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国際特許分類[B60R21/0136]の内容

国際特許分類[B60R21/0136]に分類される特許

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【課題】衝突相手の構造や材料の違いに拘わらず、高い衝突判定精度を安定して得ることができる車両衝突判定装置を提供する。
【解決手段】衝突時の衝撃を吸収する複数の吸収領域A1,A2が設けられたエクステンションフレーム111を有する車両100に生じる音響帯域の高周波振動と、該音響帯域より低い帯域の低周波振動とを検出する振動検出手段(音響センサ11及び加速度センサ12)と、エクステンションフレーム111に設けられた複数の吸収領域A1,A2のうちの何れか1つの吸収領域が潰れることにより得られる高周波振動及び低周波振動の検出結果に基づいてエアバッグ2の起動を必要とする衝突が発生したか否かを判定する衝突判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】衝突相手の構造や材料の違いに拘わらず、高い衝突判定精度を安定して得ることができる車両衝突判定装置を提供する。
【解決手段】衝突時の衝撃を吸収する複数の吸収領域A1,A2が設けられたエクステンションフレーム111を有する車両100に生じる音響帯域の高周波振動と、該音響帯域より低い帯域の低周波振動とを検出する振動検出手段(音響センサ11及び加速度センサ12)と、エクステンションフレーム111に設けられた複数の吸収領域A1,A2のうちの何れか1つの吸収領域が潰れることにより算出される高周波振動のエネルギー変化量及び低周波振動の積分値に基づいて、衝突判定閾値の切り替えが必要か否かを判断する閾値切替判断手段と、この判断結果に応じて設定された衝突判定閾値と積分値とを比較することで衝突判定を行う衝突判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】衝突相手の構造や材料の違いに拘わらず、高い衝突判定精度を安定して得ることができる車両衝突判定装置を提供する。
【解決手段】衝突時の衝撃を吸収する複数の吸収領域A1,A2が設けられたエクステンションフレーム111を有する車両100に生じる振動を検出する音響センサ11と、音響センサ11で検出された振動に含まれる音響帯域の高周波振動のエネルギー変化量を算出するエネルギー変化量算出手段と、エクステンションフレーム111に設けられた複数の吸収領域A1,A2のうちの何れか1つの吸収領域が潰れ潰れることにより算出されるエネルギー変化量に基づいて、エアバッグ2の起動を必要とする衝突が発生したか否かを判定する衝突判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時において、可動シートがエアバッグ保護領域と非エアバッグ保護領域のいずれかの領域内に位置した場合、その領域に応じてシートベルトのフォースリミッタを可変にして、乗員を最適な拘束力で保護ができる。
【解決手段】
助手席18はエアバッグ保護領域P1と非エアバッグ保護領域P2間を移動自在に設けられている。助手席18が非エアバッグ保護領域P2に位置するか、非エアバッグ保護領域P2に位置するかを位置検出センサで検出する。シートベルト40のリトラクタ50は助手席18がエアバッグ保護領域P1に位置している場合、フォースリミッタ荷重を低荷重にするとともに、助手席18が非エアバッグ保護領域P2に位置している場合には、フォースリミッタ荷重を高荷重にする。 (もっと読む)


【課題】衝突相手の構造や材料の違いに拘わらず、高い衝突判定精度を安定して得ることができる車両衝突判定装置を提供する。
【解決手段】衝突時の衝撃を吸収する複数の吸収領域A1,A2が設けられたエクステンションフレーム111を有する車両100に生じる音響帯域の高周波振動と、該音響帯域より低い帯域の低周波振動とを検出する振動検出手段(音響センサ11及び加速度センサ12)と、高周波振動のエネルギー変化量ΔEを算出するとともに低周波振動の積分値(移動量ΔS)を算出し、エクステンションフレーム111に設けられた複数の吸収領域A1,A2のうちの何れか1つの吸収領域が潰れることにより算出されるエネルギー変化量及び積分値に基づいてエアバッグ2の起動を必要とする衝突が発生したか否かを判定する衝突判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】主に、車両の衝突形態に応じて最適タイミングで乗員保護装置を作動させることができるようにする。
【解決手段】制御装置6が、複数の前側加速度センサ4a,4bの検出値の差に基づいて車両の衝突形態11を判断する衝突形態判断部12を備えるようにする。また、この衝突形態判断部12が判断した車両の衝突形態11に応じたタイミングで副作動信号13を出力すると共に、検出値の差が大きくなる衝突形態の場合に、副作動信号13を出力するタイミングを遅らせるタイミング調整部14を備えるようにする。更に、主制御部9からの主作動信号8とタイミング調整部14からの副作動信号13との両方が入力された時に作動指令5を出力する出力制御部15を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】車両と障害物との衝突の状況に応じてエアバッグの展開の判定方法を変更して、エアバッグの展開タイミングを最適化する技術を提供する。
【解決手段】
エアバッグの制御装置がフロアセンサの検出値を区間積分した値に基づいて、エアバッグの展開の可否を判定する。そして、フロントセンサの検出値を区間積分した値が所定の閾値を超えた場合に、エアバッグの展開の可否について、フロアセンサの検出値を区間積分した変化量に基づく判定を有効とする。これにより、衝撃の状態を顕著に捉えることができ、車両のユーザがエアバッグを必要とする場合に、早期にエアバッグを展開してユーザを保護できる。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時の加速度に関する情報の信頼性について容易に確認することができる車両用データ記録装置を提供する。
【解決手段】本発明は、車両衝突時の加速度を検出するメインセンサ2及びセーフィングセンサ3と、メインセンサ2の検出結果に基づき演算されたメイン演算値とセーフィングセンサ3の検出結果に基づき演算された値であるセーフ演算値を所定期間一時記憶する一時記憶部5と、メイン演算値及びセーフ演算値に基づいて乗員保護装置の展開/非展開を制御する制御部4と、制御部4が車両の加速度に基づく所定条件が成立したと判定した場合、成立判定前後の所定期間のメイン演算値を記録する記録部6と、を備える車両用データ記録装置であって、記録部6は、所定条件が成立したと判定された場合、さらに、少なくとも成立判定後の所定期間のセーフ演算値を記録することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時の二次被害を防止および軽減する衝突時安全装置に関し、エアバッグが展開しないような軽度の衝突時の安全策も含めて、簡単な制御によって二次被害を防止および軽減することを目的とする。
【解決手段】自動ブレーキ制御装置5と、エンジン制御装置7と、加速度センサ15と車速センサ17からの信号に基づいて、エアバッグ21、自動ブレーキ制御装置5およびエンジン制御装置7を制御する衝突制御装置9とを備え、衝突制御装置9は衝突時の加速度の大きさを基に重度衝突と軽度衝突とを判定し、重度衝突と判定した場合には、エアバッグを作動させると同時に、自動ブレーキをフルブレーキ状態とし且つエンジンを停止状態にし、軽度衝突と判定した場合には、エアバッグを作動させずに、自動ブレーキを衝突時の加速度に対応した中間ブレーキ力とし且つエンジンを停止状態にすることを特徴とする。 (もっと読む)


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