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国際特許分類[B61B12/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道 (8,211) | 鉄道方式;他に分類されない設備 (1,556) | ロープ鉄道またはパワーアンドフリー方式のグループ7/00〜11/00に分類されない構成部品,細部または付属品 (118) | 荷重の懸吊装置;案内手段,例.車輪;牽引ケーブルの取付け装置 (43)

国際特許分類[B61B12/02]に分類される特許

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【課題】
本発明の課題は索道を運転する原動装置で、特に減速機の入力軸部分を冷却するための原動軸接続部の冷却機構を提供することにある。
【解決手段】
索道の原動緊張装置1で、電動機6の出力軸6aと減速機9の入力軸9aを連結する自在継手40で、減速機9側のクロスキット21bのフランジ部22bをボルト24,24,…で固定するヨークジョイント27と直列に冷却ファン30を減速機9の入力軸9aに挿着する。こうして、電動機6が回転すると冷却ファン30も回転して減速機9の入力軸9a部分を冷却する。 (もっと読む)


【課題】輸送力を増強することができ、かつ、乗客の乗降時の安全を確保することができるパルス循環式ゴンドラリフトを提供すること。
【解決手段】両端の停留場10、11に上下二段に滑車12a、12b、13a、13bを並設し、上側の滑車12a、13a間と下側の滑車12b、13b間とにそれぞれ上側索条14aと下側索条14bとをそれぞれ無端状に巻き掛けて張架し、それぞれの索条14a、14bには循環経路上の対称位置に搬器グループA、CとB、Dとを取り付け、一方の停留場11において上下の滑車13a、13bをそれぞれ独立して回転駆動する原動装置18a、18bを設けた。 (もっと読む)


【課題】 動力効率に優れるとともに、排出ガスを低減することが可能な搬器及びこれを使用した上げ荷方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 先山から目的地まで懸架されたスカイラインを転動するための滑車を備え、一端に木材吊り具を備えたワイヤにより前記目的地と接続されるように構成された木材の搬器であって、前記搬器は、前記滑車により発電された電力を蓄電するためのキャパシタと、前記キャパシタにより駆動されるモータとを備え、前記ワイヤの木材吊り具は前記モータにより繰り出されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】懸垂型車両における客車の揺動を好適に制御することができ、また停留場内に停止した客車の前後方向の揺動を好適に制止することのできる、懸垂型車両の揺動制御装置を提供することにある。
【解決手段】レール11に沿って走行する台車30に走行方向前後へ揺動する客車32を懸垂して備えた懸垂式車両10には、客車32の下部に備えた湾曲梁20と、台車30に備えて湾曲梁20に当接して回転する揺動制御ローラー22と、揺動制御ローラー22を回転駆動するモーター23と、モーター23の回転変位量を検出するロータリエンコーダ24と、客車32に備えて客車32の揺動角度を検出する傾斜センサ26と、傾斜センサ26とロータリエンコーダ24とからの信号により客車32の揺動を減衰させるようにモーター23を制御する制御装置25とを備えた。 (もっと読む)


【課題】制御タイヤを駆動する支持ローラが搬送ケーブルから受ける振動及び衝撃を低減する策動システムを提供する。
【解決手段】2つのターミナル駅において搬送ケーブル20が偏向プーリ2を介して案内される。搬器3は、搬送ケーブル20に結合でき、搬器3は、経路に沿って搬送ケーブル20に結合され、駅内は走行装置によって案内レール4に沿って案内される。乗客はそこで乗降車する。駅内における搬器3の移動は制御タイヤ51、52、53によって制御され、これらの制御タイヤ51、52、53の駆動力は、搬送ケーブル20用の少なくとも1つの支持ローラ6から引き出され、この支持ローラ6は駅に配置される。搬送ケーブル20用の支持ローラ6は剛的に固定された軸に弾性的に取り付けられ、その支持ローラ6を介して、搬送ケーブル20から制御タイヤ51、52、53の駆動力が少なくとも1つの駆動ベルトにより引き出される。 (もっと読む)


