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国際特許分類[B62D1/22]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 操向制御装置,すなわち,車両の方向変化を起こさせる装置 (3,356) | 車両に据え付けられたもの (3,325) | 選択自在の操向制御要素,例.教習用のもの (16)

国際特許分類[B62D1/22]に分類される特許

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【課題】 ステアリングシステムの実用性を向上させることを課題とする。
【解決手段】 本発明の車両用ステアリングシステム10は、車両の操舵操作を行うための操作部材34が一端部に連結される操作シャフト36と、出力シャフト76と、操作シャフトの回転に応じて出力シャフトを回転させるためのシャフト間回転伝達機構と、自身の回転によって車輪を転舵させるための転舵シャフト32と、出力シャフトと転舵シャフトとの間の回転伝達を選択的に実現させるためのクラッチ160とを備え、さらに、車両前後方向に延びる回動軸線回りの回動が許容された状態で車体に保持されるとともに、操作シャフト、出力シャフトおよびシャフト間回転伝達機構を、出力シャフトが回動軸線と一致する回転軸線周りに回転可能な状態でかつ操作シャフトが回動軸線からシフトして車両前後方向に延びる回転軸線回りに回転可能な状態で、保持する保持体を備える。 (もっと読む)


【課題】オペレータが地面に立って機体を動かす機構を簡単化し、かつ、歩行操作に際しての安全性も向上させる。
【解決手段】走行機体を構成するバンパー23にフロントハンドル24が水平旋回自在に連結されている。フロントハンドル24には回動式のレバー25を設けており、レバー25を引くと歩行操作用ワイヤーが引かれる。歩行操作用ワイヤーは変速ペダル57に接続されている。変速ペダル57を戻し切ると走行クラッチが切れると共にブレーキが軽く効き、変速ペダル57を踏み込むと、その踏み込み初期の段階で走行クラッチが入ると共にブレーキが解除される。レバー25の操作によって走行機体の低速走行と停止とを切り換えできるため、歩行操作を安全に行える。かつ、レバー25を変速ペダル57に連係させているため構造が簡単である。 (もっと読む)


【課題】ユニバーサルジョイントを用いずに左右の操作部を良好に連動させることができ、ユニバーサルジョイントのがたつき発生による不具合を防止する。
【解決手段】左操作部8と右操作部9との間に左右連動機構10を備える。例えば左操作部8の左グリップ8aを第1軸線12を中心に矢印A方向へ回動操作すると、その回動操作力は、左第1傘歯車20、左第2傘歯車22、左第1平歯車24、左第2平歯車25、第1線条部材41,42、右第2平歯車35、右第1平歯車34、右第2傘歯車32、右第1傘歯車30を介して右操作部9に伝達されて、右グリップ9aが左グリップ8aと同様の操作方向に動作する。また、左操作部8を第2軸線16を中心に矢印B方向へ揺動操作すると、その揺動操作力は、左回転体27、第2線条部材43,44、右回転体37を介して右操作部9に伝達されて、右操作部9が左操作部8と同様の操作方向に動作する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールを回転支軸を中心に回転させることによって右ハンドルと左ハンドルとを交互に変更する場合にも、助手席用エアバッグを1基とする車両のステアリング装置を提供する。
【解決手段】回転支軸3を、車室内前部に設けたインストルメントパネル7の車幅方向の略中央部に設置し、ステアリングホイール2を、回転支軸3に所定長さのステアリングアーム4を介して回転可能に取り付け、エアバッグ装置6を、回転支軸3に所定長さのエアバッグアーム5を介して回転可能に取り付ける。ステアリングホイール2とエアバッグ装置6とを、回転支軸3に対して互いに略対称位置に配置し、ステアリングホイール2を左・右周りに回転移動することに伴い、エアバッグ装置6を右・左周りに回転移動させる。 (もっと読む)


