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国際特許分類[B62D67/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 回収可能な部品,例.リサイクル用,を回収するための車両の解体 (39)

国際特許分類[B62D67/00]に分類される特許

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【課題】CRRPおよびスチール等の部品を分別回収でき、他部品を破壊することなく部品交換が可能であり、かつ解体工数が低減できる車体構造および車体構造の解体方法を提供する。
【解決手段】解体温度の異なる複数の解体性接着剤によってそれぞれ接着された複数の接着部を有することを特徴とする車体構造である。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でゴムクローラの供給を可能とし、確実で正確にゴムクローラを切断するゴムクローラの切断装置の提供。
【解決手段】切断装置は切断機9と供給装置10で構成される。切断機9は供給装置10で供給される帯形状のゴムクローラ1を小片ゴムクローラ7に切断する。切断機9は上下動する上切断刃12aと下切断刃12bで構成される切断刃装置12を有する。供給されるゴムクローラ1の位置を検出装置20で検出し、サーボモータを有する搬送体15で正確に位置決めされたゴムクローラ1を切断する。切断時にはゴムクローラ1をクッション機能を有する押さえ部材16と受け台18で押圧し、芯金2に干渉のおそれなく小片ゴムクローラ7にする。供給装置10は傾斜機能を有していて床上にあるゴムクローラ1を容易に引き上げ、切断機9に能率よく設置することができる。 (もっと読む)


【課題】塗装膜剥離剤のような溶剤を使用することなく、所定の大きさに切断した樹脂成形体から塗装膜を確実に剥離させることができる樹脂成形体の塗装膜の剥離方法の提供。
【解決手段】表面に塗装膜が形成されている樹脂成形体を所定の大きさの樹脂片10に切断する第1の工程と、所定の容量の容器20内に、所定量の前記樹脂片10、所定の個数、大きさの金属製の球体15、及び、所定量の水18を投入する第2の工程と、前記容器20内を所定の温度に加熱するとともに、前記容器20を所定の回転数で回転させ、前記容器20内の前記樹脂片10、前記球体15及び前記水18を混合攪拌させ、前記樹脂片10から前記塗装膜11を剥離させる処理を所定の時間行う第3の工程とを行う。
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【課題】ワイヤハーネス等の長尺の引剥対象物に長尺の引張部材の巻き付けるための作業効率を向上できる引剥器具を得る。
【解決手段】チェーン16の保持具本体14よりも先端側で形成された一重のループ44の内側にワイヤハーネス42が通過するようにチェーン16をワイヤハーネス42に掛け回す。この状態でチェーン16を引き上げると、ループ44が漸次小さくなり、ワイヤハーネス42が保持される。この状態で更にチェーン16を引き上げるとワイヤハーネス42が引き剥がされる。このように、チェーン16に形成するループ44が一重でよいため、作業効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】ワンボックスタイプの自動車を解体する場合に、車体押さえ用アームの可動範囲を拡大させることなく車体を固定できるようにして自動車解体機のコストを低く抑え、しかも、車体を車体押さえ用アームで固定する作業の効率を良好にする。
【解決手段】上部旋回体3に掴み装置52を取り付ける。下部走行体2の前部に略水平に延びる支軸24を介してアーム支持部材21を取り付ける。アーム支持部材21に、車体押さえ用アーム20の後端部を取り付ける。上下方向移動用油圧シリンダ23により車体押さえ用アーム20の先端側を上下方向に動かす。車体押さえ用アーム20の先端側に、先端が尖った形状の突起部30を設ける。突起部30で側部外板を貫通する。この側部外板を貫通した突起部30で車体のフレーム状の部分C1を上方から押さえる。 (もっと読む)


【課題】車両のフロアに取り付けられたハーネス類を短時間で効率よく回収できる方法を提供する。
【解決手段】廃棄自動車から車両のフロア101,102に取り付けられたハーネス類2を回収する方法であって、開放された端部を有する筒状部材1により束ねられた状態で車両ボディ100に取り付けられたハーネス類2を切断し、切断したハーネス類を筒状部材1から引き抜いて回収する。 (もっと読む)


【課題】大きなウインドウガラスであっても速やかに能率よく車体から分離する。
【解決手段】ウインドウガラスの分離装置は、カッター5を連結している移動台6と、移動台6をカッター5の切断方向に移動させる駆動ロッド8と、駆動ロッド8に連結されて回転する駆動ロッド8で移動台6を移動させる駆動機構7と、移動台6を駆動ロッド8に沿って移動させるガイド9と、駆動ロッド8を回転させるモーター12と、駆動ロッド8の端部を回転できるようにガイド9に連結している支持台10と、ガイド9をウインドウガラス3に脱着できるように装着する吸盤11とを備える。分離装置は、吸盤11を介してガイド9をウインドウガラス3に装着し、カッター5を窓枠部2とウインドウガラス3との間の接着剤4に挿通し、移動台6でカッター5をウインドウガラス3の周縁に沿って移動させて、ウインドウガラス3と窓枠部2との間の接着剤4を切断する。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネル内に取り付けられたハーネス類を短時間で効率よく回収できる方法を提供する。
【解決手段】廃棄自動車から車両のインストルメントパネル4内に取り付けられたハーネス類10を回収する方法であって、フロントウィンドガラスFGを取り外す工程と、フロントウィンド開口部を介してインストルメントパネルの上面部C1〜C5をハーネスが視認できるように切断する工程と、インストルメントパネルの切断された部分を除去する工程と、フロントウィンド開口部及び切断された部分の開口部を介してハーネスを引き上げる工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】設備コストが安く、環境に優しいゴムクローラの芯金剥離装置、および油圧パワーショベル用アタッチメントを提供することを目的としている。
【解決手段】 支持面26上に載置したゴムクローラ16に対して遠近移動可能とした可動アーム3の先端部に、ゴムクローラ16を押圧する押え部材8を装着し、この押え部材8の一端部に中間部を枢着した剥離レバー9の一端に、ゴムクローラ16における芯金17に係合しうる爪19を設け、かつ剥離レバー9の他端と可動アーム3との間に剥離用の油圧シリンダ25を連結し、この剥離用の油圧シリンダの作動により、剥離レバー9を回動させ、爪19で芯金17をゴムクローラ16から剥離しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】 使用済みゴムクローラより芯金を取り出し再利用する際に起きる短時間で多量に発生するたガスのために生じる処理効率の低下の防止と、使用済みゴムクローラリサイクル処理の採算性を向上させる。
【解決手段】 乾留室と乾留室へ熱を伝える燃焼室とを備えた乾留炉の乾留室内へ使用済みゴムクローラを収容し、燃焼室にて燃料を燃焼させ乾留炉室を加熱することにより使用済みゴムクローラから乾留ガスを発生させ、使用済みゴムクローラ内に埋設されている芯金を回収すると共に、発生した乾留ガスを第1減縮器へ導入することにより油を回収すると共に、第1減縮器にて回収されなかった乾留ガスを第2凝縮器に導入し油を回収する。 (もっと読む)


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