【課題】搬送ケーブルにより耐荷重構造に伝えられる負荷、振動、衝撃を低減させた索道システムを提供する。
【解決手段】索道システムは、システムの二つのターミナルステーションにおいてヘッドホイールプーリ2により案内される搬送ケーブル20を有する。ゴンドラまたはチェアなどの搬器3は、ステーション間で搬送ケーブル20に連結され、ステーションでは移送ギヤ機構により案内される。ステーションでは、タイヤホイールまたは制御タイヤ51,52,53によって搬器3が移動され、搬送ケーブル20用の少なくとも一つの支持ローラ6によってタイヤホイールが駆動される。支持ローラ6は、対応するステーションに配置されている。制御タイヤ51,52,53の駆動力を搬送ケーブル20から得るための搬送ケーブル20用の支持ローラ6の少なくとも一つは、垂直方向に調節可能である。 (もっと読む)


【課題】ゴンドラ本体の外面に取り付けられたソーラパネルの発電効率を良好に維持することができる索道用ゴンドラを提供する。
【解決手段】ゴンドラ本体2の外面に、該ゴンドラの前後方向に延びるソーラパネル取り付け用の取付台14を設け、該取付台14と前記ゴンドラ本体2との間に、ゴンドラ前後方向に延び且つ両端部が開放した風洞58を設ける。該風洞58内には風力発電機60を設けてもよい。また、前記ゴンドラ本体2の外面における取付台14が設けられた部位に、該ゴンドラ本体2の内部空間と前記風洞58の内部空間とを連通する換気口70,72を設けてもよい。 (もっと読む)


本発明は、送電ライン構成要素、及び、敷設用地の状態を検査するための架空送電ライン検査ロボット、ならびに、ライン検査システムに関する。本発明にかかるライン検査ロボットは、架空送電ラインに沿って、当該ロボットを推進させるための少なくとも1つの駆動システムと、前記少なくとも1つの駆動システムに対して回動するように構成されたプラットフォームと、当該ロボットを制御するように構成されている制御システムを含んでいることを特徴とする。 (もっと読む)


複数の乗客を予め定義された経路に沿って積荷ステーションから除荷ステーションへと効率的に運搬するための大量輸送システム。当該輸送システムは一般的にサポート構造、当該サポート構造を介して地表面上に位置づけられた軌道、及び当該軌道に沿って操作可能な運搬車両を含む。乗客によって操作可能な第1制御モジュールは、積荷ステーションで前記軌道に沿って停車させるように前記運搬車両に信号を送るために前記積荷ステーションで前記運搬車両の外側に位置づけられ、前記乗客によって操作可能な第2制御モジュールは前記除荷ステーションで軌道に沿って停車させるように前記運搬車両に信号を送るために前記運搬車両の内側に位置づけられる。 (もっと読む)


乗客および/または貨物輸送用の運搬機器を有する空中ケーブルカーシステム(1)に関し、電気消費機器が、その作動のために、複数の電力回路の1つをそれぞれ介して運搬機器(13)の再充電可能な電気エネルギー貯蔵器(14)に接続される。この空中ケーブルカーシステム(1)では、運搬機器(13)が作動制御装置(140)を含み、その作動制御装置(140)は、エネルギー貯蔵器(14)における利用可能なエネルギー量に基づいて測定値を動的に捕捉するための測定装置(1400)に接続され、さらに、作動制御装置(140)は、少なくとも1つの保存された測定制御値と、割り当てられた制御パラメータとを有する記憶モジュール(1401)を含み、さらにまた、作動制御装置(140)は、捕捉された測定値を少なくとも1つの保存された測定制御値と比較するためのフィルタモジュール(1402)であると共に対応する保存された制御パラメータを読み出すためのフィルタモジュール(1402)を含み、その制御パラメータに基づいて、作動制御装置(140)によって、電力回路(30)をエネルギー貯蔵器(14)に選択的に連結できるか、あるいはそれから選択的に切り離すことができる。運搬機器(13)内の電気消費機器には、走行中においても、エネルギー貯蔵器(14)によって中断なく給電可能である。安全電力回路も実現することが可能で、それによって、例えば、非常時において、エネルギー貯蔵器(14)が最低のエネルギー保存量しか有していない場合でも、山岳情報装置を操作できる。
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