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国際特許分類[B62K21/02]の内容

国際特許分類[B62K21/02]に分類される特許

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【課題】泥除けを取り付けるための孔部をホーク肩やホークステムに形成しなくても済み、しかも、ナットが緩んだ場合でも、泥除けが外れることのない自転車の泥除け取付装置を提供する。
【解決手段】前ホークのホークステム17の内部に圧入された菊花形状の固定用ナット24と、泥除け21、22が取り付けられた泥除けブラケット23と、ホークステム17の下端部に当接された台座26と、ホークステム17の下端部側から、泥除けブラケット23および台座26を通してホークステム17の内部に挿通されて、固定用ナット24に螺合された固定用ボルト25とを備え、固定用ボルト25を固定用ナット24に対して締め付けることで、台座26をホークステム17の下端部に当接させるとともに、台座26と固定用ボルト25の頭部とにより、泥除けブラケット23を挟持して泥除け21、22を固定している。 (もっと読む)


【課題】フロントフォークの下端部に灯火器を確実かつ容易に取り付けることができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】前車輪7を軸受部で支持するフロントフォークの下端部に灯火器37を取り付ける。灯火器37のハウジング上面には、ボトムケース4aの外周が嵌合するように形状が設定されたボトムケース受け面40を形成する。ボトムケース4aとボトムケース受け面40との間にはゴムシート41を敷き、防振性を持たせる。ボトムケース受け面40を有する取り付け部39を貫通してボトムケース4aのねじ孔45にボルト44をねじ込み、灯火器37をボトムケース4aに固定する。 (もっと読む)


【課題】フロントフォークの下端部に設ける灯火器の外観を良好にし、かつ組立の容易化を図る。
【解決手段】灯火器37はハウジング48を具備し、前車輪7を支持するフロントフォーク4の下端部に取り付けられる。ハウジング48は、灯体47の照射方向側に設けられた前部開口と自動二輪車1の幅方向中心側に設けられた側部開口とを有する。蓋49で覆われるハウジング48の側部開口は、灯体47が通過可能な広さを有している。ハウジング48内に上方から灯体用の電線64を引き込む電線ガイド68と電線64を灯体47より下方に案内する壁部材69とを備え、底部には水抜き孔70が形成される。灯体47は基板46に固定されており、ハウジング48には、基板46の上下端部をはめ込んで灯体47の前後方向で位置決めするためのレール48aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】 走行中の二輪車における前輪の振れを抑制するについて、同じ転舵角度である限りには、同じ減衰特性が保障される。
【解決手段】 フォークブラケットBに配設されるダンパがハンドル側に配設されながら連結機構5の配在下に反対側たるフレーム側に連結され、連結機構5がダンパとヘッドパイプHとの連結を可能にする球面軸受構造6を有すると共に、ダンパにおけるシリンダ体1の摺動を許容するロッド体3,4がその軸線方向への移動を阻止された状態でフォークブラケットBに連結され、かつ、ダンパがフレーム側に対するハンドル側の回動時にフレーム側との間における間隔の開きを解消し得るように連結されてなる。 (もっと読む)


【課題】 走行中の二輪車における前輪の振れを抑制するについて、同じ転舵角度である限りには、同じ減衰特性が保障される。
【解決手段】 二輪車におけるハンドル側とフレーム側との間に配設されながらフレーム側に対するハンドル側の回動を抑制するダンパにおいて、ダンパにおけるシリンダ体1がこのシリンダ体1の軸芯線に平行に偏芯する位置でハンドル側あるいはフレーム側に枢着されると共に、ダンパにおけるロッド体3(4)が反対側となるハンドル側あるいはフレーム側に連結され、あるいは、上記のロッド体3(4)がこのロッド体3(4)の軸芯線に平行に偏芯する位置でハンドル側あるいはフレーム側に連結されると共に、上記のシリンダ体1が反対側となるフレーム側あるいはハンドル側に枢着されてなる。 (もっと読む)


【課題】フロントフォークアッセンブリを効率よく組み立てできるフロントフォークアッセンブリの組立て方法を提供すること。
【解決手段】一対のフォーク11と、この一対のフォーク11を略平行に固定するステム12と、これら一対のフォーク11の間に配置されるホイール13と、このホイール13をフォーク11に回転自在に取り付けるアクスル15と、を備えるフロントフォークアッセンブリ10を組み立てる。フロントフォークアッセンブリの組立方法は、一対のフォーク11を略平行に配置するとともに、この一対のフォーク11の間にホイール13を配置し、アクスル15でホイール13を一対のフォーク11に取り付ける手順と、一対のフォーク11をステム12に取り付ける手順と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えるとともに、作動性を向上させることが可能なサスペンション構造を提供する。
【解決手段】左右一対の右クッションユニット、左クッションユニット101を備えるサスペンション構造であって、右クッションユニットを、圧縮コイルばねと右ダンパとから構成し、左クッションユニット101を、外径が圧縮コイルばねよりも小径で右ダンパよりも大径とされた左ダンパ140のみで構成した。左クッションユニット101は、左ダンパ140だけで構成され、圧縮コイルばねを備えていないため、構造が簡単になる。また、左クッションユニット101では、ストローク時に左ダンパ140が圧縮コイルばねと摺動しないため、フリクションが発生しない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ナックルアームの位相とハンドルの位相とを一致させる作業を省くことで、組立性を向上させた自動二輪車の前輪操舵装置を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車の前輪操舵装置123には、前輪16を支持するナックルアーム21L、21Rと、これらナックルアーム21L、21Rに連結するハンドルリンク22と、このハンドルリンク22に連結するステアリンクハンドル23と、このステアリンクハンドル23に加わる操舵力をハンドルリンク22に伝達する水平部材111と、ステアリングハンドル23およびハンドルリンク22に各々設け水平部材111と係合するように形成した係合穴125a、125bと、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハブステア機構を備える自動二輪車において、部品点数を少なくでき、より簡便な構造を有する自動二輪車の前部構造を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車10の前部構造には、車体フレーム11から前方に揺動可能に延出するロアアーム15L、15Rおよびアッパアーム13L、13Rと、ロアアーム15L、15Rの先端に設け前輪16を操舵可能に支持するハブステア機構20およびナックルアーム21L、21Rと、このナックルアーム21L、21Rにハンドルリンク22を介して設けるステアリングハンドル23と、アッパアーム13L、13Rに連結する前部クッション機構25と、アッパアーム13L、13Rの先端に設ける上部操舵軸88と、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 外部からの衝撃に対して変形し難いうえ、自転車の前方から容易に移動操作ができるのであり、しかも、ヘッドライトを最適な位置に取付可能な自転車用フロントフォーク及びこれを備えた自転車を提供する。
【解決手段】 上端がハンドル軸Hに連結され、且つ、下端が前輪Tの車軸T1に枢着されてなる自転車用フロントフォークにおいて、前記自転車用フロントフォークの肩部4には、前方に向けて突設する突設杆5を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


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