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国際特許分類[B60P5/00]の内容

国際特許分類[B60P5/00]に分類される特許

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【課題】塵芥収容箱に収容された塵芥の重量値を得ることができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】本体収容箱2と、本体収容箱2に連設し積込装置4を内蔵した補助収容箱3とを有する塵芥収容箱Bと、前記塵芥収容箱Bを支持する計量装置1とを有し、前記補助収容箱3に投入された塵芥D1を前記積込装置4により前記本体収容箱2に押込むように構成された塵芥収集車Gにおいて、前記計量装置1が計量した重量値から前記塵芥収容箱Bに収容された塵芥Dの重量値を得る制御装置を備える。 (もっと読む)


【課題】車両に荷重センサ等を新たに設けることなく、運行中の車両の積載重量を推定する。
【解決手段】運行中における走行中の車両の積載重量を推定する積載重量推定装置1であって、車両の空荷状態及び最大積載状態の各々に対応した車両の負荷係数と車両の加速度との関係を示す関係情報を、車両のギヤ状態に対応して記憶する関係情報記憶手段D1と、車両のギヤ状態を取得するギヤ状態取得手段P1と、車両のアクセル状態とエンジン回転数とを検出して負荷係数を算出する負荷係数算出手段P2と、車両の加速度を検出する加速度検出手段P3と、前記取得したギヤ状態及び前記算出した負荷係数に対応した空荷状態から最大積載状態までの加速度範囲を前記関係情報から特定し、前記検出した加速度と前記加速度範囲とを比較して積載重量を推定する推定手段P4と、該推定した推定結果を通知する通知手段P5と、を有する。 (もっと読む)


【課題】建設機械が曲線状の経路を走行している際には、その際に計測した積荷の荷重の出力を無効する建設機械の荷重計測装置を提供する。
【解決手段】建設機械のボディに積載した積載荷重を、圧力センサによって前側サスペンションシリンダ、及び後側サスペンションシリンダのシリンダ圧を取込んで演算する処理装置を備えた建設機械の荷重計測装置において、建設機械の左右の後輪の速度をそれぞれ検出する後輪速度検出器8a,8bと、前記各後輪速度検出器からの速度差を検出する速度差検出器133と、前記速度差検出器からの各後輪の速度の差が予め設定した設定値以下に達した場合、前記処理装置で演算した積載荷重Wを最終の積載荷重として出力し、予め設定した設定値以上の場合には、前記処理装置で演算した積載荷重Wを最終の積載荷重の出力として無効する最終確認演算部130を有する最終積載荷重確認手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の荷台に積載される荷物の重量を計測する積載重量計を複雑化、大型化することない簡単な構成として車高の増加を抑えるとともに、積載重量計への荷台の搭載を容易にして組立性、荷台選択の利便性を向上する。
【解決手段】本発明に係る積載重量計付車両2の積載重量計3は、荷台が搭載される重量計メインフレーム10に両端部が略水平方向に突出するように支持され、その両端部が重量計サブフレーム12に支持されて荷台20に積載される荷物の重量を検出可能に装備された剪断型ロードセル7を備える。さらに、重量計メインフレームに設けられた孔11cに剪断型ロードセル7による重量計測を妨げないように隙間を設けて両端部が略水平方向に突出するように通され、その両端部が重量計サブフレームに保持されて2つのフレーム10,12を連結する連結ピン8を備える。サブフレームは左右に対で設けられ、クロスメンバ13で連結されている。 (もっと読む)


【課題】貨物自動車の荷室における積載重量や荷姿の変化を検出して、荷崩れやそれに関連する不都合を防止することが出来る荷室管理システムの提供。
【解決手段】荷室床面(21)に複数配置された圧力センサ(3)と、圧力センサ(3)の計測結果が入力される制御装置(50)とを備え、該制御装置(50)は、個々の圧力センサ(3)の検出結果の変動に基づいて荷室における重量配分の変化を検出する機能とを有する。 (もっと読む)


【課題】フォークに積載された積荷の昇降の可否を高精度に判断することが可能なフォークリフトの許容積載荷重判定装置を提供する。
【解決手段】フォーク4上の積荷14の荷重を測定する油圧センサ10と、積荷14によってフォーク4の付根に生じるモーメントを測定するロードセル11と、油圧センサ10及びロードセル11それぞれの測定値に基づいてフォーク4上の積荷14の位置を算出する演算部12と、演算部12において算出した積荷14の位置と予め求めた許容積載荷重とを比較してフォーク4の昇降の可否を報知する表示部13とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】乗員の負担の増大を防止し且つ乗員の誤操作による計測精度の低下を防止する。
【解決手段】走行系と積載系で動力が切り替わり且つ前記積載系に切り替わった動力によって積載物を排出する積載車両に設けられた荷重センサ7と、前記荷重センサ7が出力した前記積載車両に加わる荷重に応じた荷重信号に基づいて積載量を計測する計測手段P1と、前記計測手段P1が計測した積載量を出力する積載量出力手段P2と、を有する積載量計測システムにおいて、前記積載車両における排出の終了を検出する排出終了検出手段P3と、前記排出終了検出手段が排出の終了を検出した後に、前記積載系から前記走行系への動力の復帰を検出する動力復帰検出手段P4と、前記動力復帰検出手段P4による動力の復帰の検出に応じて、前記計測手段P1を初期化する初期化手段P5と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、走行中に随時コンテナのバランスを運転者に知らせることのできる、コンテナ応力検知装置及びこれを備えたトレーラーを提供する。
【解決手段】コンテナ3を搭載するシャーシ12の複数箇所に応力センサ51,52を取り付け、この応力センサ51,52により検知されたデータを運転者に知覚させるためのディスプレイ6及びスピーカー7をこの応力センサ51,52に接続した、コンテナ応力検知装置2及びこれを備えたトレーラー1を構成する。 (もっと読む)


【課題】輸送手段の加減速時や傾斜時において、搬送物の横方向に作用する加速度を大幅に緩和することができる輸送用ショック低減装置を提供する。
【解決手段】輸送用ショック低減装置10Aは、水平な加速度α方向に延びるガイドレール11と、載置面6を有しガイドレール11上を移動自在な載置台13とを備える。ガイドレール11は、載置台13が水平な加速度α方向に移動したときに載置面6の移動方向の前方が相対的に高く後方が相対的に低くなるようなレール形状を有する。 (もっと読む)


【課題】荷を積載している運搬車両に装着した装置を使用して、積荷の重量は許容最大積載重量以下に、前輪の軸荷重は積車時の車体総重量の許容最小割合以上であって、許容最大軸荷重以下に、および、後輪の軸荷重は許容最大軸荷重以下に、収める。
【解決手段】車軸と車体の間にロードセルを設け、空車時および積車時に計測した各々のロードセルの負荷に基づいて、該運搬車両に積載された積荷の重量を算出した後に、積載目標重量と積荷の重量とを電算処理手段で対比することにより、積載重量が積載目標重量を超えている場合に、積車時の重量を再び該電算処理手段で算出して、算出された新たな積荷の重量が新たに表示されることによって、積載目標重量を積載する。 (もっと読む)


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