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国際特許分類[B62D105/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 牽引損失,例.車輪の回転または滑り (42)

国際特許分類[B62D105/00]に分類される特許

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【課題】 本発明の目的は、車両操安性を確実に確保し得る車高調整装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の発明は、空気バネを用いたエアサスペンション9と、エアサスペンション9のバネ定数を制御して車高を一定に維持する車高維持手段9,11と、ステアリング操舵系の減衰特性及びパワーステアリングアシスト特性を含むステアリング特性を可変制御可能なステアリング特性可変制御手段6,7,8,11とを備え、車高維持手段9,11による車高制御によってエアサスペンショ9の前輪FR,FL側バネ定数が増加した場合、ステアリング特性可変制御手段6,7,8,11は、ステアリング操舵系の減衰特性の減衰係数を増加させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 車両操作支援装置のアシストトルクによるドライバーの違和感を最小限に抑えながら、障害物の回避操作を行う場合には必要なアシストトルクが得られるようにする。【解決手段】 衝突回避操作判定手段M2がドライバーによる衝突回避操作を判定すると、回避運動量算出手段M4が自車が障害物を回避するのに必要な回避運動量を算出し、この回避運動量によって目標アシスト電流が修正される。ヨーレート偏差の絶対値が閾値以下であって車両挙動が安定している場合には補正係数算出手段M8が目標アシスト電流を低減するので、過剰なアシストによるドライバーの違和感を解消することができる。しかも前記目標アシスト電流の低減量は、ドライバーによる衝突回避操作が判定されたときには、されないときよりも小さく設定されるので、衝突回避操作が行われた緊急時に目標アシスト電流が低減され難くして障害物の回避を確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】右折待ち状態で後続車両に追突されても、自車両が対向車線にはみ出すのを防止する。
【解決手段】車両の衝突制御装置は、右折待ち状態を検出し(ステップS1、ステップS2)、自車両に後方から他の車両が衝突する可能性が高く(ステップS3)、かつ対向車両を検出した場合(ステップS4)、前輪と後輪とを互いに逆相の度合いが低くなる方向、又は互いに同相の度合いが高くなる方向に転舵制御する(ステップS5、ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】前方物体に自車両が衝突する場面で、運転者自身がステアリング操作した場合でも、衝突した際に運転者が受ける衝撃を抑制することができる。
【解決手段】車両の衝突制御装置は、自車両が前方物体に衝突するのを検出した場合(ステップS1)、ステアリング操作に応じて操舵される操舵輪と他の車輪とが逆相になるのを抑制する(ステップS2〜ステップS7)。例えば、衝突検出時に既に同相制御している場合、その同相制御を維持しつつ、後輪の舵角が前輪の舵角に対して同相の度合い(同相方向への制御)が大きくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】操舵系フリクション特性や運転者が感じる操舵感を調整し得る電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】この電動パワーステアリング装置は、ステアリングシャフト2上に設けられ、そのステアリングシャフト2とともに回転するウォームホイール20と、そのウォームホイール20と噛合うウォームギヤ30と、そのウォームギヤ30を駆動する操舵補助モータ40と、を備えている。さらに、自車両の操舵状態に応じて、ウォームホイール20に対するウォームギヤ30の押付け力を調整する押付け力調整手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 車輪の制動力又は駆動力の向上を図ることができる制御装置を提供すること。
【解決手段】 車輪2を初期位置P0から第1の操舵方向に第1の角度θ1だけ操舵する第1の操舵動作と、その第1の操舵動作の後、車輪2を第1の操舵方向とは反対方向となる第2の操舵方向に第2の角度θ2だけ操舵する第2の操舵動作とを行う。これにより、路面と車輪2の接地面との間の接地状態が改善され、車輪2の制動力又は駆動力の向上を図ることができる。例えば、雪道を走行する場合には、車輪2を左右に操舵することで、路面と車輪2の接地面との間に発生する水膜を外部に押しのけることができるので、路面と車輪2の接地面との間の密着度を高め、その分、制動力又は駆動力の向上を図ることができる。
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【課題】 駆動輪スリップ時の走行安定性を向上する。
【解決手段】 運転者がステアリングホイールを操作する際の反力を発生させる反力装置の制御方法において、車両の挙動が大きいほど大きな挙動反力を発生させ、車両の駆動輪のスリップ状態に応じて前記挙動反力を補正する。 (もっと読む)


【課題】前後駆動力配分が可変制御され、セルフアライニングトルクが変化しても、それに応じたアシスト力を発生し、違和感のない自然な操舵感を維持する。
【解決手段】現在の車両挙動で生じているセルフアライニングトルクを第1のセルフアライニングトルクSATn-1として推定し、今後の車両挙動に反映させられるセルフアライニングトルクを第2のセルフアライニングトルクSATnとして推定して、第2のセルフアライニングトルクSATnと第1のセルフアライニングトルクSATn-1との差をセルフアライニングトルク変化量ΔSATとして演算し、セルフアライニングトルク変化量ΔSATに基づいてステアリング操作に対して発生させるアシスト力の補正値(修正舵力)Fpsを設定出力する。 (もっと読む)


【課題】 複数の車輪を有する車両のためのタイヤパンク制御システムを提供すること。
【解決手段】 各車輪はタイヤを備え、システムは、車輪速度センサー及び圧力センサーを備える。システムは、また、車輪速度を受け取る第1のプロセッサと、圧力信号を受け取る第2のプロセッサとを備える。システムは、また、第1のプロセッサ及び第2のプロセッサからの信号を受け取り、第1のプロセッサ及び第2のプロセッサからの信号に基づいてタイヤパンク信号を生成し、該タイヤパンク信号により能動安全システム及び受動安全システムを作動させる第3のプロセッサを含む。 (もっと読む)


【課題】 タイヤの状態を精度よく検出して車両の運動制御に反映させる。
【解決手段】 車両運動制御装置1は、車体に設置されたタイヤ温度検出手段5および実舵角検出手段8によりタイヤ温度およびタイヤ実舵角を検出し、これをステアリング制御手段11による車両のステアリング制御に反映させる。 (もっと読む)


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