説明

国際特許分類[B60R21/16]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | 事故又は他の交通危機の場合乗員又は歩行者を負傷から保護又は防止するための車両の装置又は部品 (17,052) | 乗員安全装置又は部品 (8,486) | 衝突時に膨張するように設計された膨張可能な乗員拘束又は抑制装置,例.エアバッグ (6,457)

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【目的】 簡単な構造により、短時間に膨出し確実に乗員の衝突エネルギーを吸収できるエアバッグ装置用袋体を提供する。
【構成】 インフレータから送られる膨張用圧力ガスを排気するためのベントホール26を有するエアバッグ装置用袋体において、前記インフレータとベントホール26とを結ぶガスの拡散方向、すなわち、袋体10の半径方向を介してその両側にあるベントホール周縁部を互いに縫着してベントホール26を閉塞し、内圧上昇により破断して縫着を解除する縫着部を有する。このため、袋体10の膨張初期の前方突出力によって発生する膨張衝撃張力Fがベントホール26に加わらないので、袋体10の膨張途中でベントホール26が開口してガスが排気されることがなく、袋体10は瞬時に膨張する。 (もっと読む)


【構成】 ライダーの襟の付近に配された枕部4と、枕部4よりライダーの背骨に添って下方に延びた背骨覆い部5とを有する空気袋1と、前記空気袋1に送りこまれるガスを急激に発生させるガス発生装置2と、一端に紐体6が取り付けられ、紐体6を引くと前記ガス発生装置2を作動させる作動装置3からなるオートバイ用エアバッグ装置。
【効果】 事故がおこったときに空気袋が膨らんでライダーの体を守ることができるので、オートバイの事故による怪我を軽減できる。 (もっと読む)



【目的】機械化が可能で、エアバッグ7の縫合部76近傍がエアバッグ内に折り返されることのないエアバッグ7の製造方法を提供する。
【構成】中央部に取付開口72を有する一方の基布71と他方の基布70を重ね合わせてその周縁を縫合し、外方に延びる縫合部76を備えたエアバッグ7を作成する。このエアバッグ7を一方の基布71の取付開口72が作業台2の貫通孔21に対向するよう作業台2上に配置し、他方の基布70の中央部を押し込み部材たるロッド5にて、少なくとも縫合部76が一方の基布71の取付開口72を通過するまで、貫通孔21を通過させて押し込む。その後、圧縮気体をエアバッグ内に流入し、エアバッグを膨らませ、次いで、エアバッグ内から圧縮気体を排出する。 (もっと読む)




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