国際特許分類[B62D5/00]の内容
国際特許分類[B62D5/00]の下位に属する分類
機械的なもの,例.車両の回転軸から動力を得て,それを操向伝動装置に適用する動力取出機構を用いるもの (5)
電気的なもの,例.操向伝動装置に,連結され,またはその一部を形成する電気サーボモータを用いるもの (5,655)
流体を用いるもの,すなわち.車両の操向に必要な力の大部分またはその全部を加圧流体を用いて得るもの (1,419)
国際特許分類[B62D5/00]に分類される特許
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パワーステアリング用駆動装置
【課題】タイヤの操舵角が左右で等しくなる中立位置を特定して組み付け作業ができるパワーステアリング用駆動装置を提供することである。
【解決手段】アシスト力を発揮する装置ユニットaには、相対関係が特定された入力軸3と出力軸4とを備えるとともに、これら入力軸3と出力軸4とのそれぞれには互いに歯数を異にしたセレーション5,6を固定している。そして、入力軸3のセレーション5は、ハンドル1に連係した入力機構Iのセレーション7と組み合わせ、出力軸4のセレーション6は、タイヤ2側に連係した出力機構Oのセレーション8と組み合わせてなるパワーステアリング用駆動装置を前提にする。そして、入力軸あるいは出力軸のいずれか一方のセレーションであって、上記入力軸のセレーションと出力軸のセレーションとの相対関係の中で、最もずれ角が小さい位置にある歯にマーキング9を施している。
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ペダルの後退防止構造
【課題】ペダルの後退防止構造において、ステアリング周りのレイアウト性を確保すると共に、質量の増加を抑えながら確実にペダルの後退を抑制する。
【解決手段】車輪にステアリング8の操舵力を伝達するステアリングシャフト7を設ける。このステアリングシャフト7の側方に電動パワステユニット15(補機)を設ける。この電動パワステユニット15の下方にダッシュパネル5に回転自在に取り付けられたクラッチペダル11を設ける。電動パワステユニット15にクラッチペダル11の後方近傍まで延びる後退防止ブラケット20を設け、衝突時に後退するクラッチペダル11と干渉させる。
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乗用型作業車
【課題】 パワーステアリングユニットの取付けに工夫を凝らすことによって、ミッションケース上面回りの機器配置の煩雑さを緩和する。
【解決手段】 ミッションケース16に下側ハンドルポスト33を立設し、ハンドルポスト33にパワーステアリングユニット34を取り付ける。パワーステアリングユニット34をミッションケース16の上方でかつ離間させて設けるとともに、パワーステアリングユニット34の下端位置を、エンジン10の上端と同一高さ位置か又はエンジン10の上端より上方位置に設定してある。
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車両の横転防止装置
【課題】精度良く的確に車両旋回時の横転を防止することが可能な装置を提供する。
【解決手段】ドライバの要求実舵角(δh)に応じて、加減速制御を受けない時の車両の規範旋回モデルに追従して該車両を実際に旋回させるようにヨーレート(γ)及び横滑り角(β)をフィードバック制御するときに必要な実舵角(δ)及び左右制動力差によるヨーモーメント(Mzb)を求めるとともに該ロール状態を抑制するためのロール角やロール角速度で求められる要求減速度(ax)及び該ヨーモーメントに基づいて各車輪(T1〜T4)へ分配すべき制動力(Fxi)を求め、該制動力に基づいて各車輪の制動力を制御すると共に、該実舵角に基づいて該車両の実際の舵角を制御する。
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トラクタ
【課題】隔壁の剛性を強くすると共に、支持腕を短く形成できるようにして、支持腕に大きな剛性が要求されないようにする。
【解決手段】ボンネット内と操縦部側とを仕切る隔壁が設けられ、隔壁の後方にステアリングハンドルが設けられ、ステアリングハンドルのハンドル軸と該ハンドル軸を回転自在に保持するハンドルポストとが、隔壁の後方に前下がりに傾斜して配置されたトラクタにおいて、
前記隔壁に、後方に膨出した支持凸部が設けられ、支持凸部に支持腕を介してハンドルポストが支持され、隔壁後方の支持凸部の下方に、パワステコントローラが設けられている。
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車両用操舵装置
【課題】ホーンパッドの振動を抑制し、アクチュエータから伝達される振動による作動音を低減する車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】スポーク部芯金2cとホーンプレート2eとの間には、制振部材2hが設けられている。この制振部材2hはスポーク部芯金2cとホーンプレート2eの対向する面と接触している。なお、この制振部材2hはスポーク部芯金2cに接着されており、上記スポーク部芯金2cとホーンプレート2eとは、図示は割愛しているがボルト等により締結されている。なお、制振部材2hとしては例えばゴム部材、制振鋼板、スポンジ部材等々を適宜に採用できる。
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