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国際特許分類[B62D21/09]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 下部構造,すなわち.車両ボデーを取り付ける車台フレーム (1,496) | 荷重支持面の取付け装置 (38)

国際特許分類[B62D21/09]に分類される特許

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【課題】本発明は、電気自動車の後方が衝突した場合であっても、パワープラントの前方に設けられたバッテリとパワープラントとが激しく衝突する事態を防ぐことができる車体構造を提供する。
【解決手段】電気自動車10は、パワープラント31を車体11に取り付けるリアブラケット50と、パワープラント31の前方に設けられたバッテリ20と、車体11においてパワープラント31よりも後方に設けられてリアブラケット50側に突出する突部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】荷台とフレームとのヒンジ結合部に作用する前方向の荷重を低減することができるダンプトラックを提供すること。
【解決手段】規制構造部21A,21Bはそれぞれ、荷台6の外底面に設けられた荷台側突出部22と、フレーム2の上面に設けられたフレーム側突出部30とを備え、荷台6がフレーム2の上面に着座した状態において、荷台側突出部22の下面に緩衝部材24で形成された当接面と、フレーム側突出部30の上面である受け面とを互いに接触させる。当接面および受け面はダンプトラック1の前方向に上り傾斜を成し、これら当接面と受け面の面接触によって、荷台6に作用する前方向の慣性力および荷台6の重力成分に対する反力を生じさせるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の補強部材と同等以上の強度を保ちつつも、シャシフレームに直接溶接を施すことなく補強部材を取付ける。
【解決手段】この架装用補強部材取付構造は、コ字状をなすシャシフレーム3の側面に装着されるとともに、シャシフレーム孔3aの対向位置に形成された取付け孔を有する矩形形状の複数の補助板31と、L字状の一対の補強部材本体25,35とを備え、複数の補助板31が、シャシフレーム3の長手方向に沿って車幅方向外側側面にシャシフレーム孔3aを用いてボルト締結により装着され、一対の補強部材25,35が、シャシフレーム3をその上下から挟持するように配されており、補助板31と一対の補強部材25,35とが、車幅方向外側面にて補助板31と一対の補強部材25,35とに限って相互に溶接されている。 (もっと読む)


【課題】作業用装置をシャシーフレームに確実に支持させながらも、架装物の架装高さを抑えることができる作業車両の装置搭載構造を提供する。
【解決手段】車両の前後方向に延在する一対のシャシーフレーム2と、一対のシャシーフレーム2に沿って支持されたサブフレーム6と、サブフレーム6に固定された塵芥収容箱と、塵芥収容箱に設けられた油圧アクチュエータと、油圧アクチュエータを作動するための電動油圧ポンプPと、一対のシャシーフレーム2,2上に懸架されるとともに、当該一対のシャシーフレーム2,2間に電動油圧ポンプPを保持する懸架フレーム9と、を備える。サブフレーム6には、懸架フレーム9と交差する部位に切り欠き8が設けられるとともに、この切り欠き8に懸架フレーム9を進入させる。 (もっと読む)


【課題】作業車両のマウントブラケットに左右ステップを弾性マウントにより支持して振動を抑制して支持し、左右フェンダを弾性マウントを介さずに支持し、機体が大きく振動した際にも振動の増幅を抑制し、フェンダに取り付けた変速レバーの変速抜けを防止する。
【解決手段】ミッションケース3の前側部に左右マウントブラケット22,22を左右両側に延出するように設け、該ミッションケース3の後側上部に後側マウントブラケット24を配設し、前記左右マウントブラケット22,22及び後側マウントブラケット24にフロアフレーム27取り付け用の弾性マウント23,23、25,25を配設し、前記左右マウントブラケット22,22の後側部に左右フェンダ7,7の前側部を着脱自在に取り付けたことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】荷台に働く慣性力のうち少なくとも前方向の慣性力をヒンジピン以外の部材で支持することができるようにする。
【解決手段】本発明は、フレーム(2)と、このフレーム(2)の後部に配置されたヒンジピン(4)と、このヒンジピン(4)を介してフレーム(2)に回動自在に取り付けられた荷台(1)とを備えたダンプトラックにおいて、フレーム(2)に着座した状態の荷台(1)の前面部(12)と当接して、荷台(1)に働く前方向の慣性力を支持するためのフロント用ストッパ構造(Sf)をフレーム(2)に設けた構成となっており、このフロント用ストッパ構造は、荷台の前面部と当接するフロント用当接板が4節リンク機構(10)によって回動する構成を成している。 (もっと読む)


【課題】積荷領域の低床化によって積載可能な積荷の高さを増大させることが可能なコンテナの下部構造の提供。
【解決手段】トンネルリセスパネル部材40は、トレーラの前部の上方で2本のインナサイドフレーム33の間を覆うように配置され、インナサイドフレーム33に接合される車幅方向の両側縁と、トンネルリセス部21を形成する下面と、床面37を形成する上面とを有し、トレーラのメインビーム4の前部に載置される。複数のトンネルリセス外クロスメンバ41は、トンネルリセス部21の車幅方向両側で車両前後方向に所定間隔をおいて配置されて車幅方向に延び、各トンネルリセス外クロスメンバ41は、インナサイドフレーム33の外側面に接合される内端部と、アウタサイドフレーム34の内側面に接合される外端部とを有する。 (もっと読む)


【課題】荷台に働く慣性力のうち少なくとも前方向の慣性力をヒンジピン以外の部材で支持することができるようにする。
【解決手段】本発明は、フレーム(2)と、このフレーム(2)の後部に配置されたヒンジピン(4)と、このヒンジピン(4)を介してフレーム(2)に回動自在に取り付けられた荷台(1)とを備えたダンプトラックにおいて、フレーム(2)に着座した状態の荷台(1)の前面部と当接して、荷台(1)に働く前方向の慣性力を支持するためのフロント用ストッパ構造(Sf)をフレーム(2)に設けた構成としている。 (もっと読む)


【課題】トラックの荷台の下部構造に関し、簡素な構成で、製造コストや車両重量の増加を抑制する。
【解決手段】トラックの一対のシャシフレーム2a,2b上にそれぞれ車幅方向に配設された複数の横根太3を介して載架される荷台の下部構造であって、荷台の床部を形成する床板部4と、一対のシャシフレーム2a,2b上の複数の横根太3よりも前方に車幅方向に橋架されるとともに、床板部4の下面の前端部4aを支持する支持部材5とを備え、この支持部材5のシャシフレーム2a,2b間の下部5fが、上方に湾曲して形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】床面上への水上がりを確実に防止するとともに、床構造の組み付け性を向上させる。
【解決手段】横根太16の上面から突出する縦根太15を覆うように装着される被覆床材24の両側に複数の連結床材23を車幅方向に並べて横根太16上に配置して荷台床19を形成する運搬車両用荷台の床構造において、被覆床材24の両側に設けられる一対の支持脚部26の下端から相互に離反する側に延びる一対の水平壁部33を設け、横根太16上に敷き渡されるアンダーパン30,31の側辺部30b,31aを水平壁部33の上面にそれぞれ積層する。そして、水平壁部33とアンダーパン30,31の側辺部30b,31aと横根太16とをタッピングネジ34により共締めする。 (もっと読む)


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