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国際特許分類[B60N2/28]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない乗客設備 (12,280) | 特に車両に適した座席;車両における座席の配置または取付け (10,439) | 特殊な目的または特殊な乗物のためのもの (3,000) | 子供用のもの (285) | 乗物の既存座席に簡単に着脱できるもの (210)

国際特許分類[B60N2/28]に分類される特許

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【課題】静電容量式センサを用いて乗員検知を行う乗員検知装置において、低コストで、かつ検出性能を向上させる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】座席シート10の表面に沿って乗員センサ16Aを配置し、乗員センサが接続される制御装置(乗員検知ECU15)が、乗員センサの出力に基づき座席シート上の占有状態を判定する乗員検知装置であって、乗員センサは、可撓性材料からなる基材160と、基材の一方の面に第1の導電性材料が印刷によって形成された第1電極161と、基材の他方の面に第2の導電性材料が印刷によって形成された第2電極162と、から成り、乗員センサの第1電極を介して座席シート上の占有物の誘電率による静電容量の変化を検出すると共に、第2電極を介して占有物の荷重で基材が撓むことによる抵抗の変化を検出し、制御装置は、占有物の静電容量の変化、及び抵抗の変化に基づき、占有状態を判定する。 (もっと読む)


好ましくは車両及び/又は他のあらゆる種類の陸、海、空の輸送における、幼児及び子供の輸送用折り畳み椅子。この椅子は、使用されていないときに占有する空間を最小にすることを可能にする。さらに、ここに開示された椅子は、強化された固定手段を提供し、乗物の衝撃又は衝突の場合に動かないことを確実にすることにより、従来の安全機能を改善する。椅子は、背もたれ部(1a)と第一下方脚(1b)とからなる第一部材と、座席部(2a)と第二下方脚(2b)とからなり、第一部材に連結された第二部材とを備え、第一部材の背もたれ部(1a)と第二部材の座席部(2a)にはそれぞれ、幼児又は子供のつなぎ帯(7a、7b)を通すための対応するスロット(9a、9b)と、椅子の背もたれ部(1a)に連結された対応する側翼部(3)と、椅子の背もたれ部及び座席部の上方部分と側翼部との保護カバーと、座席部を固定するために使用されるフック(8a)を備える第三、第四のつなぎ帯(8)と、が設けられている。前記カバーは、当該カバーの上方部分に位置する第一のつなぎ帯(5)と、当該カバーの下方部分に位置する第二のつなぎ帯(6)とを有している。
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【課題】ラッチ装置を止め金具に掛止め施錠するよう差込み移動するに伴って、開口部の表皮縁がラッチ装置の口内に入り込んでラッチ装置によるシート表皮の噛込みが生じないよう構成する。
【解決手段】前側表皮3a,後側表皮3bの非縫合部31となる各端末より止め金具2のコの字幅に相当する帯状部32a,33bを延長させて設け、前側表皮3aの帯状部を非縫合部31より前方に向けて前側表皮3aの内面側に曲げ込み、後側表皮3bの帯状部33aを止め金具2の縦軸部分より前方に伸ばし、トリムプレート4を後側表皮3bの内面側にあてがって縫い付け、ラッチ装置1の差込み移動方向Xに対して前側表皮3aの帯状部32aを上側に、後側表皮3bの帯状部33aを下側に重ねた非縫合部31による開口部を設けた。 (もっと読む)


本発明は、チャイルドシート(1)のための固定装置に関し、2つの連結要素(4)を有し、固定装置は、チャイルドシート(1)を車両に固定するための当該車両に配置されたアンカー手段に適合し、アンカー手段と協働するために設計されている。本発明によれば、連結要素(4)は湾曲形状の連結チューブ(3)における2つの端部または端部領域(31,32)に形成され、または、配置されている。連結チューブ(3)は、それらの2つの端部の間の部分(33)を有しており、チャイルドシート(1)、またはチャイルドシート(1)に連結された部分、またはチャイルドシート(1)に連結可能な部分に回転可能に取り付けられ得る。本発明は、さらに、上記固定装置を有するチャイルドシートに関する。 (もっと読む)


