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国際特許分類[B62D55/10]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 無限軌道車 (1,396) | 無限軌道帯;それの部品 (1,139) | 台車;フレーム (169)

国際特許分類[B62D55/10]に分類される特許

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【課題】クロスリンク機構を用いて荷台を昇降させる形態では、クロスリンクのリンク杆身の方向が、従来技術のように車体の進行方向に沿った状態に設定されると、荷台幅変更時に重心位置が左右に大きく偏倚して、作業車の左右方向の重量バランスを維持し難くなる。
【解決手段】メインフレーム3の上側部にクロスリンク6,7を介して昇降可能の荷台8を設けるに、前記クロスリンク6,7は、リンク杆身の方向を車体5に対して横方向に沿わせた形態にして、これらメインフレーム3及び荷台8に対して枢支するクロスリンク6,7の一端側の回動支持部9,10をサイドフレーム4寄り側に位置して設定すると共に、他端側の摺動支持部11,12をこれとは反対側に位置して設定し、前記クロスリンク6,7の回動支持部9,10の位置する荷台8の外側端に、外側へ拡縮可能の側部荷台13連設することを特徴とする高床作業車の荷台支持装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】狭軌道形態の運搬車において、エンジンを搭載するエンジンルームを、左右のトラックフレーム間のトレッド間隔部の後端部に低く構成すると、このエンジンルームにおける通風性が悪く、エンジン性能が低下し易い。
【解決手段】左右いずれか一方のクローラ1の後端部上方位置に、片側クローラ1横幅と略同幅の操作ボックス11を設け、この操作ボックス11下端部とクローラ1上面との間に適宜間隔を有する排風室17を形成し、この排風室17の内側の前記樋状フレーム33上端部と操作ボックス11下端部との間に送風口15を形成し、これら排風室17と送風口15をトレッド間隔部3後端部のエンジンルーム18と連通して、エンジンルーム18の熱風をクローラ1外側へ排風することを特徴とする狭軌道運搬車のエンジンルーム排風装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】カーボディの車両前後方向両側にリフトシリンダを備えた作業機械の下部走行体の油圧配管の配置構造において、作業機械の運転時に、リフトシリンダに油圧を供給する油圧配管が飛来物によって損傷するのを防止する。
【解決手段】リフトシリンダ非使用時において、アーム7は、カーボディ2の車両前後方向両側部において車幅方向内側に収納されており、油圧配管8は、その一方の端部がカーボディ2内(内部空間S1内)のコントロールバルブ6に繋がっていて、カーボディ2内の内部空間S1,S2を通って開口部23cからカーボディ2外に出て、アーム7の内側アーム側壁部73の外側面に沿ってアーム7の先端部まで延びて、もう一方の端部がアーム先端部に固定されたリフトシリンダ4のシリンダ本体4aに接続されている。 (もっと読む)


【課題】クローラを機械本体に連結したままでも接合面に密着補助液を補充することができ、耐久性に優れた作業機械を提供する。
【解決手段】下部走行体2に機械本体3が搭載された作業機械1である。前記下部走行体2は、前記機械本体3を支持する基部10と、着脱可能なクローラ式の走行部30とを備える。前記走行部30は、前後方向に離れた2ヶ所に、左右方向の内側に突出する支持腕部35を有し、前記基部10は、前記支持腕部35と結合される支持ベース15を有している。前記支持腕部35は、その突端に支持端面36を有し、前記支持ベース15は、前記支持端面36が密着固定される支持受面18を有している。前記支持受面18に、外部から液の供給が可能な細溝20が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 落下してくる土砂をトラックフレーム上面に堆積させずに排除する。
【解決手段】 走行機体の後車軸ケースに対して揺動軸8を介してトラックフレーム2を揺動自在に支持し、このトラックフレーム2の前後端部に前後従動輪3、4を配置するとともに中途部に前後方向複数輪の遊転輪5を設け、トラックフレーム2の前後方向中途部上方に後車軸ケースに支持された後車軸33から動力が伝達される駆動輪6を配置し、駆動輪6、前後従動輪3、4及び遊転輪5にクローラ7を巻き掛ける。前記トラックフレーム2の後端部を挟んで後従動輪4を左右一対配置し、トラックフレーム2の後端部の上部に土砂を落下可能な後方向下向きの傾斜面2pを形成した側面視山形の突起部2Aを有する。 (もっと読む)


