説明

国際特許分類[B60N2/28]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない乗客設備 (12,280) | 特に車両に適した座席;車両における座席の配置または取付け (10,439) | 特殊な目的または特殊な乗物のためのもの (3,000) | 子供用のもの (285) | 乗物の既存座席に簡単に着脱できるもの (210)

国際特許分類[B60N2/28]に分類される特許

71 - 80 / 210


【課題】チャイルドシートを使用しない通常時における外観や機能の低下を来たすことなく、確実なチャイルドシートの固定を実現することのできる車両用シートを提供する。
【解決手段】シートバック3の背部の車体側固定部にストライカ14を固定し、チャイルドシート13の固定アーム15の先端部を、シートバック3の挿入部16を通してストライカ14に係合する。挿入部16は、シートパッド10Bに形成したスリット17と、スリット17の前面を覆うシート表皮11Bによって構成する。固定アーム15を挿入する場合には、シート表皮11Bをスリット17内方向に撓ませて隙間を作る。 (もっと読む)


【課題】シートベルト巻取操作用のハンドルの組み付け作業が容易なチャイルドシートを提供する。
【解決手段】ハンドル136は、ウォームシャフト32の鞘体139の先端側に回転可能に装着されたハンドルケース142と、該ハンドルケース142を覆うハンドルカバー143を有している。トルククラッチ150は、ハンドルケース142から突設された内筒144の内周面の被圧接面151と、この被圧接面151に押し付けられる圧接部材152と、該圧接部材152を被圧接面151に押し付けるコイルスプリング153とを有している。内筒144内には、鞘体139のフランジ部140が回転可能に配置されている。圧接部材152及びコイルスプリング153は、フランジ部140上に保持されている。コイルスプリング152は、鞘体139の軸心方向と直交方向に延在している。 (もっと読む)


【課題】チャイルドシートの装着時においても、テザーベルトにおけるフック及びテザーアンカの周辺の見栄えの悪化を抑制でき、かつテザーアンカの周辺へのゴミ、落下物等の混入を効果的に抑制できるチャイルドシートの装着構造を提供すること。
【解決手段】自動車3の最後部シート4の後方には、チャイルドシート1から引き出されたテザーベルト2を取り付けるためのベルト取付部6が設けてある。ベルト取付部6は、テザーベルト2のフック21を係止するためのテザーアンカ62と、テザーアンカ62を覆うテザーカバー7とを有している。テザーカバー7は、テザーアンカ62を覆う閉位置と、テザーアンカ62を露出させる開位置とに回動可能に設けてあると共に、テザーアンカ62にフック21を係止する際に開位置に保持し、テザーアンカ62にフック21を係止した状態において、閉位置に保持するよう構成してある。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのベース本体ユニット(64、64a)と、ベース本体ユニット(64、64a)に固定され、チャイルドシート(50)を固定するために設けられた固定装置(52、52a)とを有する航空機乗客シートに基づく。固定装置(52、52a)が、チャイルドシート(50)の固定手段(54)に接続するための交点(60,60a)を有し、上記交点が、ベース本体ユニット(64、64a)に剛性接続されることが提案される。 (もっと読む)


【課題】ISO−FIXバーのシートクッションフレームに対する取り付け剛性を向上させること。
【解決手段】シートバック3を傾動可能に支持するリクライニングプレート7と、シートクッション2を支持するシートクッションフレーム5とを別々の部材として備え、
リクライニングプレート7及びシートクッションフレーム5にそれぞれボルト挿通孔19が設けられており、
チャイルドシートを固定するためのバー12の端部に雌ねじ部22aが設けられており、
リクライニングプレート7及びシートクッションフレーム5の両ボルト挿通孔19を貫通してバー12の雌ねじ部22aに螺合し得るボルト13によって、リクライニングプレート7、シートクッションフレーム5、及びバー12が共締め固定されていることを特徴とする車両用シート1。 (もっと読む)