【課題】車両用シートにチャイルドシートを載置固定するために、車両用シートの表皮にはチャイルドシートの固定部位を該車両用シート内部に挿入することのできる開口部が形成されており、開口部はスライドファスナーで開閉可能とされている車両用シートにおいて、スライドファスナーの開放操作を片手でも容易にできるようにすることにある。
【解決手段】開口部43のスライドファスナー45の開放する際の始点側となる端部45aを車両用シート内部に配設される構成部材33に係止する。 (もっと読む)


【課題】上下調整できるヘッドサポータに対応し、子供の体型に応じてベルトパッドの位置を変えられるヘッドサポータ装置及び該ヘッドサポータ装置を導入したチャイルドシートの提供。
【解決手段】チャイルドシートのシート本体の上端部に上下調整可能に取り付けられることができるように構成されているヘッドサポータと、チャイルドシートのシートベルトに沿って移動することができるように形成されていると共に、連動ユニットによりヘッドサポータに繋がっているベルトパッドと、を備え、ヘッドサポータがチャイルドシートのシート本体に取り付けられている状態で前記シート本体に対して高さ調整されるとき、ベルトパッドが連動ユニットに引かれて前記シートベルトに沿って移動することができるように構成されているチャイルドシートのヘッドサポータ装置及び該ヘッドサポータ装置を備えたチャイルドシート。 (もっと読む)


【課題】作業工数および設置コストの削減が可能なチャイルドシートアンカ付きリアシート取付装置を提供することを目的とする。
【解決手段】リアシート102の背面近傍のフロアパネル108に固定される曲げ加工されたパネル状の基部120と、チャイルドシート110から車両後方に伸びるチャイルドシート取付用のチャイルドシート係合部材114に対応するよう曲げ加工によって基部に形成された部分に設けられ、チャイルドシート係合部材と連結する、所定の形状のチャイルドシートアンカ122と、曲げ加工によって基部に形成された部分であって、リアシートから車両後方に伸びるリアシート取付用のリアシートストライカ106に対応する部分に設けられ、リアシートストライカを固定するリアシートアンカ126と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】広い範囲の衝撃に対応できる衝撃低減装置を提供する。
【解決手段】シャフト101の外周にコイルばね105を装着し、コイルばね105がシャフト101を締め付けた状態とする。コイルばね105は、円筒ケース106端部のフランジ部107に接触しており、上ブラケット109と下ブラケット103とを引き離す方向に衝撃が加わると、コイルばね105に対して摩擦しながら、シャフト101が円筒ケース106から引き出される。この際、衝撃のエネルギーが摩擦によって吸収され、衝撃が低減される。 (もっと読む)


本発明は原動機付き車両用シートに関するものであり、該原動機付き車両用シートは着座部表面(11)を有し、かつ原動機付き車両のフロア(3)に取り付けることができる着座部材(1)を備え、前記着座部材(1)は2つの座部側面(13)を含み、これらの座部側面(13)は前記着座部表面(11)を介して連結され、これらの座部側面(13)のそれぞれが自由辺縁(17)を含むことを特徴とし;第1使用位置ではこれらの自由辺縁(17)が前記着座部表面(11)よりも上方に配置されることを特徴とし;第2使用位置では、これらの自由辺縁(17)が前記着座部表面よりも下方に配置されて、前記着座部表面(11)がこれらの座部側面によって持ち上げられるようになることを特徴とする。
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【課題】調整可能な子供用安全シート組立体を提供する。
【解決手段】本子供用安全シート組立体は、基部と、該基部に対して複数の角度に調整可能なシートと、該基部と該シートとの間に設けられ、該基部上の該シートを該複数の角度のうち任意の1つで脱着可能にロックするよう動作可能なラッチ機構とを備える。該ラッチ機構は該基部と該シートとに対して可動なスライド要素と、該スライド要素と結合され、ラッチ部が設けられた末端を有する1つ以上の弾性アームとを備える。該スライド要素は第1方向に移動可能で、この移動により該弾性アームを移動させ該ラッチ部を第2方向に変位させて該シートを該基部にロックする。 (もっと読む)


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