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国際特許分類[B60S1/08]の内容

国際特許分類[B60S1/08]に分類される特許

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【課題】フロントガラス等に付着する雨滴等からの反射光と外乱光との識別精度を高めることを課題とする。
【解決手段】光源からフロントガラスに向けて光を照射し、フロントガラスに付着する雨滴で反射した反射光を画像センサにより受光して、雨滴の画像を所定の撮像周波数で連続撮像し、撮像した画像に基づいて雨滴を検出する際、上記光源として、上記撮像周波数とは異なる駆動周波数で強弱する光を照射するものを用い、上記反射光を選択して透過させる光学フィルタを通じて上記反射光を上記画像センサで受光して、上記撮像周波数と上記駆動周波数との違いによって生じる画像上のビートを検出し、ビートが検出された画像領域を、付着物が映し出された画像領域であると判別する。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を照射したフロントガラス面上の光源照射領域における撮像画像から雨滴の付着状態を検出する。
【解決手段】フロントガラス105に向けて光を照射する光源202と、フロントガラスに対して光源と同じ側に、撮像レンズと、複数の画素アレイを有する撮像素子206と、撮像レンズと撮像素子の間に光学フィルタ205とを備え、フロントガラスの光源とは反対側の面に付着した雨滴203によって反射された光源からの光を撮像する撮像装置201を備えた撮像ユニットにおいて、光源からの光を照射したフロントガラス面上の光源照射領域における撮像画像を複数の領域に分割して、複数の領域画像に含まれるスポット画素に基づいて、雨滴付着状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動時間から推定したり、モータ回転角度から推定することなくマスキング時間を設定し雨滴量に応じて払拭モードを決定可能なワイパー制御装置を提供すること。
【解決手段】雨滴量に応じた払拭モードで車両用ウィンドウ11の雨滴を払拭するワイパー制御装置21であって、一部又は全体が磁気を帯びたワイパーブレード12と、雨滴量を検出するレインセンサ13と、前記レインセンサに配置されたホール素子と、前記ホール素子が前記ワイパーブレードの接近に伴う磁界の変化を検出した場合、前記レインセンサが検出した雨滴量データに基づく払拭モードの決定を停止する払拭モード決定手段21と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワイパーモータの速度を精密に制御してワイパー性能の向上を図ることができる車両のワイパーモータの制御システムを提供する。
【解決手段】本発明は、ワイパーモータのプレート構造を改善し、パーキングスイッチの状態をモニタリングする方式を用いてワイパーモータの速度を区間毎に精密に制御する新たなワイパーモータ制御方式を実現することにより、ワイパー装置の作動時の騒音を低減でき、各区間毎の速度の差別化により拭き性をさらに向上できるなど全般的にワイパーの性能を向上させる一方、無線送信機による遠隔操作を入力とするスマートECW(Electric Control Wiper)制御モジュールを実現することで、運転者が車両に搭乗する前にワイパーを無線で制御することにより、運転者の便宜を図り、安全運行を誘導できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放射ノイズを少なくすることができるワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1が、ワイパモータ40と電気接続箱20とを接続し、ワイパモータ40の接地線を構成する電線12、13を備え、電線12と電線7、8、9が束ねられ、電線13と電線3、4、5の分岐点50よりワイパモータ40側が束ねられ、電線13と電線2の分岐点50より電気接続箱20側が束ねられている。 (もっと読む)


【課題】フロントガラスの内壁面での正反射光が外乱光となることを抑制し、車両のフロントガラスに付着した異物を検出するとともに車両周辺情報も撮影可能な撮像ユニットを提供する。
【解決手段】車両内に固定されるカバー210と、カバー210に収容される撮像装置201と、を備え、カバー210には撮像レンズ204の画角範囲を光が通過するための開口部230が形成されており、開口部230の周辺部はフロントガラス105の内壁面105aに密着し、カバー210は、平滑面210aを内部に有しており、フロントガラス105の開口部230に面する部分の法線を平滑面210aまで延長した延長線と平滑面210aとの交点において、前記延長線と平滑面210aの法線が平行である。 (もっと読む)


【課題】ワイパーブレードとウインドスクリーンとの間の摩擦条件に関係なく、同じサイズのワイピング範囲がもたらされるようにする。
【解決手段】ウインドスクリーンワイパーモータ(20)が、ワイパーブレード(11、12)に接続され、2つの反転点(UP、OP)間で異なる移動方向に往復運動させ、ウインドスクリーンワイパーモータ(20)の回転速度および回転方向、ワイパーブレード(11、12)のそれぞれの速度(v)が、センサデバイス(22)によって検出され、ウインドスクリーンワイパーモータ(20)が、それぞれの反転点(UP、OP)に到達する前に、スイッチオフ時点(ASZ)でオフに切り換えられると、ウインドスクリーンワイパーモータ(20)のドライブシャフト(21)が、停止状態までキャスター角(α)だけさらに回転し続け、ワイパーブレード(11、12)が、引き延ばし距離(NLS)だけさらに移動し続ける。 (もっと読む)


【課題】フロントガラス面の異物を検出するとともに、雨滴の付着度合を容易に検出する。
【解決手段】フロントガラスに向けて光を照射する光源と、前記フロントガラスに対して前記光源と同じ側に、焦点が前記フロントガラスの位置よりも遠方に設定され撮像レンズと、複数の画素アレイを有する撮像素子と、前記撮像レンズと前記撮像素子の間に前記基板の撮像素子側の面の有効撮像領域の一部のエリアに、所定の波長範囲の光のみ透過する領域分割型分光フィルタ層を有する光学フィルタを備え、前記フロントガラスの外側の面に付着した異物によって反射された前記光源からの光を撮像する撮像装置を備えた画像処理システムにおいて、前記撮像素子の各フレーム間で前記光源に対する変調度を変化するように制御する制御部と、前記フロントガラス面での前記光源からの照射光量の変化に応じて、前記撮像装置により撮像された画像から前記フロントガラス面に付着した雨滴の付着度合いを検出する画像解析処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワイパの駆動モードを設定できなくなっても、確実にワイパを駆動する。
【解決手段】ワイパ制御システム1は、フロントワイパ2の駆動モードを設定するための操作部11、設定された駆動モードに応じてフロントワイパモータ17の駆動を制御する駆動制御部16、および、車両に付着する水滴を検出する水滴検出部13を備えている。駆動制御部16は、操作部11により駆動モードを設定できないと判定した場合、水滴検出部13の検出結果に基づいて、フロントワイパモータ17の駆動を制御する。本発明は、例えば、車両のワイパの駆動を制御するシステムに適用できる。 (もっと読む)


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