート10は、受台13と、受台13上に、受台13と分離自在となり、車両シート12に対して後向きの状態で固定されるとともに、座部セクション14と背部セクション15とを有するシートバック16とを備えている。背部セクション15のうち、乳児Bが乗った場合のチャイルドシート10の重心Gより上方に、ショルダーベルト係合部19が設けられている。また、受台13に、ショルダーベルト11aを係合する仮係合部17と、ラップベルト係合部18とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ省スペースで、股ベルトの長さを調整することができるチャイルドシートを提供すること。
【解決手段】本発明のチャイルドシート40は、車両シート70に載置され、背部41と座部42とを有し、ラップベルト部36およびショルダーベルト部37を有する幼児ベルト39と、座部42から引き出された股ベルト30とが掛け渡されている。股ベルト30は、座部42を貫通するベルト部31と、ベルト部31の一端に設けられ、幼児ベルト39と係合するバックル35と、ベルト部31の他端に設けられ、ベルト部31を座部42に係止する調整枠体10とを有している。調整枠体10は、少なくとも3本のリブ11,12,13を有している。調整枠体10の外側の一方のリブ15は切欠部18を有している。切欠部18を有する当該外側の一方のリブ15から二つ目以降のリブ12に、ベルト部31の他端が固定されている。 (もっと読む)


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