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国際特許分類[B62D55/24]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 無限軌道車 (1,396) | 無限軌道帯;それの部品 (1,139) | 軌道帯 (461) | 連続してたわむ型のもの,例.ゴム帯 (380)

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【課題】 磨耗による劣化を抑制することができ、また、コストダウンを図ることができるベルトを提供する。
【解決手段】 側面が横揺れ防止用のガイド部に接触しながら移動可能に構成され、かつ複数の歯を有するベルトであって、大部分が屈曲性を有する樹脂材料により構成されたベルト本体100と、ベルト本体100に着脱自在に構成され、かつ前記歯を有する装着部材200と、を備え、装着部材200の側面が、ガイド部に接触する接触面となり、かつ、装着部材200の構成部分のうち少なくとも歯の表面部分と接触面の表面部分は、ベルト本体100の大部分を構成する樹脂材料よりも耐磨耗性に優れた素材により構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


第1および第2の端部を有するフレーム(26)と、フレームに連結されかつフレームの第1の端部に隣接して配設される第1の端部ローラ(12)と、フレームに連結されかつフレームの第2の端部に隣接して配設される第2の端部ローラ(14)と、各それぞれのローラと接触可能な内側および表面と接触可能な外側を有するベルト(28)とを含む、表面に沿って移動させられることができる無限軌道車装置。
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【課題】履帯車両を軽量化すると共に走破性および機動性を向上させる。
【解決手段】メッシュクローラ1をメッシュベルト1aおよび矩形断面の長軸物のラグ1bで無端状に一体化し、ドライブシャフト2上に3個のスプロケット3を取り付け、アイドラー4と第1および第2ロードホイール5,6をそれぞれ3個並列にして回動自由にホイールフレーム7に取り付けると共にホイールフレーム7をドライブシャフト2に対して回動自由とし、次に、スプロケット3をドライブモータ10で駆動し、あるいはカム8をカムモータ12で駆動して且つ固定ピン9をピンモータ12で駆動してホイールフレーム7のドライブシャフト2に対する回転位相を固定または自由にし、さらに、メッシュクローラ1をステアリングモータ13で駆動して垂直軸の回りに回転するように構成する。 (もっと読む)


【課題】芯金レスゴムクロ−ラの製法に関するものであり、特に未加硫ゴム全体を所定の加硫度まで達せさせる時間を短縮し得るゴムクロ−ラの製法を提供するものである。
【解決手段】上下のモ−ルド内にて未加硫ゴムを成型加硫して得られるゴムクロ−ラの製法であって、未加硫ゴム中に加硫済ゴム塊、金属塊、樹脂塊から選ばれた塊部材をセッティングして、一体加硫成型したゴムクロ−ラの製法であり、塊部材はゴムラグ或いはゴム突起部にセッティングされた製法である。1‥ゴム突起用未加硫ゴム、10 ‥ゴム突起用未加硫ゴムの凹み、2‥内周ゴム用未加硫ゴム、3‥スチ−ルコ−ド、4‥外周ゴム用未加硫ゴム、5‥ゴム突起、6‥ゴムラグ、7‥加硫済ゴム塊、10‥下モ−ルド、11‥上モ−ルド、A‥ゴム突起用の窪み、B‥ゴムラグ用窪み。 (もっと読む)


【課題】外力によって局部荷重を受けてゴムクロ−ラにカット傷が生じた場合でも、そのカット傷の成長を、内在させた高硬度のゴムを存在によって、或いはNR系の接着性の良好なゴム層を内在させたことによって遮断することができた。
【解決手段】ゴム弾性体と、この長手方向に向けて埋設したスチ−ルコ−ドと、ゴム弾性体の外周側に形成されたラグと、よりなるゴムクロ−ラであって、前記スチ−ルコ−ドの外周側に硬度が80〜95度(JIS・A)のゴム層を内在したことを特徴とするゴムクロ−ラ。1‥ゴムクロ−ラを構成するゴム材、2‥芯金、3‥ラグ、4‥スチ−ルコ−ド、10‥高硬度ゴム層。 (もっと読む)


【課題】 ゴムクロ−ラの内周面には土砂等が入りやすく、これに起因して脱輪等が生じるが、本発明はスプロケット歯との噛み合いの位置を特定の箇所としたことにより土砂の侵入がしにくくなり、脱輪等の現象を大幅に低減したものである。
【解決手段】 無端状のゴム弾性体と、このゴム弾性体中に埋設されたスチ−ルコ−ドと、内周面に形成されたゴム突起と、外周面にゴムラグを形成してなり、機体に備えられたスプロケットとアイドラ−とその間に配置されたトラックロ−ラとに巻き掛けされてなる芯金レスゴムクロ−ラであって、前記ゴム突起をスプロケット歯と同期して一定のピッチをもって形成し、ゴム突起の頂部にスプロケット歯と嵌合する凹部を形成した芯金レスゴムクロ−ラ。1‥ゴム弾性体、2‥スチ−ルコ−ド、3‥ゴムラグ、4‥ゴム突起、5‥ゴム突起頂部の凹部。 (もっと読む)


【課題】弾性材製ラグを有するクローラにおいて、ラグの摩耗程度を目視点検できるものとして牽引力低下や切断などの問題が生じる前の適切な時期に履き替えを判断できるようにする。
【解決手段】ラグ3の突端面に摩耗度点検用の凹部7が形成されており、この摩耗度点検用の凹部7は突端面からの深さhがラグ高さHに対する50%以上に形成されている。 (もっと読む)


スキーゲレンデ整備車両のための無限軌道ベルトは、横材(14)によって互いに接合された平行ベルト(12)を備える。各ベルト(12)は、繊維カーカス(16)によって強化されたエラストマー(15)から作られる。ベルト(12)は、横材(14)を取り付けるため1列の穴(13)を有する。カーカスの縦支持糸(17)はアラミドから作られ、ベルト(12)の外側(18)に対し平行に平らに延在する。
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