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国際特許分類[B60Q11/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両一般の信号装置または照明装置の配置,その取付または支持,またはそのための回路 (4,555) | グループ1/00から9/00に分類される装置のための監視装置の配置 (151)

国際特許分類[B60Q11/00]に分類される特許

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【課題】移動開始場所から移動終了場所まで移動し、移動終了場所での作業を終了した後に、移動終了場所から移動開始場所まで戻る必要がある場合において、戻る途中にバッテリの残量を切らさないようにすることができる電動作業機を提供することにある。
【解決手段】走行用の電動モータ6と、電動モータ6に電力を供給するバッテリ9とを備えた電動作業機であって、バッテリ9の電力の残量を検出する残量検出手段9Aと、移動走行の開始を示す開始信号を出力する開始信号出力手段45Aと、移動走行の終了を示す終了信号を出力する終了信号出力手段45Bと、開始信号から終了信号までの間で消費されたバッテリ9の電力を検出して記憶する記憶手段9B,44とを備え、終了信号が出力されてからにおいて、残量検出手段9Aの検出値と前記記憶手段9B,44に記憶された検出値とに基づいて作業終了時期を報知する報知手段を備えてある電動作業機とした。 (もっと読む)


【課題】聴力に支障のある運転者に対し、方向指示器の戻し忘れを抑制できる方向指示器制御装置を提供すること。
【解決手段】車両の進行方向を指示する方向指示器14の作動音を制御する方向指示器制御装置100であって、方向指示器を作動させる作動操作を受け付ける操作部材16と、方向指示器が作動している間、作動音を出力する作動音出力手段17と、運転者の聴力を判定する聴力判定手段と、オーディオ機器の音量レベルに基づき判定した運転者の聴力が標準未満の場合、運転者の聴力が標準以上と判定された場合よりも作動音の音量を増大させる音量制御手段13と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ステアリングの切り角が小さい場合における方向指示レバーの戻し忘れを報知できるようにする。
【解決手段】方向指示スイッチから方向指示ランプの点滅を指示する信号が出力されていると判定された後、操作レバーが操作された方向への車両の旋回が完了したか否かを判定し(S106)、方向指示スイッチから方向指示ランプの点滅を指示する信号が継続して出力されているか否かを判定し(S104)、車両の旋回が完了したと判定され、かつ、方向指示ランプの点滅を指示する信号が継続して出力されていると判定された場合、操作レバーの戻し忘れの注意喚起を行う(S108)。 (もっと読む)


【課題】車両のランプが故障した場合に、故障したランプ以外の他のランプの機能を制限することなく、故障したランプが担っていた機能を容易に回復できるようにする。
【解決手段】ターンランプ制御ユニット10(MPU11)はターンランプ20の故障を検出した場合に、ウィンカースイッチ32やハザードスイッチ33のオン時に、LF無線通信制御ユニット40に、故障ランプ20の点灯の開始を通知する開始通知信号を送信する。LF無線通信制御ユニット40は、開始通知信号を受信した場合には、アンテナ50から故障ランプ20の周辺エリアに点灯指示信号を無線送信する。ランプシステムは持ち運び可能なランプユニットを備える。ターンランプ20の故障時にそのランプ20の周辺エリアにランプユニットを固定することで、ランプユニットは、アンテナ50からの点灯指示信号をトリガとして点灯する。 (もっと読む)


【課題】スピーカ2の断線および/または短絡を検出する。
【解決手段】車両の運行通知音発生装置1は、スピーカ2を備える。運行音信号は、電力増幅回路6で増幅され、カップリングコンデンサ5を通ってスピーカ2に供給される。微小な検査電流が、カップリングコンデンサ5を経由することなく、スピーカ2に供給される。検査電流は、車両の起動電源+Bから、供給される。スピーカ2が正常であるとき、計測される電圧Vbは、運行音の信号とダイオード31の電圧降下とに依存する。スピーカ2が断線すると、インピーダンス変化が生じ、電圧Vbは電圧Vcより高い電圧に変化する。断線判定部42は、電圧Vbが閾値電圧VHを上回ることを判定する。制御装置7は、警報装置11を作動させる。短絡判定部43は、運行音のための信号が供給されているときに、電圧Vbが閾値電圧VLを下回ると、スピーカ2の短絡を判定する。 (もっと読む)


