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国際特許分類[B61B13/08]の内容

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国際特許分類[B61B13/08]に分類される特許

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【課題】走行面に凹凸等の不陸があっても、安定した搬送性能を発揮することができる物品の搬送装置および搬送方法、ならびに、坑内搬送トラブル救援装置および救援方法を提供する。
【解決手段】走行面14上を走行して物品3を搬送する搬送装置10であって、物品3を載せるための積載台12の下側に設けられ、圧縮エアが供給されるエアクッションを有する複数のエアクッションユニット16および上下に昇降して走行面14と接離可能なローラー30を有する複数のローラー走行ユニット18を備え、エアクッションユニット16に供給するエア圧力とローラー走行ユニット18の上下昇降量の少なくとも一方を加減制御することによって、エアクッションユニット16とローラー走行ユニット18の荷重分担率を0〜100%で可変させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 実際の超電導磁気浮上鉄道と同じ原理で、超電導磁石を推進させるとともに、浮上力及び案内力をも発生させて、より実際に近い電磁力を地上コイルに負荷することができる、超電導磁気浮上式鉄道用地上コイル電磁加振試験装置を提供する。
【解決手段】 超電導磁気浮上式鉄道用地上コイル電磁加振試験装置において、複数個の超電導コイル2を閉ループ状に配置して形成される移動型の超電導磁石装置1と、この超電導磁石装置1の外側に対向するようにして、複数個の地上コイル6を閉ループ状に配置して形成され、前記超電導コイル2の回転角に同期した3相交流が通電される固定型の地上コイル装置5と、前記超電導磁石装置1は支持部に配備される車輪とを具備する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの長固定子リニアモータを備えた構成によって磁気浮上車両を操作する方法。リニアモータは軌道の長手方向に個別のモータ領域(A3、A4)に分割され、通常、個別のモータ領域では一度に1つの車両(7e、7f)だけが走行可能になっている。後続の車両が、先行の車両がそのモータ領域を出る前であっても、当該モータ領域に入ることを可能にして軌道上の車両集中を増加させる。
【解決手段】選択されたモータ領域(A4)は、少なくとも2つの相互に独立のモータ領域区間(A4a、A4b)に分割され、1つの車両は、各モータ領域区間(A4a、A4b)において、各モータ領域(A4)用に事前に設定された電力の一部で操作される。 (もっと読む)


【課題】市街地内での地下鉄道建設において、費用を半減させる高速低床型電車、リニアモータ電車のいずれかで運行する高速地下鉄道。
【解決手段】公有地の地表駅からで直線広軌レールの小口径大深度トンネルにして、同じ勾配で下り、上り区間、水平区間、同じ距離の地表駅間にして、下り加速減速区間は回生発電区間にして、水平区間は高速度の慣性運転区間にして、回生電力を戻して複数の変電設備に設置の電力で駆動する運行本数に見合う出力の圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置に合成して発電量を増して、再びき電して使用電力の大半を賄える構成の単線及び複線の直線路の大深度小口径トンネルの高速地下鉄道とした。 (もっと読む)


【課題】損失を低減すると共に、簡易な構成で安定した高速走行を可能にする。
【解決手段】強磁性体32と超電導コイル18との間の磁気吸引力によって、超電導コイル18に浮上力が発生する。車両12が移動しているときに、浮上用地上コイル30A、30Bと超電導コイル18との間の電磁気的作用によって、超電導コイル18に浮上力が発生する。このとき、強磁性体32との間の磁気吸引力によるバネ系の負のバネ定数の絶対値より、浮上用地上コイル30A、30Bとの間の電磁気的作用によるバネ系の正のバネ定数の絶対値の方が大きいため、超電導コイル18は安定して浮上する。強磁性体32との間の磁気吸引力によって、超電導コイル18が浮上するため、浮上用地上コイル30A、30Bに流れる誘導電流が減少する。 (もっと読む)


【課題】車上側での簡易且つ高精度の位置検出を実現するとともに、位置検出に要する地上側及び車上側の装置の簡素化を図ること。
【解決手段】走行路3には、深さが異なる3種類のスリット部11A,11B,11Cが形成されたパターンプレート10が配置されている。列車5には、高さ位置が異なることで検出可能なスリット部11の種類が異なる複数の検出器30−1〜30−5が設けられている。そして、車上装置40では、各検出器30による検出信号Fから検出しているスリット部11の種類を判定し、走行路3の特定位置に配置された特定種類のスリット部11の検出によって、列車5が該特定位置に位置していることを検出する。 (もっと読む)


【課題】 従来新幹線で時速350km位で走行していたが、真空列車用トンネル内に、リニアモーターカーを走らせることにより、更に速度を上げることができる。
【解決手段】 現在、着工しているリニアモーターカーの速度は、時速550kmとされているが、真空状態にしたパイプ状トンネルを設置し、その中をリニアモーターカーが、走行した場合、空気摩擦が無くなるため、より高速走行ができる。 (もっと読む)


【課題】常電導吸引型磁気浮上式車両のモジュールを非常時に支持するローラーの改良を図る。
【解決手段】台車に相当する左右のモジュール20は磁気コイルを備え、レールを磁気で吸引して浮上する。全体を符号500で示す非常用ローラーは、モジュール側に固定されるシリンダ510とピストン軸530と、ピストン軸530に回転自在に支えられるローラー540を備える。非常用ローラー500のシリンダ510の内部にはローラーユニット軸530が摺動自在に挿入される。シリンダ510とローラーユニット軸530の間にはブッシュ560が設けられる。シリンダヘッド510の頂部には、シリンダヘッド520がとりつけられ、カップリングを介して油圧ポンプに連結される。シリンダヘッド520は油圧パイプのコネクタと、エア抜き用のブリーダスクリューを有し、油圧回路中にエアが混入した際には、ブリーダスクリューをゆるめてエア抜きを行う。 (もっと読む)


【課題】常電導吸引型磁気浮上式車両の車体を静止時に支持する支持スキッドの改良を図る。
【解決手段】台車に相当する左右のモジュール20は磁気コイルを備え、レールを磁気で吸引して浮上する。支持スキッド装置600は、磁気浮上を停止して車両が着地静止する際にレールに接触して車両を支持する機能を備える。また、この支持スキッド装置は、磁気浮上システムの故障によりモジュールが落下した際にも、落下衝撃力を緩和して支持する機能を有する。支持スキッド装置600は、ハウジング610を有し、3個のスキッドシュー620が側板640を介して交換自在にとりつけられる。ハウジング610は、壁で区画される3個の室を有し、3個の室にスキッドシュー620が装備される。ハウジング610にスキッドシュー620をとりつけた後に側板640をボルト650で固定してスキッドシュー620の装備を完了する。 (もっと読む)


【課題】常電導吸引型磁気浮上式車両のモジュール組み立て治具の提供を図る。
【解決手段】全体を符号900で示すモジュール組み立て用治具は、キャスター930がとりつけられたベース920と、ベース920から立設される支持板910を有する。支持板910の上部はモジュール20のマグネット取付ブラケット240に対してボルト950で結合される。このモジュール組み立て用治具900の支持板910は、マグネットコイル250と干渉することはない。このモジュール組み立て用治具900は、キャスター930を有するので、モジュール20を組み立てた状態で人力により容易に移動させることができる。本発明のモジュール組み立て用治具を利用することにより、常電導吸引型磁気浮上式車両の製造と保守が容易となる。 (もっと読む)


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