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国際特許分類[B60S9/20]の内容

国際特許分類[B60S9/20]に分類される特許

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【課題】立体駐車場においてアスベスト構造体の粉塵化を防止し得る薬液を吹き付けてアスベスト構造体の粉塵化を防止するアスベスト処理施工時に、駐車車両を全面カバーし得る、立体駐車場のアスベスト処理施工時の駐車車両養生具及び駐車車両養生方法を提供すること。
【解決手段】車両カバー11を駐車車両Cの上から被せ、車両Cの底面部養生パット12は、左右前輪間と左右後輪間に挿入し得る幅を有しかつ車両Cの全長に略対応する長さを有し、車両Cの下側に挿入した状態から上昇させて車両底面部に押し付けたときに車両底面部の形状に合わせて弾性変形し密着する対車両底面部当てパット部13と、その下側に積層形成され対車両底面部当てパット部13を車両底面部に押し付けたときに対車両底面部当てパット部13の下面を平面状に維持する平面維持パネル14と、平面維持パネル14の下面に付設された走行手段としてのキャスター15とからなる。 (もっと読む)


【課題】軌陸車の昇降装置を鉄輪や転車台を上昇した収容位置と下降させた展開位置の各位置に保持し走行中等における下降や上昇を防止する。
【解決手段】昇降装置作動用複動型の油圧シリンダ10と,該シリンダの作動圧室に対する作動油の導入排出の切換用油圧シリンダの切換弁5の間にダブルチェックバルブ20を設け,前記切換弁5の中立位置で,前記作動圧室内の作動油を前記バルブ20により前記作動圧室内に封止可能とし,前記バルブ20の二次側において油圧シリンダ10の第1作動圧室11,第2作動圧室12をそれぞれ,シャトル弁30の一方の開閉ポート31と他方の開閉ポート32に連通し,チェックバルブ46を備えた作動油補充回路41をこのシャトル弁30の中間ポートに連通して,前記切換弁5の中立位置で作動油を補充回路41,シャトル弁30を介して油圧シリンダ10の高圧側の作動圧室に補充する。 (もっと読む)


【課題】円弧軌道に沿って左右方向へ横行走行しながら石炭を前後方向へ運搬する運搬作業を行う際、車体を安定させることが可能な運搬用車両を提供する。
【解決手段】車体11に、前後複数の走行用車輪15a,16aと、石炭を前後方向へ運搬するコンベヤ装置と、左右外側方へ張り出した支持安定装置35とが設けられ、支持安定装置35は、上下方向へ伸縮可能な支柱36と、支柱36を伸縮させるシリンダ装置と、支柱36の下端部に設けられ且つ左右方向へ転動自在な補助車輪38とを備え、支柱36を下向きに伸長することにより、補助車輪38が地面5に接地し、支柱36を上向きに短縮することにより、補助車輪38が地面5から上方へ離間する。 (もっと読む)


【課題】ローラあるいは接地板を選択して接地できる作業車両の支持装置で、簡単に接地を変更できる支持装置を提供する。
【解決手段】車両のフレーム30に取付けられ先端部を下方に伸縮駆動可能なジャッキ31と、一端をジャッキに近接したフレームに軸支されたリンク33と、リンクの他端とジャッキ先端部とを軸支して連結させジャッキの伸縮によりリンクとの枢支軸を中心に揺動させるアーム35と、アームに回転自在なローラ38と揺動自在な接地板40とを配置し、ジャッキを縮小しているときには前記ローラと接地板を格納させる格納状態に、ジャッキの伸長途中では前記ローラを地面に接地させるローラ接地状態に、更なるジャッキの伸長ではローラに代えて前記接地板を地面に接地させる接地板接地状態、となるよう前記アームに配置するローラと接地板の位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】4基のローラジャッキを地面に接地し車両を移動しながら作業する場合に、後輪が地面の凹部に位置し前後のローラならびに前輪が凸部に位置する時には、前後のローラや前輪に支持されて走行駆動する後輪は地面に接地せずに凹部で宙に浮くことがあり、走行駆動できなくなる。本発明は、この問題を解決することを課題とする。
【解決手段】車両1上に作業機を搭載すると共に車両1の前後左右位置に各下端に接地板5を備え作業車両を地面に支持するアウトリガ4を4基配置し、前方2基のアウトリガ4aにのみ接地板5に替えてローラ6を配置可能にし、作業車両を停止位置で作業する際には各アウトリガ4の接地板5を地面に接地し作業車両を支持させ、作業車両を走行しながら作業する際にはアウトリガ4aの下端にローラ6を配置させこのアウトリガ4aのみを前輪2を浮上させない範囲で張出し作業車両をローラ6で地面に支持させ車両1を駆動走行するようにした。 (もっと読む)


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