【課題】走行時に発音を行うハードの故障に対して冗長性を具備してより歩行者の安全を図ることができる報知装置、報知方法、プログラム及び媒体を提供すること。
【解決手段】本発明による報知装置1は、車両の走行時に第一発音装置3を制御して発音する第一制御手段2aと、車両の非走行時に第二発音装置5を制御して発音する第二制御手段4aと、を含み、走行時に第一発音装置3が故障した場合には第二制御手段4aが第二発音装置5を制御して発音する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ランプとその点灯駆動部を含むランプユニットにおいて、ランプの断線以外の原因による故障も検出することができるランプユニット故障検出装置を提供する。
【解決手段】ランプとランプを点灯駆動する点灯駆動部とを含むランプユニットと、ランプの光を受光する受光部と、ランプが点灯駆動しているか否かの情報を含むランプ点灯情報を取得するランプ点灯情報取得部と、受光部が受光した受光状態を取得する受光状態取得部と、ランプ点灯情報取得部が取得したランプ点灯情報と,受光状態取得部が取得した受光状態とに基づいて、ランプユニットの故障の有無を判定する故障判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】様々な異常モードに対して異常検出を行うことができる車両接近通報装置を提供する。
【解決手段】マイコン21からの発音出力がAMP22およびHPF24を通過することで、発音出力に対応する出力電圧VOUTをスピーカ3に印加して車両接近音を発音させる車両接近通報装置2において、出力電圧VOUTをモニタする電圧センサ回路25を備えると共に、異常検出時に発音出力としてチェック用出力を発生させる。チェック用出力には、スピーカ共振周波数帯域に含まれる周波数で、例えばユーザが認識し難くスピーカの再生能力の低い低周波(例えば60Hz以下)の単周波の出力を用いる。そして、電圧センサ回路25が出力する積分回路電圧が異常判定用の閾値とされる電圧範囲内にあるか、その電圧範囲外であるかに基づいて異常検出を行う (もっと読む)


【課題】リモコンのような機器を必要とせず、安全な状況で操作を許された特定人物だけに車両灯体の遠隔操作を可能とする。
【解決手段】灯体制御手段17は、運転者検出手段13が出力する運転者有無判定情報より運転席に運転者がいるかどうかを判定する。灯体制御手段17は、運転席に運転者がいると判定した時には、スイッチ類18を有効な指示入力手段として決定する。他方、灯体制御手段17は、運転席に運転者がいないと判定した場合には、顔認証手段15から供給される顔認証情報より車両周囲に登録された特定の人物の有無を判定する。灯体制御手段17は、運転者が運転席に居ないときで、かつ、車両周囲に特定人物が居るときに限りジェスチャ認識手段16により認識された特定人物のジェスチャに基づくコマンドにより車両灯体19の遠隔操作を可能とする。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が変化しても誤動作してしまうことのない車両用灯具の異常検出回路を提供する。
【解決手段】複数の発光素子LED1〜LED3が直列接続された直列回路11の一方の端子が電源ラインL1に接続され、この直列回路11の他方の端子の端子電圧Vsと予め設定された基準電圧Vrとを比較するコンパレータ12と、このコンパレータ12が直列回路11の端子電圧Vsが基準電圧Vrを越えたことを検知したとき、発光素子LED1〜LED3が異常であることを警告する発光ダイオード13とを備えた車両用灯具の異常検出回路10であって、抵抗R21とツエナーダイオードZD1を接続した直列回路20の一方の端子を電源ラインL1に接続し、その他方の端子をアースラインに接続し、抵抗R21とツエナーダイオードZD1との接続点の電圧Vrを基準電圧とした。 (もっと読む)


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