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国際特許分類[B62D51/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 運転者用の座席のないことを特徴とするもの (232) | 運転者が歩行するもの (227)

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【課題】製造コストの増大を伴わずに除雪部を電動で昇降するための部材群の発熱を抑えることが可能な除雪機を提供する。
【解決手段】除雪機1に、クローラ5L・5Rを備える機体2、機体2に昇降可能に支持される除雪部12、各部を駆動するエンジン17、除雪部12を昇降させる昇降シリンダ24、除雪部12の上昇、下降および昇降停止を指示する昇降レバー34、昇降レバー34の操作を検知する昇降操作センサ、および昇降操作センサに検知された昇降レバー34の操作に基づいて昇降シリンダ24の動作を制御する制御部50を具備し、制御部50は昇降シリンダ24を動作させた場合には正の値、昇降シリンダ24を停止させた場合には負の値を積算し、積算値が所定の値に到達した場合には一定期間が経過するまで昇降シリンダ24を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 機体の後側を支点に前側を作業者が持ち上げる際の負担を軽減する。
【解決手段】 農作業車1は、後側に取付けられたクローラ2により走行自在に支持された機体を備え、該機体3の後側には、作業者Wが着座する座部4と、クローラ2を駆動する駆動手段5と、旋回手段6とが装備され、旋回手段6は、左右方向に延びる支軸11により基端部が機体3の後側に対して回動可能に支持された旋回輪アーム12と、旋回輪アーム12の先端部に回転可能に支持された旋回輪13とを備え、クローラ2に代えて旋回輪13が機体3を支持する支持状態Saと、機体3を支持しない退避状態Sbとの間で切替可能に構成されている。旋回手段6は、旋回輪アーム12と一体的に回動する日よけ15が取り付けられており、日よけ15は、退避状態Sbにあるときと比較して支持状態Saにあるときに、重心が、機体3の前後方向において相対的に後側に位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
車軸型のガスエンジン管理機の非作業時の路上移動を容易に行えるようにする。
【解決手段】
機体にガスを燃料として動作するガスエンジンと、ガスエンジンにガスを供給するガス供給ボンベとを搭載し、該ガスエンジンから出力される動力で回転駆動される車軸と、車軸に設けられる複数の耕耘爪と、機体後部から後ろ上方に延出するハンドルフレームとを備えたガスエンジン型管理機であって、該機体前部に、前方に向かって少なくとも3つ以上の車輪を前面に沿って分散配置して取り付けたものである。 (もっと読む)


【課題】容易に畝底から畝上へ、または、圃場から畦上等に乗り上げることが可能となる管理機を提供する。
【解決手段】車輪30・30に対して前後一側に耕耘装置40を配置し、前記前後他側にエンジン12を配置し、ハンドル52をエンジン12上方に振替可能に構成し、前記前後他側に走行補助具60を配置した管理機1であって、走行補助具60は、エンジン12を載置する支持フレーム11に基部側が回動自在に支持され、先端側が側面視そり状に形成されて前記前後他側に突出される接地部材と、接地部材と支持フレーム11の間に介装されて接地部材が下方に回動するように付勢する付勢部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】走行安定性を向上することが可能な作業台車を提供する。
【解決手段】前後一列に所定の間隔を隔てて配置される走行車輪としての前輪21および後輪22と、走行車輪の駆動源としての走行モータ23(モータ)と、走行モータ23に電力を供給するための走行バッテリ25(バッテリ)とを備える作業台車1であって、前輪21の径は、後輪22よりも小径であり、走行モータ23は、前輪21の上方近傍に配置され、走行バッテリ25は、走行モータ23の後方、かつ前輪21と後輪22との間に配置した。 (もっと読む)


【課題】エンジン、油圧ポンプ、燃料タンク、バッテリを機体フレームに取り付けるためには、それぞれ別々の取付作業が必要となるため、取付作業が面倒であるとともに、機体フレームから取り外すにも、それぞれ別々の取外作業が必要となるため、メンテナンス時などの取外作業が面倒である、という問題があった。
【解決手段】エンジン12、走行駆動用の油圧ポンプ13F・13R、燃料タンク14、バッテリ16を備える移動車両において、前記エンジン12、油圧ポンプ13F・13R、燃料タンク14、バッテリ16をベースプレート11上に取り付けて、一体的なエンジンユニット10を構成し、前記エンジンユニット10を機体フレーム3上に着脱可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 本体の左右方向の安定性を向上させたクローラ式運搬車を提供しようとすること。
【解決手段】 本体フレーム2の下方に、前輪31及び後輪32の間にクローラ33を巻き掛けたクローラ走行装置3をクローラ走行装置3の左右方向の中心線と本体フレーム2の左右方向の中心線とが一致するように設け、クローラ走行装置3が後輪32の車軸を軸心に上下方向に揺動自在に支持され、本体フレーム2の前方側に荷物を載置する荷台部21を設け、本体フレームの後方側に手持ちのハンドル部22を設けたクローラ式運搬車1において、先端に車輪61が設けられ基端が本体フレーム2に取り付けられた一対の補助支持脚6、6を備え、荷台部21の略下方であってそれぞれクローラ走行装置3の左右方向両側で車輪61、61が接地する。 (もっと読む)


【課題】走行空間の狭い石積み階段果樹園等において、運搬作業の軽労働化を図るため、旋回動作が不要な歩行型動力運搬車を提供する。
【解決手段】荷台10と、荷台10の下方に配備される駆動部(図示省略)によって駆動される走行部11と、荷台10及び走行部11を支持する機体12と、機体12の進行方向(矢印方向)前後両側にそれぞれ設けられる操作盤支持部13A,13Bと、操作盤支持部13A又は13Bに着脱自在に取り付けられ、機体12の進行方向に沿った切り替え操作によって走行部11を前進又は後進駆動させる操作盤14と、操作盤14を一方の操作盤支持部13Aから他方の操作盤支持部13Bに平行移動させる操作盤移動機構20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ハンドトラクタの安全用クラッチレバーの操作を確実に行わせる。
【解決手段】補助ハンドル5の後端に対するクラッチレバー6の後端の位置が、前進作業中にあっては側面から見てクラッチレバー6側が略同位置乃至前方にあり、ハンドル3,3が持ち上がる後進作業時の状態では、補助ハンドル5後端に対するクラッチレバー6の後端が後方となる関係に設定されていて、前進作業中には主クラッチが誤って切れるようなことがなく、後進作業中の場合にハンドル3が持ち上がって操縦者の身体がクラッチレバー6に当たったときだけクラッチが切れる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡便で且つコンパクトな構造をもつ変速操作機構を備える油圧駆動車両を提供することを課題とする。
【解決手段】変速操作機構31は、機体11に取り付けられるベースブラケット41と、このベースブラケット41に第1支点42、42を介して車速設定手段25で押し引きされて揺動するように設けられる第1揺動メンバー43と、この第1揺動メンバー43から延びており、操舵手段27で引かれることで揺動する左右の第2揺動メンバー46L、46Rと、左右の第2揺動メンバー46L、46Rの各々に揺動自在に設けられる左右のリンクプレート52、52と、これら左右のリンクプレート52、52に連結されるとともにベースブラケットに回転自在に支持されるドライブプレート55L、55Rとからなる。 (もっと読む)


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