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国際特許分類[B61D15/00]の内容

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【課題】方向転換作業を容易且つ迅速に行わせることができる軌道走行用車両を提供する。
【解決手段】方向転換手段4が、人員が操作可能な操作レバー13と、操作レバー13の操作によって自重にて下降し得るとともに、車両本体2の前輪1aを鉄道用レールLから上方へ離間させた持ち上げ状態で当該車両本体2に係止可能とされた軸部材17と、軸部材17の下部に取り付けられ、当該軸部材17と共に下降して接地する接地部材18と、接地部材18と軸部材17との間に介装され、持ち上げ状態で当該接地部材18に対する軸部材17及び車両本体2の相対的回転を許容する回転部材19とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】軌道走行時の車体の安定性を向上させた軌陸車を提供する。
【解決手段】軌陸車において、揺動アクスル60に支持された左後鉄輪75および右後鉄輪85を車体2に格納する格納位置と、揺動アクスル60に支持された左後鉄輪75および右後鉄輪85を下方に張り出す張出位置とに位置させるように、揺動アクスル60を上下方向に変位させる変位機構45を備え、揺動アクスル60は、揺動アクスル60の中間部に形成された梁部61と、梁部61の左右両端にそれぞれ左後鉄輪75および右後鉄輪
85を囲む門形に形成された左右一対のシャフト支持部62,67とを有し、梁部61は左後鉄輪75および右後鉄輪85の回転軸部と左右に並んで位置し、左右一対のシャフト支持部62,67は梁部61より上方に突出し、揺動アクスル60が張出位置に位置した状態で車体2の前後方向から見て略M字状の形状となるように構成される。 (もっと読む)


【課題】軌道走行用車輪やシャフトの破損を防止可能な軌道走行車両を提供する。
【解決手段】軌間固定カラー72は、鉄輪シャフト71を囲む円筒形状に形成されて、当該円筒形状を円周方向に分割した2つの分割部材73,74から構成されており、2つの分割部材73,74の一端に、2つの分割部材73,74の内径側に向けて円錐状に傾斜する第1内側傾斜部73a,74aが形成され、2つの分割部材73,74の他端に、2つの分割部材73,74の内径側に向けて円錐状に傾斜する第2内側傾斜部73b,74
bが形成され、鉄輪シャフト71を囲んで2つの分割部材73,74を結合させることにより、第1内側傾斜部73a,74aが鉄輪75の側部に当接するとともに、第2内側傾斜部73b,74bがシャフト支持部62の側部に当接して、軌間固定カラー72が鉄輪75とシャフト支持部62との間隙部に該間隙部を押し広げるように取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】軌道走行時の走行安定性を維持しつつ、軌道上で停止したときの車体の支持安定
性を向上させた軌陸車を提供する。
【解決手段】軌陸車において、揺動アクスル60に支持された左後鉄輪75および右後鉄
輪85を車体2に格納する格納位置と、揺動アクスル60に支持された左後鉄輪75およ
び右後鉄輪85を下方に張り出す張出位置とに位置させるように、揺動アクスル60を上
下方向に変位させる変位機構45を備え、揺動アクスル60は、変位機構45により張出
位置に位置したときに、揺動アクスル60の中心部を通って車体2の前後方向に延びる揺
動軸47を中心に揺動自在に構成され、車体2に、張出位置に位置した揺動アクスル60
の揺動を規制する揺動ロックシリンダ51,52が伸縮自在に設けられる。 (もっと読む)


【課題】軌陸車の機動性、利便性を損なうことなく、軌陸車に搭載可能な小型でかつ軽量な検測用パンタグラフ装置を提供する。
【解決手段】検測用パンタグラフ装置は、相対的にスライド移動する外筒40と内筒41とから構成される伸縮機構手段と、伸縮機構手段の伸張方向に定荷重を付与する定荷重付与手段45〜48と、架線と接触するすり板手段31と、すり板手段に接触する架線の状態を検測する検測手段32とから構成される。これによって、すり板手段を架線に安定的に接触させることができる。また、すり板手段が安定的に架線に接触しているので、その接触個所の状態を検測手段で検測することができる。外筒と内筒とを用いることによって伸縮機構部を簡易に構成することができ、小型化かつ軽量化することもできる。 (もっと読む)


【課題】非常用コックのレバーが正常位置に位置しているのか、もどし忘れやいたずらや誤操作されて非常用の位置に回動操作されているのかが一目で分かる軌陸車の非常操作装置を提供する。
【解決手段】軌陸車の作業装置のアクチュエータに油圧回路によって供給された作動油を非常時にタンクへ戻す非常用コックコック122a,123b,124b,125c,126c,127d,128dを少なくとも備えた非常操作装置において、正常時に、前記非常用コックと非常用遮断コックと非常用接続コックのレバーレバー121L〜128Lの全ての向きを同一方向に設定した。 (もっと読む)


【課題】 軌道(鉄道線路)においても、地(陸)上においても移動が支障なく行え、しかも、使用勝手が良好な軌道用手押し搬送車を提供する。
【解決手段】 レールR上を走行して機材Lを搬送する軌道用手動搬送台車であって、手動操作用のハンドル1を備えた荷台2の、前後の左右両側に、地上走行用の内車輪8とレール走行用の外車輪9を互いに同軸で、しかも、前記レールRの頭部Raの幅より短い離開距離をおいて設ける。内車輪は、前記外車輪9がレールR上を転動するときに、接地することなく軌間内に位置して空転する、前記外車輪9より大径なタイヤ8aで構成する。 (もっと読む)


【課題】軌道走行車両を発進させるときに、車両の周りに居る作業者に車両の発進を報知して車両から離れるように促すことができる軌道走行車両を提供する。
【解決手段】軌道上を走行可能な複数の鉄輪15を備えた車体を有し、軌道上を走行することが可能な軌道走行車両であって、車体の前部に設けられた前照灯14と、車体の後部に設けられた尾灯兼制動灯18と、車両の発進を検知する車両発進検知手段(例えば、駐車ブレーキ操作検出器43a)と、車両発進検知手段により車両の発進を検知したときに、前照灯14および尾灯兼制動灯18のうち少なくとも一方の照明灯を点灯させるコントローラ51とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】車両の運行に関する周辺構造物を測定する際の機動性を高くし、運用面でも優れるようにする。
【解決手段】軌道などの周辺構造物を測定する検測方法に軌陸車を使用する。軌陸車は牽引式軌道測定装置を牽引して検測を行う。また、軌陸車の荷台に牽引式軌道測定装置を搭載し、測定区間まで移動し、測定装置を軌道上に移動させて牽引しながら検測を行う。また、軌陸車の荷台下に測定センサを備えた測定枠を設置し、軌陸車を軌道上を走行させてそのまま検測を行う。これによって検測装置の機動性が向上し、運用にかかる時間・労力・費用を少なくすることができる。 (もっと読む)


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