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国際特許分類[B62D21/09]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 下部構造,すなわち.車両ボデーを取り付ける車台フレーム (1,496) | 荷重支持面の取付け装置 (38)

国際特許分類[B62D21/09]に分類される特許

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【課題】構造の簡素化及びコストの低減を図ることが可能なトラックの荷台下部構造の提供。
【解決手段】縦根太5は、上下方向に沿って立設された側板6と、側板6の下端から車幅方向内側へ延びる下板7と、側板6の上端から車幅方向内側へ延びる上板8とを備えた略U状断面を有する。側板6の外面から下板7の先端までの車幅方向の距離である下板7の幅W2は、下板7が載置されるサイドフレーム1の上面の車幅方向に沿った幅W1の25%以上60%以下の範囲に設定されている。 (もっと読む)


【課題】耐久性が高く安価でありかつ衝撃吸収性に優れた多層構造緩衝材の製造方法及び多層構造緩衝材を提供する。
【解決手段】ポリエチレン、ポリプロピレンのいずれかの再生樹脂を主成分とし、その他の再生樹脂を混入した樹脂材料を押出機24,26内で混練して加熱溶融し、この加熱溶融した樹脂を、押出機に装着され、内部に発泡ポリエチレンシート55を挿入した金型40内に加圧注入し、成型することで樹脂材料を発泡ポリエチレンシート55と一体化する。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成で、取り付けなども容易でありながら、荷台を車体等に振動等を抑制しつつ支持することができる車両用荷台支持構造を提供する。
【解決手段】 車体のフレーム1にマウンティング2が載置され、マウンティング2は、一対のラバー要素2A、2Aの下側と係合する下側プレート2Bを介して車体フレーム1に、固定用ボルト3、固定部材4、補強部材5等により取り付けられる。マウンティング2の構成要素である一対のラバー要素2A、2Aの上側と係合する上側プレート2Cには、木等からなる縦根太6がフレーム1に沿って載置され、固定部材6、固定用ボルト7等を介して、上側プレート2Cと縦根太6とが締結固定される。ラバー要素2A延いてはマウンティング2は、フレーム1側から荷台側への20Hzを含む10Hzから30Hzの領域の振動の伝達を抑制できるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】より簡易に車体の振動低減を実現するフレーム付き車両の車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】キャビン形成部及びデッキ部を含む車体本体部と、該車体本体部をその下方側から支持するフレーム部材と、該フレーム部材に揺動自在に担持されたショックアブソーバとを備えたフレーム付き車両の車体構造であって、前記キャビン形成部と前記デッキ部とを連結する防振装置と、該防振装置と前記ショックアブソーバとを接続する配管の途中に設けられた圧力調整バルブとを有し、前記圧力調整バルブは前記ショックアブソーバが所定値以上の圧力を受けた場合に解放され、前記防振装置は前記圧力調整バルブの解放に伴い受ける圧力に基づき減衰を行うことを特徴とするフレーム付き車両の車体構造。 (もっと読む)


【課題】軽量で、かつ必要な強度を満たした貨物用車両の荷台の床部材構造を提供すること。
【解決手段】貨物用車両のシャーシフレーム上に、前記貨物用車両の進行方向に沿って取り付けられる縦根太と、前記縦根太上に、該縦根太に対して交差した状態で取り付けられる横根太と、前記縦根太と前記横根太の交差部分で両者を連結させるブラケットと、前記横根太と前記ブラケットとを貫通し、該両者を締結させる締結部材と、を具えた貨物用車両の荷台の床部材であって、前記横根太は、下片と、上片と、前記下片と上片とを接続する縦片とからなる断面コの字状で、前記縦片を貫通し、前記締結部材を通す取付孔の周縁の板厚を、該縦片の他の箇所の板厚より厚く形成して貨物用車両の荷台の床部材構造を構成した。 (もっと読む)


