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国際特許分類[B60R1/07]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | 光学的視認装置 (5,484) | 後視鏡装置 (1,382) | 車外に取付けるもの (1,042) | 位置の調整を遠隔制御するもの (360) | 電動駆動手段によるもの (337)

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【課題】本発明は、組立て作業性の良好なドアミラーを提供する。
【解決手段】 このような構成のドアミラー1においては、ミラーハウジング6のミラー露出開口6a側から第2の空間S1内にミラーホルダ7及び鏡面角度調整ユニット20を収容し、第1の空間S2内にハーネス10が収容され、第2の空間S1と第1の空間S2との間には仕切壁30が設けられている。このような構成を採用することで、ミラーハウジング6に鏡面角度調整ユニット20を固定するにあたって、第1の空間S2側から固定作業を行うことができる。つまり、第1の空間S2側からネジ32を仕切壁30の挿通孔33内に挿入させ、仕切壁30を貫通したネジ32を鏡面角度調整ユニット20に締結させることで、ミラーハウジング6に鏡面角度調整ユニット20を固定させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構造でハーネスの水密性を確保し、しかも、ハーネスの引き出し作業の容易化を達成させるようにした電動ドアミラーを提供する。
【解決手段】この電動ドアミラー1においては、筒部11内に挿入されたハーネス10の引き出し作業が行われると、筒部11内で第1のシール部材12が圧縮され、これによって、ハーネス10と筒部11との隙間をシールし、車両内に水が浸入し難くなる。さらに、第1のシール部材12と第2のシール部材13との境目を、ハーネス10の引き出し用の目印Pとして利用し、この目印Pを筒部11の先端に合わせるだけで、ハーネス10の引き出し長さLが必然的に決定され、ハーネス10の引き出し長さLが予め定められているハーネス引き出し作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】プッシュナットをシャフトに確固に装着すること。
【解決手段】この発明は、プッシュナット37と、シャフト10と、開き防止部42と、を備える。シャフト10には係合部25が設けられている。プッシュナット37には、弾性係合部38が設けられている。弾性係合部38がシャフト10の径方向の外側から内側に弾性復帰してシャフト10の係合部25に弾性係合する。開き防止部42が、弾性係合部38がシャフト10の径方向の内側から外側に開くのを防ぐ。この結果、この発明は、プッシュナット37をシャフト10に確固に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】狭い路地を右左折する場合に、運転者がミラーの角度を調整する必要がなく、運転者のわずらわしい操作を軽減する。
【解決手段】車両左右側部に設けられたミラー2,3の角度を変えるミラー駆動手段5,6と、ミラー駆動手段5,6を制御する制御手段7とを備えたサイドミラー制御装置において、車両左右前後端から所定範囲内に位置する物体を検出する障害物検出手段19と、ステアリングホイールの操舵方向を検出する操舵方向検出手段20とを備え、制御手段は、障害物検出手段19により車両左前端または車両左後端から所定範囲内に位置する物体が検出され、かつ、操舵方向検出手段20により右方向への操舵が検出された時には、ミラー駆動手段5により右ミラー2の角度を運転席から車両下部右側面を視認することができる角度に変えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の周囲の照度が低い場合においても、障害物の視認性の低下が抑制された障害物視認装置を提供する。
【解決手段】車両の後方に、障害物を検知するための検知エリアを形成する検知手段と、該検知手段の出力信号に基づいて、車両のミラーの角度を調整するミラー調整手段と、検知エリアに光を照射する照射手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ドライバは広い範囲を視認することができ、十分な安全確認を励行することが可能なサイドミラー装置を提供する。
【解決手段】本発明は、サイドミラー350と、このサイドミラー350の近傍に設けられるサイドカメラ520と、サイドカメラ520によって撮像された画像を表示する第2モニター620と、を有するサイドミラー装置において、第2モニター620の表示画像と前記サイドミラー350に映る像とをシームレスに表示するように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用アウトサイドミラー装置では。ミラーアセンブリの電動回転範囲を低コストで変えることができず、電動格納ユニットの小型化と低コスト化とを図ることができない。
【解決手段】この発明は、シャフト10に取り付けられているクラッチホルダ35と、ギアケース11に固定されているワッシャー38と、クラッチホルダ35に設けられている規制凸部42と、ワッシャー38に設けられている当接部43、44と、から電動回転範囲規制機構が構成されている。この発明は、ギアケース11にはクラッチホルダ35をスライド可能に保持するスライド保持部50が設けられている。この結果、この発明は、ミラーアセンブリ2の電動回転範囲を低コストで変えることができ、電動格納ユニット3の小型化と低コスト化とを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 所定角度だけ車両の外側に向いた外側位置に駆動させることで、運転者の確認できる車両の側面後方の範囲が広がり、安全の確保が容易となるバックミラー装置を提供することにある。
【解決手段】 車両の側面後方を確認するためのバックミラー本体と、バックミラー本体を通常の側面後方確認のための通常位置から、所定角度だけ車両の外側に向いた外側位置に駆動させる駆動手段と、駆動手段を制御する制御手段と、制御手段を動作させるためのスイッチとを備え、スイッチがオンされると、制御手段が、予め定められた所定時間だけバックミラー本体を外側位置に位置させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両用音発生装置において、発生させる音の音量を大きくする。
【解決手段】車両用音発生装置1はドアミラー10と制御回路30とを備えている。ドアミラー10は格納用モータ11とミラーハウジング14を有する。格納用モータ11は電磁コイルを含む。ミラーハウジング14は所定周波数の音に共鳴する共鳴体である。制御回路30は格納用モータ11の電磁コイルに所定周波数の信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】 ケースとベースとの間の摩擦を軽減できて、しかも、ギヤ等の回転に伴う作動音を低減できる電動ドアミラー装置を得る。
【解決手段】 クラッチばね94は、ベースに立設されたシャフト16とリング部86との間に配置されてシャフト16とウォームホイール84との双方に係合され、弾性力でウォームホイール84をシャフト16に連結させる。クラッチばね94による弾性力の付与方向はシャフト16の軸直交方向とされ、クラッチばね94はウォームホイール84をケースの底壁に押し付けない。従って、ケースの底壁はクラッチばね94によってベースに押し付けられることはなく、ケースとベースとの間の摩擦を軽減できる。また、クラッチばね94の付勢力にばらつきが生じても、上底壁88がシャフト16に当接してウォームホイール84の軸位置がシャフト16に合わせられ、ウォームホイール84の回転が安定する。 (もっと読む)


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