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国際特許分類[B62D21/09]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 下部構造,すなわち.車両ボデーを取り付ける車台フレーム (1,496) | 荷重支持面の取付け装置 (38)

国際特許分類[B62D21/09]に分類される特許

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【課題】床材、横根太および縦根太で構成されるトラックの荷台において、床材を張った後の、床材と縦根太との間の狭いスペースでも、縦根太とシャシフレームとの固定を容易に行え、かつ構成が単純な提締結具を提供する。
【解決手段】床板と横根太とともに荷台を構成する縦根太を、シャシフレームの上に連結する締結具は、縦根太とシャシフレームのそれぞれの高さの合計よりも長い長さをもつ一対のロッドおよび該ロッドの上部に設けられた連結部材からなるマウントボルトと、マウントボルトのロッドの両方で、縦根太とその下に位置するシャシフレームとを一緒に挟むように、各マウントボルトの連結部材を連結する連結具と、各マウントボルトの下方部を互いに止め付ける止め付け具と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 ボディのマウント方法を簡略化し、マウント作業に要する作業の工数削減とコストダウンを可能とするボディのマウンティング装置を提供する。
【解決手段】 トラックのシャーシ側のシャーシフレーム10とボディ側のボディフレーム20を締結するボディのマウンティング装置であって、前記シャーシフレーム10に取り付けられる凹状対向ブラケット30と、前記ボディフレーム20に取り付けられる凸状対向ブラケット40と、前記凹状対向ブラケット30と前記凸状対向ブラケット40の合わせ面に形成されたボルト穴に通されるボルト50と、前記ボルト50とともに前記凹状対向ブラケット30と前記凸状対向ブラケット40とを締結するナット70を備える。 (もっと読む)


【課題】車両が走行中に捩れが生じても、荷物収納部側の前端部で捩りを吸収することができる車体構造を提供することにある。
【解決手段】シャシフレーム11と、このシャシフレーム11の前部に設けられた乗員席16を備えたキャビン17と、このキャビン17と一体的に結合して設けられた荷物を収納する荷物収納部21と、この荷物収納部21をシャシフレーム11に固定する複数のマウント装置とを具備した車体構造において、荷物収納部21の前端部における第1のマウント装置22aは、シャシフレーム11に対して非固定状態で載置して荷物収納部21の捩れを吸収する捩れ吸収スペース47を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主桁の構造を工夫することで、荷箱の床部の厚みを極力薄くして低床化や軽量化を図り、これによって走行時やダンプ時の安定性の向上などを図ることができる貨物車輌等の荷箱構造を提供する。
【解決手段】車体上に搭載された荷箱1の床板21裏面に前後方向に亘って左右一対の主桁3が設けられるとともに、幅方向に亘って適数本の横桁6が設けられてなる貨物車輌等の荷箱構造において、主桁3は、略みぞ形に形成された主桁本体7と、主桁本体7内に設けられた補強材8からなり、主桁本体7の両端が床板21に連設されるとともに、補強材8が主桁本体7の底部から少なくとも上方に立設されてなる。補強材8は、垂直部81と水平部82とで略L字状に形成され、垂直部81が主桁本体7の底部から立設されるとともに、水平部82が主桁本体7の側部に連設されてなる。主桁3及び横桁6の厚みが搭載する車体枠形状に応じて形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】剛性及び強度を保持させた状態で、シャーシフレームへの横根太の取付けが可能で、且つ取付け後は縦根太を不要とした車両の荷台構造を提供する。
【解決手段】左右の内幅W1を左右のシャーシフレーム2の外幅W2よりも大きくした縦根太3上に車両前後方向へ間隔を置いて、車幅方向へ延在する複数の横根太4を設け、縦根太3はシャーシフレーム2に取付け後に、横根太4から撤去し得るよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 ボルトなどの固定手段の位置が変化しても、二つの部材を連結することができる連結部材を提供する。
【解決手段】本発明の連結部材は、第一の部材から突き出た第一の固定手段が通る第一の開口部を有し、第二の部材から突き出た第二の固定手段が通る第二の開口部を有する、第一および第二の部材を連結する連結部材である。ここで、第二の開口部が長円形であり、該長円形の長手方向の軸線が、第一の開口部を通過しないように傾斜している。 (もっと読む)


【課題】より軽量なトラック荷台下部構造を提供することである。
【解決手段】前部枠体20、中部枠体40及び後部枠体30から構成されるトラック荷台下部構造11。中部枠体40は、シャーシ13の中間部分13bの上面に固定される縦根太41a〜41c、及びこれら縦根太の上面にそれぞれ固定される横根太42a〜42fから構成される1個又は複数個の枠部材50a〜50cから構成される。中部枠体40の横根太42a〜42fの上面は、前部枠体の縦及び横根太21、22a〜22cの上面と同一平面上にある。後部枠体30の縦及び横根太31、32a〜32cの上面も、前部枠体の縦及び横根太21、22a〜22cの上面と同一平面上にある。枠部材50a〜50cのそれぞれの縦根太41a〜41cの厚さは、それらの上面に固定される横根太42a〜42fの厚さ分だけ薄くなっている。 (もっと読む)


【課題】パッキン材をシャーシの上面と縦根太の下面との間に確実に配置でき、また、所定の個所に、縦根太と横根太やシャーシとを容易に取り付けることができるトラック荷台下部構造を提供することである。
【解決手段】縦根太21の下面に、縦根太21の長手方向に長い断面コ字形の下面溝22を形成し、この下面溝22内にパッキン材14を配置した。縦根太21の側面に、縦根太21の長手方向に長い1個又は複数個の断面C字形の側面溝23を形成し、この側面溝23を形成した側の縦根太21の上面のエッジ部分に、下方向に傾斜する傾斜面24を形成した。縦根太21の上面に面する第二の接合板41の取付面の幅を、縦根太21のエッジ部分の傾斜面24の開始点24´と、これと反対側の縦根太21のエッジとの間の距離と同じ、又はこの距離よりも長くした。 (もっと読む)


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