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国際特許分類[B62D55/125]の内容

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交換容易なモジュラー型

国際特許分類[B62D55/125]に分類される特許

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【課題】被災地の調査に適した無人走行用の移動体を開発する。
【解決手段】機体2と該機体2を覆う走行用クローラ5から構成される無人走行用の移動体であって、機体2は、内部に移動体制御用の中央収納部21を有し、機体2の下面はクローラベルト53の摺接面を形成し、機体2の前後にはプーリ7が設けられており、走行用クローラ5は、機体2の前後に設けたプーリ7間にクローラベルト53が掛け回され、電動モータ9を駆動源とする無人走行用の移動体。 (もっと読む)


【課題】被災地の調査に適した無人走行用の移動体を開発する。
【解決手段】機体2と該機体2を覆う走行用クローラ5から構成される無人走行用の移動体であって、機体2は、内部に移動体制御用の中央収納部21を有し、機体2の下面はクローラベルト53の摺接面を形成し、機体2の前後にはプーリ7が設けられており、走行用クローラ5は、機体2の前後に設けたプーリ7間にクローラベルト53が掛け回され、電動モータ9を駆動源とする無人走行用の移動体。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、終減速装置と履帯との間に岩石等の異物が噛み込まれることを抑制することが可能な履帯式走行車両の終減速装置およびこれを備えた履帯式走行車両を提供する。
【解決手段】終減速装置15は、履帯式走行車両に搭載される終減速ギアトレイン20と、終減速ギアトレイン20を内部空間に収納するケース21と、を備えている。ケース21は、履帯式走行車両の無端状の履帯70の内側の後端部に配置された状態において履帯70の内側の面とケース21の外周面との間の隙間を狭めるように下部外周面から突出した肉付け部23a,23bを有する。 (もっと読む)


【課題】 内輪体と外輪体の両方で外周係合輪の左右方向位置を多数種類に変更可能にして、簡単な構造でより適切な範囲でトレッド変更ができるようにする。
【解決手段】 駆動輪6は、後車軸33側の取付部42に左右反転取り付け可能に取り付けられる内輪体44と、この内輪体44に左右反転取り付け可能に取り付けられる外輪体45と、この外輪体45に着脱自在に取り付けられかつクローラ7と係合する係合歯59を形成した外周係合輪43とを備える。前記内輪体44は、後車軸33側の取付部42に取り付けられる内周側の取付基部46と、外輪体45を取り付ける外周側の外輪取付部47とを左右方向に変位して有し、前記外輪体45は、外輪取付部47に取り付けられる内周側の取付基部51と、外周係合輪43を取り付ける外周側の外周壁部52とを左右方向に変位して有する。 (もっと読む)


【課題】どのようなトラクタにでも取り付け可能なセミクローラを提供する。
【解決手段】農業用トラクタに用いることのできるセミクローラ20に関し、セミクローラは、大径の湾曲して空間を形成したスプロケット7と、トラクタの後輪の車軸に連結された入力軸の回転数を所定の比率で増加してスプロケットの出力軸に出力する増速機4と、フロントアイドラー8、トラックローラ11及びリアアイドラー9を回転自在に保持するトラックフレーム1と、フロントアイドラー、トラックローラ及びリアアイドラーとの外周に装架された無限軌条12とを備え、スプロケットの空間内に、増速機と斜めに延出した連結フレーム2の一部とを収容し、前記無限軌条の全幅内に、大径のスプロケットと、増速機と、連結フレームと、トラックフレームとを収容する。 (もっと読む)


【課題】悪路における走破性と平地における高速走行性能とを両立させたクローラ型走行装置を提供すること。
【解決手段】車体と、該車体の前後左右の4隅において回動自在に設けられた回動クローラと、を備えたクローラ型走行装置であって、前記車体の外周には、凸状突起を有する車体クローラベルトが巻き掛けられ、前記回動クローラは、平坦なベルトにスリットが設けられた回動クローラベルトを備える、クローラ型走行装置を提供する。また、回動クローラが前記車体から入力された回転速度を増速させる増速機構を備えることにより、クローラ型走行装置は高速移動も可能になる。 (もっと読む)


【課題】走行機体1に搭載されたエンジン14の動力を変速ギヤ機構51に伝達する油圧無段変速機53と、油圧無段変速機53の変速出力を調節するための無段変速アクチュエータ277とを備えている作業車両において、変速ギヤ機構51の切換操作を軽い操作力で行えるようにして、オペレータの操作負担を低減させる。
【解決手段】変速操作体44にて選択された変速位置に前記変速ギヤ機構51を切り換えるための多段変速アクチュエータ475を備える。変速ギヤ機構51に関連させた切換アーム472と多段変速アクチュエータ475とをダンパ部材473,474にて連動連結する。かかる構成によると、多段変速アクチュエータ475の駆動にて変速ギヤ機構51をスムーズに切換作動できる。このため、オペレータは軽い操作力で変速ギヤ機構51を切換操作でき、オペレータの操作負担が低減する。 (もっと読む)


【課題】坂道登坂時に、車両が後退することを確実に防止し、安定した坂道停車及び坂道発進を実現することのできる走行装置を提供すること。
【解決手段】逆入力遮断クラッチ(32)により高速走行用駆動ユニット(16)及び高トルク走行用駆動ユニット(18)による走行を切替可能なクローラ走行装置(8)を備えたクローラロボット(1)において、坂道停車時に逆入力遮断クラッチが遮断状態となった場合(S1〜S3)、ブレーキ(26)を作動させてクローラロボットを停止させ(S4〜S6)、発進時には逆入力遮断クラッチが接続状態になったことを確認した後にブレーキを解除する(S7〜S9)。 (もっと読む)


【課題】キャリアが一段となる3K型不思議遊星歯車減速機構を採用して軸方向の小型化を実現した油圧駆動減速装置を提供する。
【解決手段】油圧駆動減速装置10は油圧モータ部11と、油圧モータ部11と回転自在に結合した3K型不思議遊星歯車減速機構の減速機部12とで構成されている。減速機部12は、油圧モータ部11のケーシング13の外周面14に固着されたベアリング15により回転自在に取り付けられている。シャフト16は太陽歯車17と結合されている。遊星歯車19は太陽歯車17を中心として複数個配置されて、太陽歯車17とケーシング13に一体の内歯歯車部20との双方に噛み合うように配置されると共に、太陽歯車17と本体21に一体の内歯歯車23との双方に噛み合うように配置され、軸24で回転可能に保持されている。 (もっと読む)


【課題】 後側2輪の遊転輪に付着する土を左右外方向へ除去して、クローラの損傷を防止できるようにする。
【解決手段】 トラックフレーム2の前後端部に前後従動輪3、4を、中途部に前後方向複数輪の遊転輪5をそれぞれ設け、トラックフレーム2の中途部上方に後車軸ケースに支持された後車軸33から動力が伝達される駆動輪6を配置し、駆動輪6、前後従動輪3、4及び遊転輪5にクローラ7を巻き掛ける。前記遊転輪5の内の後側2輪の遊転輪5はそれぞれイコライザリンク20の前後部にそれを挟んで左右一対配置しかつ前記イコライザリンク20の前後部に枢支し、このイコライザリンク20の前後中途部を枢支軸22を介してトラックフレーム2に枢支する。前記イコライザリンク20には後側2輪の遊転輪5に近接して各遊転輪5の付着土を落下可能な左右一対の遊転スクレーパ45を設ける。 (もっと読む)


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