【課題】トラックフレーム17の軽量化を図る。
【解決手段】本願発明の作業車両10は、エンジン8を搭載した走行機体11と、前記走行機体11の下部に設けたトラックフレーム17と、前記トラックフレーム17に駆動輪体16及び従動輪体21,23を介して装着された走行クローラ25とを備える。前記トラックフレーム17を、広幅面同士を対峙させた一対の鋼板体123を締結部材127,129,131,133にて着脱可能に締結した構造にする。 (もっと読む)


【課題】トラックフレーム17の走行機体11への支持構造を簡素化及び軽量化する。
【解決手段】本願発明の作業車両10は、エンジン8を搭載した走行機体11と、前記走行機体11の下部に設けたトラックフレーム17と、前記トラックフレーム17に駆動輪体16及び従動輪体21,23を介して装着された走行クローラ25とを備える。前記駆動輪体16に回転動力を伝達する後車軸ケース14に、リンク支持体18を取付ける。前記トラックフレーム17は、前後一対のリンク部材19,20を介して、前記リンク支持体18に前後揺動可能に連結する。前記従動輪体21,23は前後に一対ある。前記後従動輪体23の回転支軸30に前記後リンク部材20の下端側を回動可能に軸支する。 (もっと読む)


【課題】走行クローラのテンション調節用の工具をテンションボルトの操作部に装着するスペースを広く形成できるようにした作業車両を提供しようとする。
【解決手段】走行機体と、前記走行機体の下側に設けるトラックフレーム17と、トラックフレームに従動輪体21を介して装着する走行クローラと、従動輪体を支持する伸縮可能なアイドラホーク226,227と、アイドラホークを伸長させるテンションバネ232を備える作業車両において、アイドラホークにテンションボルトを設け、テンションバネ力をバネ座231にて受止め、テンションバネ力をテンションボルトにて調節する構造であって、アイドラホークにテンションボルトの操作部229cを遊転可能に連結し、テンションボルトのネジ部229aに螺着体230を介してバネ座231を連結した。 (もっと読む)


【課題】操縦座席に搭乗したオペレータの乗り心地を良好な状態に維持できるようにした作業車両を提供しようとするものである。
【解決手段】エンジン8を搭載する走行機体11と、前記走行機体11の前部下側に設ける左右の前車輪12と、前記走行機体11の後部下側に設けるトラックフレーム17と、前記トラックフレーム17に装着する左右の走行クローラ25とを備え、前記走行クローラ25に回転力を伝達する後車軸15と、前記走行機体11に前記トラックフレーム17を揺動可能に支持する揺動支点軸27,28とを、離間させて設ける作業車両において、前記後車軸15が軸支されるアクスルケース14の直下に前記揺動支点軸27,28を配置し、前記揺動支点軸27,28に設けるリンク部材19,20を介して、前記アクスルケース14にトラックフレーム17を連結したものである。 (もっと読む)


【課題】走行クローラの接地反力に対して、下の枢着軸の軸受構造を強度的に有利に構成できるようにした作業車両を提供する。
【解決手段】複数の転動輪26を介して走行クローラ25の接地側を支持する作業車両において、後車軸15の直下に設ける2本の上の枢着軸27,28と、トラックフレーム17に設ける2本の下の枢着軸30,31の間に2本のリンク部材19,20を連結し、前記後車軸15の前方と後方に2本の上の枢着軸27,28を振分けて配置し、前記トラックフレーム17上面側のうち前記複数の転動輪26の間の上面側に2本の下の枢着軸30,31の一方を配置したものである。 (もっと読む)


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