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国際特許分類[B60P3/24]の内容

国際特許分類[B60P3/24]に分類される特許

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【課題】通電せず、外した輸送側油種の持参が不要であり、任意のハッチの油種情報が機械的に保持可能な積荷認識装置を提供する。
【解決手段】積荷認識装置11において、ケース55に形成された複数の異なるキー穴45と、それぞれのキー穴45の一つのみに一致する複数の異なる油種キー47と、それぞれのキー穴45に対応してケース55に設けられ油種キー47の挿入により押下位置67に移動されるキー挿入検知作動子49と、キー挿入検知作動子49を押下される前の位置に付勢する付勢手段と、押下位置67に移動されたキー挿入検知作動子49を保持する係止部69を有するとともにケース55の外部に突出したリセット部77の操作により係止部69の係止を解除する保持体51と、それぞれのキー挿入検知作動子49に対応してケース55に設けられキー挿入検知作動子49の押下位置67への移動を通電によって検出する移動検出センサ53と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】活魚を高密度で収容できる条件を確保することによって活魚の運搬量の増大させた車両の提供。
【解決手段】積載函に多数の活魚水槽Aが積載された構成で活魚水槽Aの上部側に浮遊物除去及び汚染物吸着用一体型フィルタリング手段と、酸素溶解器とを設置するとともに水槽内部に小型水中ポンプを設置して、活魚水槽の底に多機能噴射版を設置して活魚水槽の重量制限にほとんど束縛を受けないように小型軽量化しながらも活魚水の浄化機能と溶存酸素量を増加させて既存より50%以上活魚を高密度に収容することができるようにして活魚の運搬量をさらに増大させる。 (もっと読む)


【課題】 従来、特装車として架装の液体専用車を、標準バンボデー車又は保冷車等の荷台上に搭載可能な液体用伸縮コンテナーを提供して往復路共固液積載利用可能に設けて経済的効果を図り、かつ、CO2の排出量を削減して地球環境問題対策に寄与することを目的とする。
【解決手段】 液体用フレコン胴部中間部周囲に膨らみ防止の拘束手段12を配し、かつ、上部に加締め枠6を装着して伸縮コンテナー3A,3Bを容積可変のほぼ全水位満タン可能に、かつ、ライナー44装着可能に形成して軽量ラック上に固定の昇降伸縮コンテナー18Aを形成し、かつ、車輌荷台に重心高低下手段33を装備して縮小時天井部に収納して荷台上に空間部Aを形成している。又は伸縮コンテナーを荷台上に定置して架台39上に上下移動可能な可動フロアー方式18B、又は、積載パネルを中央部分割の開脚方式18Cに形成して各上部空間部Eに固形貨物を積載可能に形成している。 (もっと読む)


【課題】改質硫黄資材を溶融状態で輸送するのに適した改質硫黄資材輸送用車両を提供する。
【解決手段】クッカー車1は、改質硫黄資材を収容する撹拌槽2と、加熱装置7とを有する。撹拌槽2の内部は、改質硫黄資材を収容する資材収容室と、その下に位置して熱媒流体を収容する熱媒室とに区画される。加熱装置7は、熱媒室内に収容された熱媒流体を加熱するためのヒータを有し、資材収容室内の改質硫黄資材を、改質硫黄資材が固化しない温度に加熱する。 (もっと読む)


【課題】 温度上昇防止手段によりタンク内に貯留される燃料油の液温上昇を防止できるタンクローリを提供する。
【解決手段】 タンク車本体11,21に複数のハッチで区画された構造のタンク12,22が搭載され、このハッチで区画されたタンク12,22の内部に燃料油が積み込まれて貯留されるタンクローリにおいて、ハッチで区画されたタンク12,22には、内部に貯留される燃料油の温度上昇防止手段として、タンクの構造を2重殻に形成し隙間を真空槽15にしたり、あるいは2重殻に形成し隙間に冷却器28から冷却液を循環するよう供給する。 (もっと読む)


【課題】タンク頂上で底弁開閉操作を行う作業者が平常の平衡感覚の元に安全に作業及び歩行移動できるようにし、また工場廃液等のように腐食性や薬品性のある液体にも十分耐え得るタンクを備えたタンクローリーを提供すること。
【解決手段】前後方向に長いタンク1のタンク室に液体を積載して輸送するタンクローリーであって、タンク1は、頂部側1aが前後方向に略水平状をなし且つ底部側1bがタンク前端部から後端部にかけて下り勾配をなすと共に、タンク室の内壁に耐薬品性及び又は耐食性の被膜層3が形成されている。 (もっと読む)


【課題】タンクの前後複数に区画された各液室の底部に底弁付き給排口を有し、タンク頂上に各液室の底弁開閉ハンドルを備えたタンクローリとして、各液室に対する液体の強制給排と自然排出とを略一本の直列配管経路で行え、タンク頂上で底弁開閉操作を行う作業者が平常の平衡感覚の元に安全に作業及び歩行移動できるものを提供する。
【解決手段】タンク1は、頂面1a側が前後に略水平状をなし、底面側1bが前方から後方へ向かって下り勾配をなし、底部の左右方向中央部が低くなった形状を備え、各底弁2付き給排口3が液室後端近傍の左右方向中央部に設けられ、これら給排口3がタンク1底部に沿う前後方向の送液管4に連通され、送液管4の後端側に送液ポンプ5と流れ方向切換用の切換弁6とが介装されている。 (もっと読む)


【課題】粉粒体運搬車に適したタンク構造を提供する。
【解決手段】粉粒体が収容されるタンク2を搭載する粉粒体運搬車1において、その開口端がタンクの底部に対峙して粉粒体を排出する排出管60と、この排出管60から導かれる粉粒体を搬出する集合排出管72とを備え、この集合排出管72をタンク2内に配置し、排出管60をタンク2内で湾曲させて集合排出管72に接続した。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体運搬車において、収容粉粒体を排出するための配管の主たる部分がシャシフレーム上のサブフレームにより隠蔽されていて外部に露出することがなく、外観上の体裁をよくすると共に配管の汚損を低減でき、洗車も容易になる。
【解決手段】 シャシフレームCF上のサブフレームSFの内側に、収容粉粒体の排出用の、エア導入配管P1および二次エア配管P2の主たる部分をサブフレームSFを貫通してその内側の空間に収容した。 (もっと読む)


【課題】液体の注入作業及び注出作業の妨げとなることなく、タンク内の液の幅方向及び前後方向の揺動を防止して運転の安全性を確保できるタンクローリを提供する。
【解決手段】タンク2内の前後方向に沿って立設する防波板3を幅方向に対向させて設けるとともに、浮力を有する揺動防止板4を防波板3間に配置する。また、揺動防止板4の前後方向の動きを規制する前後ストッパーを、防波板3の幅方向内側に突出させて設けるとともに、揺動防止板4の上方向の移動を規制する上部ストッパーを、防波板3の水平方向内側に突出させて設ける。 (もっと読む)


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