【課題】サイドレールの外側面の外観、すなわち貨物用車両の側面形状を向上させたバン型ボディの床部材構造を提供すること。
【解決手段】貨物用車両のシャーシフレーム上に、該シャーシフレームに沿って取り付けられた縦根太と、前記縦根太上に、前記貨物用車両の車幅方向に取り付けられた横根太と、前記横根太の端部に、前記貨物用車両の進行方向に沿って取り付けられたサイドレールと、を具え、前記サイドレールは、上片と下片と縦片からなる断面コの字形状で、前記上片に前記側壁部材が取り付けられるとともに前記横根太を前記上片と前記下片の間に差し入れ、該上片と下片の少なくとも一方を前記横根太と締結部材で締結して貨物用車両に架装されるバン型ボディの床部材構造を構成した。 (もっと読む)


【課題】トラックの荷積みスペースを犠牲にすることなく荷台床部の剛性を高めて防振性の向上を図る。
【解決手段】キャブ後方に荷台空間を有し、該荷台空間側の車台ベース部(シャーシフレーム2)上に荷台床部(フロアパン5)が設置されるトラックの荷台構造であって、前記荷台床部は、前記車体ベース部へ向かう側壁部10aを備えた立体構造を有するので、側壁部10aによって積荷スペースを犠牲にすることなく荷台床部の剛性を高め、防振性能などを向上させる。上記立体構造は、エアタンク10の構成などに利用することができ、スペース効率を向上させる。新たにエアタンクを設置しなければならない小型トラックに対し、現状のフレーム内構造を変更することなくエアタンクを配置できるだけでなく、荷台の振動低減において重要な荷台床部の剛性を同時に向上できる。 (もっと読む)


【課題】荷台床部と車体ベース部との間に、荷台に発生する振動を減衰する防振機構を備えた車両の荷台振動異常検出装置において、防振機構の空気圧力の失陥異常を検出する。
【解決手段】荷台床部(4)の第1の上下加速度(α)を検出する第1の加速度センサ(11)と、車体ベース部(6)の第2の上下加速度(β)を検出する第2の加速度センサ(12)と、該第1及び第2の上下加速度(α,β)間の伝達関数を算出すると共に、該伝達関数のピーク値の頻度分布マップを生成して、所定割合を占める周波数帯を特定し、該周波数帯を用いて該第1及び第2の上下加速度(α,β)をバンドパスフィルタ処理して得た第1及び第2の値の内、該第1の値か、又は該第1及び第2の値間の差分が、予め設定した荷台振動減衰に関する規定値を超えた時に、警報信号を発生するコントロールユニット(2)とで構成する。該規定値は、警報レベルに応じて複数設け、該警報信号は該警報レベルに対応して設けることができる。 (もっと読む)


【課題】キャブ全体の大型化を伴うことなく、車両の正面衝突時において、着座シートの前方側の空間を確保することが可能なフロアアンダフレームの提供。
【解決手段】キャブの下部に配置される車両のフロアアンダフレーム5は、キャブの前方側に配置され、車両前後方向に沿って延びる前方部11と、前方部11の後端から上方へ曲折して延びる立上り部12と、立上り部12の上端から車両後方へ曲折して延びて、着座シート7の下方に配置される後方部13と、後方部13に形成され、前方部11の前端若しくは後方部13の後端の少なくとも一方から圧縮方向の荷重が入力したときに応力が集中する易屈曲部14と、を備える。易屈曲部14は、着座シート7の車両前後方向のほぼ中央の下方の位置に配置される。後方部13は、前方部11の前端若しくは後方部13の後端の少なくとも一方から圧縮方向の荷重が入力したときに、易屈曲部14で上向きに屈曲変形する。 (もっと読む)


【課題】特定形状の縦根太と横根太とを組み合わせると共に、縦根太に横根太を連結する構造を簡略化することで、荷台の下部構造の軽量化を図ることができると共に、その製造コストを低減する。
【解決手段】トラック1のシャーシフレーム2の上面に取り付けた、横断面が略J字形状の縦根太5と、縦根太5に交差して連結固定した横根太6と、から成り、縦根太5の上部に形成された端縁部5aに開けた挿通孔7と、横根太6の下部に形成された端縁部6aに開けた挿通孔8に直接連結ボルト・ナット9を挿通させて連結固定し、トラック1の全重量を軽量化し得るように構成した。 (もっと読む)


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