国際特許分類[B60T13/66]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両用制動制御方式またはそれらの部品;制動制御方式またはそれらの部品一般;車両への制動要素の構成一般;車両が不意に動くのを阻止するためのもち運びできる装置;制動装置の冷却を助長するための車両の改造 (12,974) | 補助動力または駆動動力を用いて初動装置から最終制動作動器への制動動作の伝達;そのような伝達装置が組み込まれた制動方式,例.空気圧制動方式 (1,296) | 流体の補助,駆動または放出によるもの (801) | 流体圧制動方式における電気的制御 (230)
国際特許分類[B60T13/66]の下位に属する分類
電気的制御弁によるもの (93)
流体圧制御スイッチによるもの
真空方式におけるもの (1)
国際特許分類[B60T13/66]に分類される特許
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鉄道車両用ブレーキ装置
【課題】 高速運転を行った場合にブレーキの制動距離が長くなってしまうことを抑制できるとともに、現行の鉄道車両に対して高速運転時の制動距離抑制のための改造も容易に行うことができる鉄道車両用ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 電磁排気弁14はブレーキ信号に基づいてブレーキ管1内の空気圧力を減少させ、電磁給気弁15はユルメ信号に基づいてブレーキ管1に圧縮空気を供給する。制御弁16はブレーキ管1の圧力に応じてブレーキシリンダ7に給気及び排気を行う。非常ブレーキ信号及び常用最大ブレーキ信号は同一の信号線Eを通じて送信される。空気ダメ32に接続されるブレーキ電磁弁31は、非常ブレーキ信号に基づいて非常ブレーキ力を発生させる非常ブレーキ装置を構成するとともに、常用最大ブレーキ信号に基づいて常用最大ブレーキ力を発生させるようブレーキシリンダ7に給気する。非常ブレーキ信号は常用最大ブレーキ信号よりも優先して信号線Eを送信され、ブレーキ電磁弁31がこの非常ブレーキ信号に基づいて非常ブレーキ力を発生させるようにブレーキシリンダ7に給気する。
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車両用の圧力媒体で作動せしめられる制動システム
【課題】 車両用の圧縮空気で作動せしめられる制動システムにおいて、電気信号発生器を介して操作可能な駐車制動機能が、制動システムのための関連する安全規定を守りながら、僅かな費用で統合可能であるようにする。
【解決手段】 駐車制御機能を持つ車両用の圧力媒体で作動せしめられる制動システムにおいて、電気駐車制動信号発生器(1)の手動操作の結果、圧力媒体を供給可能な操作器の操作なしに、制動システムの少なくとも1つの車輪制動機が操作可能である。本発明により駐車制動モジュール(2)が設けられ、少なくとも1つの電子制御装置(208)及びこの電子制御装置(208)により電気的に操作可能な弁装置(213,221,228)が駐車制動モジュール(2)に統合され、駐車制動機能の開始を要求する駐車制動信号発生器(1)の電気操作信号を受信すると、電子制御装置(208)が駐車制動機能を開始し、電子制御装置(208)が、駐車制動機能の範囲内で、電気的に操作可能な弁装置(213,221,228)により、操作器の圧力媒体供給を制御する。
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自動車油圧ブレーキ装置内の圧力パルス回避方法および装置
【課題】ブレーキ装置内の急速な圧力均衡過程により発生される騒音並びにペダル反作用を回避させる、自動車油圧ブレーキ装置内の圧力パルス回避方法および装置を提供する。
【解決手段】本発明は自動車油圧ブレーキ装置内の圧力パルス回避方法に関するものであり、この方法においては、マスタ・ブレーキ・シリンダと少なくとも1つのリターン・ポンプの吸込側との間の油圧媒体の流動を制御する油圧弁の電気操作が、
− リターン・ポンプの電気操作の終了後に、油圧弁が、その開閉状態の関数として、開放状態をとるかまたは開放状態のままであるように操作され、および
− 設定可能長さの時間区間が経過したのちにはじめて閉じられる、
ように行われる。
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エアコン回路によって冷却流体が供給されるブレーキブースタ
本発明はエアコン回路Kを装備した自動車のためのブレーキ装置に係り、このブレーキ装置は、相対的に高い圧力の流体供給源F1と、相対的に低い圧力の流体供給源F2と、各流体供給源F1,F2の一方或いは他方に選択的に接続される空圧ブレーキブースタF3とを備えている。本発明によれば、相対的に高い圧力の流体供給源F1はエアコン回路Kの部分KC1を備えており、この部分KC1はエアコン回路K内の冷却流体の一方向流れXに関してエアコン圧縮機K1の下流側でエアコン膨張弁K2の上流側に位置している。 (もっと読む)
電気自動車の制動装置
【目的】 フェイルセーフが確実、装置構成が簡素でかつエネルギ回収率及びブレーキフィーリングが良好な制動装置を得る。
【構成】 ブレーキペダル22の踏込みを待つことなくアクセルオフに応じ油圧バルブ54に制御信号を与え、その開弁値P0を十分高い値に制御する。油圧バルブ54は、制御オフ状態ではマスタシリンダ26の油圧(M/C圧)をフロントホイールシリンダ28に伝達させる。制御をオフするのみで確実なフェイルセーフを実現でき、装置構成が簡素になる。M/C圧に対して遅れなしに制動開始されるため、エネルギ回収率及びブレーキフィーリングが良好になる。
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液圧発生装置の異常検出方法
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