【課題】左右のコントローラが互いに逆操作されたとき、高トルクのモータを用いることなく、安定して動作することができるバイワイヤ式操作装置を提供する。
【解決手段】バイワイヤ式操作装置1は、通常モードの他に片手操作モードを備え、片手操作モードは、第1及び第2のモードを備えている。操作レバー20、30が、逆操作されたとき、制御部4は、操作レバー20、30の角度差φのうち、より小さい角度差φによって連動操作力成分Tを算出するので、高トルクのモータを用いる必要がなく、安定した動作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】乗用型作業車における地上からの操縦操作時における機体停止操作を、畦越えアームを用いない場合や、空間的に余裕の少ない場所でも行い易くする。
【解決手段】走行車体1への非搭乗状態で地上から操作することが可能な機体停止操作具3をステアリング操作部に備えている。 (もっと読む)


【課題】乗用型作業機における地上からの操縦操作を適切に行うための条件を自動的に整えて、地上に位置したままでの操作の利便性を高める。
【解決手段】走行車体1への非搭乗状態で地上から操作することが可能な降車時操作具5を、走行車体1の前端よりも車体前方側へ突出する押し下げ操作可能な押さえ込み作業姿勢と、その押さえ込み作業姿勢よりも車体後方側寄りに位置変更させた格納姿勢とに姿勢切換可能に構成するとともに、降車時操作具5の押さえ込み作業姿勢への姿勢変更操作に連動して、機体走行速度を自動的に低速走行状態に設定する低速操作手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】乗用型作業車の把持アームで、作業時は収納可能。畦を乗り越える時等、前輪が直進状態を保持した状態で把持アームを突出した作用位置にし、運転者が地上から車体の転倒を防止できる把持アーム機構および、センターマーカーを提供する。
【解決手段】操向用ハンドルにてステアリング機構Aを介して操向される左右前輪10を設けた乗用型作業車において、収納位置と車体前方に突出した作用位置とに切替自在な把持アーム83を左右に各々設け、該把持アーム83の作用位置への切替操作により作動するステアリングロック部材88を設け、把持アーム83の作用位置への切替えによりステアリングロック部材88の係合部91が前記ステアリング機構Aに設けた被係合部80aに係合する構成とし、前後に回動して収納状態と車体前方に突出した使用状態に切替自在のセンターマーカーを車体前部に設けた。 (もっと読む)


【課題】乗用型作業車用把持アームで、作業時は収納可能。畦を乗り越える時等、前輪が直進状態を保持した状態で、把持アームを突出した作用位置にし、運転者が地上から車体の転倒を防止できる把持アーム機構を提供する。
【解決手段】操向用ハンドルにてピットマンアーム80を介して操向される左右前輪10を設けた乗用型作業車において、収納位置と車体前方に突出した作用位置とに切替自在な把持アーム83を設け、該把持アーム83の作用位置への切替操作により第一のバネ93の付勢力を介して作動するステアリングロック部材88を設け、把持アーム83の作用位置への切替えによりステアリングロック部材88の係合部91がピットマンアーム80の凹み80aに係合する。 (もっと読む)


【課題】耕耘用のローターの昇降に伴って各部が動いたり各部の間隔が変化したときに、動力伝達装置がそれらに素早く追従して動くことができるようにしてローターの迅速な昇降操作を可能とした乗用型耕耘機を提供する。
【解決手段】乗用型耕耘機(A)は、前輪と後輪の間に設けられ昇降動可能な耕耘用のローターと、ローターを昇降動させる昇降操作装置(8)と、ローターを駆動する耕耘駆動系(7)と、前輪を駆動する走行駆動系(5)とを有し、走行駆動系(5)と耕耘駆動系(7)には動力伝達装置(4)で原動機(E)の動力が伝えられ、走行駆動系(5)と耕耘駆動系(7)は一体となって回動軸(56)を中心として回動可能で、動力伝達装置(4)は基端がユニバーサルジョイント(41)を介し動力取出軸(13)に接続されている伸縮可能なドライブシャフト(42)と、ドライブシャフト(42)から伝えられる動力を走行駆動系(5)と耕耘駆動系(7)に分配する動力分配軸とを備えている。 (もっと読む)


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