【課題】前向きに設置した場合でも後向きに設置した場合でもロック部材を容易に操作することができるチャイルドシートを提供する。
【解決手段】チャイルドシート10を自動車の座席上に載置した後、タング22を一方のベルト挿通口18から他方のベルト18に通し、バックル24に差し込む。次いで、チャイルドシート10を上方から押して座席のシートクッションに押し付けた後、ショルダーベルト20aのチャイルドシート10よりも上方側を上方へ引っ張り、ベルト挿通口18からベルトアンカまでの間のベルト20に強い張力を与える。次いでロックプレート差込口43からロックプレート30を引き出し、ショルダーベルト20aを該ロックプレート差込口43に挿入する。その後、ロックプレート30をロックプレート差込口43に押し込む。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造にて、衝撃印加時におけるチャイルドシートの傾きを抑制することができるチャイルドシートアンカーを提供すること。
【解決手段】本発明は、チャイルドシートを自動車の座席の着座部に固定するためのチャイルドシートアンカー1である。着座部の下方における自動車のボデー40にチャイルドシートアンカー1を固定するためのボデー固定部100を有するブラケット10と、チャイルドシートに設けられたフックを係合するためのフック係合体11とを備える。ブラケット10は、フック係合体11を固定する一対の係合体固定部101と、該一対の係合体固定部101の間に形成され該係合体固定部101からボデー40に向かって突出してなる変形規制部102とを有する。該変形規制部102は、係合体固定部101にボデー40側へ向かう荷重がかかったときに、ボデー40に当接してブラケット11の変形を規制するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】座席本体の向きや形態を変更する場合でも、車に備え付けのシートベルトのレイアウトを変更することなく、座席本体の前方への傾きを防止することのできるチャイルドシートを提供する。
【解決手段】チャイルドシートは、ベース部材10と、ベース部材上で少なくとも前向き状態および横向きベッド状態に切換え可能な座席本体30と、ベース部材の前方端に取り付けられて自動車の床面に当接する位置まで延びる突っ張り部材50と、上方位置と下方位置との間を変位し得るように突っ張り部材に支持されたサポート部材71,71aとを備える。座席本体30の側面には、横向きベッド状態において上方位置にもたらされたサポート部材71,71aに係合する側面係合部34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】チャイルドシートで、固定台座に複雑な機構を用いずに低コストで衝撃力を緩和させるべく背もたれ角度を可変にできる構造とする。特に、背もたれ角度を変化させる機構を一つの部品の中で完結させることができる構造としたチャイルドシートを提供すること。
【解決手段】車両に後ろ向きに取り付けて搭載するチャイルドシートであって、乳幼児を収容する背もたれ部と座面部で構成されるシートバケットの背もたれ部自体の一部に衝撃力により背もたれ角度を小さくする方向に変形可能な角度変更部を設けた。前記角度変更部はその材質を背もたれ部外郭と異ならせ、あるいはスリットなどを設けることにより剛性を調整して、部分的に変形容易となし、衝撃力により背もたれ角度を変化させ、乳幼児に加わる衝撃の向きを変化、分散させるようにする。 (もっと読む)


【課題】アイソフィックス(isofix)型の固定システムを用い、簡素で、非常に安全なやり方で車内に備えられた安全手段と直接係合するよう設計されたチャイルドシートを提供する。
【解決手段】当該チャイルドシートの基部2における下面1に固定された骨組み3に、固定手段6が取り付けられており、固定手段6は、上記骨組み3に取り付けられた空気式装置7によって作動し、当該空気式装置7は、関節レバーで構成された制御部8によって作動する。さらに、上記制御部8はシートの基部2の前縁を介して接触可能であり、手動制御部14,15は前縁に設置された固定手段6を解除する。空気式装置7の本体は、その作動端において、固定手段6の両端に取り付けられた横断キャリア12に固定されており、固定手段6のそれぞれは骨組み3の各側面に固定された各ボックス4,5内で滑り案内可能である。 (もっと読む)


71 - 80 / 210