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国際特許分類[B62K21/02]の内容

国際特許分類[B62K21/02]に分類される特許

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【課題】車輪懸架装置の構造を簡素化しつつ、必要な強度や耐久性を確保することができる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】本発明に係る自動二輪車は、ヘッドパイプ20hpaの上端部20teに配設され、ステアリングシャフト33Bを回動可能に支持するボールベアリング21Aと、ヘッドパイプ20hpaの下端部20beに配設され、ステアリングシャフト33Bを回動可能に支持するボールベアリング21Bと、ボールベアリング21Aとボールベアリング21Bとの間に配設され、ステアリングシャフト33Bを回動可能に支持するニードルベアリング22A,22Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】車体の軽量化・低重心化が可能であり、ダイビング現象が起こり難いとともに、操舵機構の配置箇所に関する制約の少ない自動二輪車の前輪操舵装置を提供する。
【解決手段】自動二輪車の前輪操舵装置1は、後端がメインフレーム2前端の両側にそれぞれ軸支され前端が車軸ホルダ4に取設されるロワーアーム3bと、ロワーアーム3bに対して略平行に設置される略S字状のアッパーアーム3aと、ロワーアーム3bとアッパーアーム3aの一部を接続する補強アーム3cとからなるスイングアーム3によって車軸ホルダ4が支持され、上部に操舵ハンドル9aを有するシャフト9bがメインフレーム2後方の幅方向の中心に略鉛直方向の軸に関して回動可能に設置され、ロッド7a,7b及びリンク部材8a,8bからなる伝達手段24によってシャフト9bの下端に略垂設されるアーム23と車軸ホルダの側方に延設されるレバー6とが連結されている。 (もっと読む)


モータサイクルが乗車位置を定め、該位置は走行方向においてエンジンの後部かつ後部タイヤ(23)の前に位置する乗り手の足部に対して設けられ、これら位置では乗り手の足の内側間の距離が後部タイヤ(23)の幅よりも小さくなることがある。
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【課題】 本発明は高い強度と剛性を持ちながら軽量化ができ、さらに高い運動性能をもつオートバイを開発しようとするものである。
【解決の手段】 5フォークの7フォーク軸を2ステアリングフレームに軸着する。その2ステアリングフレームに5フォークの7フォーク軸と平行になるように4アームブラケットを軸着する。その4アームブラケットと5フォークが連動するように両側に3アームを係着する。 (もっと読む)


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